京セラ
京セラは8月3日。同社の通信事業の発表会にて法人向けスマートフォンの新製品「DuraForce EX」を発表した。高耐久を売りとする5G対応の「タフネススマートフォン」となる。 展開先はドコモ、ソフトバンクの法人向けチャネルに加え、京セラからのSIMフリー版…
京セラのコンシューマー向け携帯電話事業からの撤退、富士通(FCNT)の民事再生法適用による事実上の撤退から2ヶ月が経った。日本の携帯電話を支えた大手の撤退は市場に大きな穴を開けたが、この穴を埋め合う形で各社が動きを見せ始めた。 大手キャリアも4万円…
京セラはTORQUEユーザー向けの自社ポータルサイトにて、「TORQUEの開発継続並びにコンシューマー向けの展開を継続する」旨を公表した。 当初、大手メディアが「TORQUEはコンシューマー向けにも展開を継続する」と「TORQUEも含め完全撤退」と相反する内容でそ…
怒涛の新機種発表に、日本メーカー3社が携帯電話市場から事実上の撤退を表明、総務省の電気通信事業法の規制緩和への検討など、業界としても激動の変革期となった5月。読者の皆様に多くアクセスされた記事を以下にまとめてみました。 1位:『京セラのスマホが…
本日arrowsシリーズのスマートフォンを展開していたことで知られるFCNT株式会社が、民事再生法適用を申請した。 5月15日に京セラがコンシューマー向け携帯電話事業から撤退したニュースに続き、FCNTも事実上の携帯事業からの撤退となる。 このような結果にな…
5月15日、京セラは一般向けの携帯電話事業から撤退する方針を明らかにした。タフネス端末の「TORQUE」をはじめ、多くの機種が出ていたが、なぜ売れなくなったのか。改めて考えてみたい。 手広く携帯電話、スマートフォンを手掛けていた京セラ 京セラといえば…
京セラは15日、同社で製造する一般向けのスマートフォンや、ガラホを始めとした携帯電話端末の販売から撤退する方針を明らかにした。法人向けへの販売は継続するとしている。 撤退理由は採算の悪化としており、これに対し同社の谷本社長は「一般向けは市場性…
京セラが昨日発表した今年3月期の営業利益予想。昨年4月時点の1740億円から、540億円引き下げの1200億円の予想に下方修正すると発表した。原材料費用高騰やスマートフォンなどの携帯電話、端末の販売不振が大きく影響した。 販売不振が響く京セラのスマート…
どうもこんにちは。昨年様々な意味で話題を集めたBALMUDA Phoneについて実際に使ってみましたのでレビューしてみる。 機種変更9800円と言われたらちょっと気になってしまったバルミューダフォンです。ネット上でさんざん話題となったこの機種。色々使ってい…