

DENON C551をレビュー致します。

L、R表記

バスレフポート

プラグ部
当機は使い始めて5年ほど経ちます。
当時はDENONのミドルクラスでした。
音質
環境は Neutron Z ALAC (イヤーピースは低反発フォームチップを使用)
高音域は若干低音域にマスクされているといった印象です。
癖があるので要試聴です。
ヴォーカルの定位はいいです。
これは低音域に埋もれないですが
カラッとしてます。
低音域は広がりもあり、質もそこそこいいです。
解像度はあまりなく ぽわぽわします。
これはかなり癖があるので要試聴です。
全体的な解像度は低いです。
かなりこのイヤホンには合うジャンルと合わないジャンルがあります。
ロックやjazzは相性がいいですが
ヴォーカル物やクラシックは相性が悪いです。
また、フィット感が微妙です。
耳の奥に入れるタイプではないので
綺麗に入らないと耳から落ちてしまいます。
かなりの古参機なので、今更だとおもいますが、癖にはまれば抜けられない
そんな印象です。
それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ