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【 ヘッドホンレビュー】SONY MDR-ZX700 レビュー Z1000とは似て非なるもの 価格を考えるとコスパは高し



どもー今回は

MDR-ZX700をレビューして行きたいと思います。

スペックは
再生周波数帯 5~40000Hz
50mm PETフィルム振動板
OFCボイスコイル
1.2mケーブル ストレートプラグ

付属品の1.5m延長ケーブル

本体はMDR-Z1000に似ている

プラスチック製だが安っぽさはない


装着イメージ 参考程度に

MDR-1Rとの比較

MDR-7506との比較

当機はMDR-Z1000のローコスト版という扱いですが
7N OFCボイスコイルや
50mm 液晶ポリマーフィルム振動板
7N OFC着脱式ケーブル
と言ったものを全て落としています。
そのせいか、傾向は似ているものの
まったく別の音がします。

Z1000は試聴した限りでは音の解像度はトップクラスです
モニターフォンの中でも上の部類です
音はモニターのような聞き疲れする音です。どこからどのような音が出ているか直ぐに分かります
正直、聞き疲れしやすさはCD900ST以上です(笑)
また、リケーブルも可能で色々とアレンジの効くのも特徴です。
ですが、完全なモニターフォンではなく、ヴォーカル当たりを盛っている
カマボコのような周波数特性です。
原音忠実なら迷わず900STをオススメします。

さて、このZX700ですが
環境は Neutron Z→E07K
高音域は伸びますが、硬いですね
自然な伸びではない感じがしました
この辺はエイジング次第で改善するそうなので、少し様子を見ます。

ヴォーカルの再現力も中々です。
生々しさとかはなく、あくまで自然です
かと言って高音や低音に埋もれないバランスです。

低音は量より質でしょう。
押し出しもありますが、沈み込みもいいです。1Rのように過剰にも出てないので聞きやすいです。

解像度は今の所は中の上と言ったところです。この辺もエイジング次第で交わるので様子を見ます。

フィット感はかなり高いです。ここはSONYのお得意技ですね。
ZX700に使われている低反発ウレタンイヤーパッド
Z1000と同じ物が使われているので
装着感は抜群です。
中に振動板のプロテクターがあるのですが、そこに耳が当たる人がいるかもしれません。試聴をお願いします。

また、50mmドライバーのせいか
直刺しだとドライブ不足になるのでポータブルで使うにはアンプが必要かもしれません。Neutronでは問題なく再生できました。

音質が変わるようならレビューに追記します。


バスレフポート

音漏れは密閉型のヘッドホンの中でもしない方です。バスレフポートからの音漏れも確認できませんでした。
音漏れのなさはMDR-1Rとほぼ同じくらいです。
また、密閉型なので外の音はあまり聞こえません。

モニターライクサウンドです。
パッケージにも
スタジオクオリティーサウンドとありますので、直ぐに分かります。

モニターフォンのMDR-7506と比べると
音の忠実さ MDR-7506
高音域の伸び ZX700
ヴォーカルの響き ZX700
低音の質 MDR-7506

総評
モニターフォンが欲しいなら
MDR-CD900ST MDR-7506 MDR-V6

モニターでもリスニングでも使える万能機が欲しいなら
MDR-7506 MDR-V6 MDR-ZX700

リスニングで使うヘッドホンが欲しい
MDR-1R MDR-1Rmk2 ZX700

となるでしょう。
ここではSONY製の物を挙げています。
他のメーカーのはレビューを読んで傾向を参考にしていただければ分かりやすいと思います。



自分は4200円で売ってたので思わず飛び付きました(笑)
元々が1万円程ですが、解像度の高さ
全体的な音のバランス
それ故の汎用性の高さ
これはトップクラスです。
総じてコスパは高いです。

ですが、ポータブル用途でありながら
折りたたみができない
というのは痛いですね。
初めてモニターフォンに触れる人には
個人的にはMDR-7506を勧めますが、
900STは汎用性の問題で無し
カールコードで長い
デザインが…
MDR-7506は保証が対してない

MDR-7506やV6を買おうとして迷ってる方はMDR-ZX700も視野に入れてみるといいでしょう。
気が付いたら販売終了になっていたこの機種ですが、まだ売ってる店も多いでしょう。

それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ