

lenovo think pad X201をレビューします

キーボード周り

lenovo独自のポインターです。
これはマウスと同じ働きをします。

OSはWindows 7 Home premiam 32bit版
スペックは
CPU
intel core i5 520M 2.53GHz (バースト時2.93GHz)Dual core
RAM 4GB 最大8GB
HDD 128GB
USBポート USB2.0×3
D-sub×1
ディスプレイ TFT12.1インチ 108dpi
バッテリー 4時間半(6セルバッテリー)
当機はlenovoのハイエンドクラスのノートPCであり(2010年当時)
今でもFPSや重いソフトを動かさない限りは固まったりはしません。
当時は200,000円ほどしたそうですが、
自分は安く譲ってもらいました。
動きはヌルヌル
ブラウジングはサクサクこなします。
エンコードも不自由なくこなします
スペックを求めるゲームやソフトでない限りは不自由しないでしょう
この辺はcore i5の恩恵ですね
また、複数アプリの同時起動も特に問題なく行えます
Turbo Boost(オーバークロック)や
ハイパースレッディングテクノロジー
(一つのコアを複数のコアとして扱い 処理効率を上げている機能 当機はQuad core CPUとほぼ同じくらいの働きをします。)
それと4GBのRAMのお陰ですかね
実際初音ミクをインストールしたところ
当初は所有デスクトップ
(CPU core 2 Quad 8800 RAM4GB)
にインストールしようとした所
Windows XPの64bit版という汎用性に乏しいOS(初音ミクは非対応)と間も無くサポートが終わるのもあってほぼ同じスペックのこちらにインストール。
特に不可なく固まりもせず動いてくれます。
piapro studioの最低動作スペックを満たしているのもよかったです。
実際ウルトラブックより安く
スペックも歳色ないのでいいです。
また、12.1インチノートでcore i7を搭載してるのは少ない上に高いので予算を抑えたい人はi5ノートを選ぶことになります
日本の大手は無駄なソフトやアプリを入れるために値段が高くなる傾向です。
そのためASUSEやlenovoのような無駄なソフトが入ってないメーカーの方が安く買える傾向です。
総評としては素晴らしいですね
数年前のハイスペックとは言え今でも
十分に使用できます
それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ