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【 まとめ】今までに聞いてきたイヤホンの感想(販売終了機編)



どもー今回は
今までに聞いてきたイヤホンの感想って所ですかね…

有機や試聴機含め聞いてきたものをまとめてみます

基本 感想よりは一言で思ったことをつぶやく感じです。

尚ここでは販売終了機種を中心に紹介してゆきます。

まずは国内メーカー

パナソニック

RP-EPJ900 (ハイグレードケーブル)

高音の鳴り方が綺麗、BA型のようにも感じるが低音が少なすぎる上ジルコニウム筐体のため重い。安く売ってれば買い


SONY

MDR-EX90

広がりのある音で定位もよい 音域の繋がりもよく、特に癖もない
今売ってれば間違いなく欲しいと思う機種のひとつ

MDR-EX700

レンジの広い音が特徴だが、16mmドライバーの故装着感が若干悪い
音はドンシャリサウンドであり、音楽を楽しむといった感じである

オーディオテクニカ

CKS90

低音がかなり人工的な感じはするが、ノリよく聞けるサウンド。シャリつくが高音も出ておりバランスはCKS99よりもある。

CK100

トリプルBAにしては装着感は良好。音はあのキラキラした高音のオーテクサウンド。CK10より中低域に厚みが加わりバランスもよくなった。30000程なら買い

CKM90

シングルBAを生かした機種であるが、高音がかなり抑えられている上にヴォーカルの定位がはっきりしないというちょっと微妙な機種 あまりオススメはしない

CK10

TWFKを使ったBAフォン。現在も使用しているが、高音域に独特の煌びやかさがありハマればこれ以上のはないといった感じ。オーテクサウンドが好きならオススメします

CK90PRO MK2

デュアルBAではあるが、CK10とは違うモニターライクな印象。若干癖はあるものの中毒性のあるサウンドである


CK100PRO

リケーブルもできるオーテクのフラッグシップ。高音域にオーテクらしい煌びやかさが復活したもののMMCXの耐久性の悪さなどからラフ使いの難しいイヤホン

JVC

FX500

世界初のウッドドームユニットを搭載したイヤホン かつて所有していたが全体的に温もりある音で、弦楽器やウッドベースはリアルに再現してくれる。


ここからは海外勢です。

Shure

SE530

音の粒立ちがよく、解像度は高い。モニター長なので、音場は若干狭い
ケーブルが固く取り回しが悪いのは難点

Ultemate Ears

Triple fi 10PRO(UE 10Pro)

音場はかなり広いし解像度もそれなりにある。音はドンシャリで聞いてて楽しい
付属品のケーブルの質が悪いのは難点
また、装着感が悪いのも難点

Super fi 5Pro

こちらも音場は広い。厚みは10Proに劣る
音作りがモニターライクである
それ以外はさほど大差は感じられなかった。

Super fi 5EB

ハイブリッド型のイヤホン 装着感と音にかなり癖があり、ハマればこれ以上のはないといった感じのイヤホンである。

Super fi 4

ヴォーカルユースのイヤホンだが、3スタに比べるとヴォーカルは遠くなり聞きやすくなっている。自分も使用しているが、なかなか素晴らしい機種のひとつである。

Super fi 3 Studio

ヴォーカルの定位がもの凄く近いイヤホン特に癖はないが、同時に味もないのでモニター用といった感じである。

UE700r

TWFKを使ったBAフォンであるがCK10に比べ高音が抑えられておりバランスの良い音になっている。また、音場も広い


Etimotic Resarch

ER6

ER4Sを元に外に持ち出せるデザインと小型化を図った機種、音はフラットの高音よりである
コードが細く長いため断線しやすいのが難点

ER6i

ER6の低インピーダンス版 とは言えず音はバランスがよくなっている。自分も長く愛用しているが音の癖はER6より少なく感じる。コードが細いため断線しやすいのが難点

Westone

Westone 4R

安っぽさはあるものの音は一級品。
厚み、再現度も高い音を鳴らしてくれる
個人的にはW40より好きな音である。


といった感じですかね…

あくまで1人の感想として捉えていただければ幸いです

それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ

当記事とはあまり関係のない事ですが

ER6iのイヤーピースを自作改造イヤーピースに換装してみました。付けごこちはモンスターのジェルピースみたいになりました。