はやぽんログ!

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【 まとめ】原音忠実とは何か ハイレゾ対応とは何か 軽くまとめてみました



どもー今回もまたしょうもないことです。

ハイレゾ音源

最近よくこの言葉を聞きます

ハイレゾ音源とはCDを超える音と
一般的に言われています。

よく質問されるのが
○○ってイヤホンはハイレゾ対応なの?

というのが結構多いです。

ハイレゾ対応という言葉が出てきますが
実際この言葉があてはまるのはプレーヤーだけなのではないでしょうか

ハイレゾと言ったらDSD音源の様なものを言います。

これらのフォーマットを再生可能なプレーヤーがハイレゾ対応なのではないでしょうか。

最近のイヤホン、ヘッドホンは
ハイレゾ対応と付けておけば売れる

みたいな風潮があります。

SONYから始まり今はオーテク ビクター
辺りもこの風潮に飲まれつつあります。

結論から言うと 世の中に存在するイヤホン、ヘッドホン、スピーカーは全てハイレゾ対応です。

逆にハイレゾ音源が再生できないヘッドホンって一体なんなんでしょうね。
DSDフォーマットだけヘッドホン側から
拒絶反応でも出るんですかね(笑)

ハイレゾ音源も圧縮音源も
元をたどれば電気信号です。
この電気信号を流せないならプレーヤーに問題があるのではないでしょうか


そしてハイレゾ対応にひっかかるのが
メーカーの思惑です。

例えばSONYでは
MDR-1RシリーズやXBA-H3
にはハイレゾ対応と謳っています。

ですがかつて存在したZ900HDや
QUALIA 010もハイレゾ対応を謳っていました。

ましてやQUALIA 010は120Khzの超高音域を再生可能と謳う
とんでもないヘッドホンでした。
(その分値段もかっとんでましたが…)

確かにここで挙げた機種の全てが
メーカー公表値の再生周波数特性が
40000hzまでは再生可能となっています。

この周波数特性ですが、日本のメーカーの機種はよく30000hz以上を再生可能だと謳います。

海外メーカーでは
ヘッドホンなら
ゼンハイザーのHD800 HD700
AKGのK701 K812

イヤホンなら
ゼンハイザーのIE800
DUNEのDN2000

くらいなのではないでしょうか

それに比べ日本メーカーは
イヤホンだけでも
SONY XBA-H3 EX10000
オーテク CKR10 CKR9 CKW1000ANV
JVC FX850 FX750

などと大手メーカーでもこれだけあります。




これが区切りなのかは一切わかりませんがこの数字はほぼ当てにはなりません

正しく言うとこの数字で他のメーカーの機種と比べるのは当てにはならないと言うことです。

なぜなら各メーカーで測定方法が異なるからです。そのため均一な数字は出るわけもなく…購買者を困らせることに繋がります。

例えばShureのSE535を見てみましょう

周波数特性は18hz~19Khzです。

これを見る以上はハイレゾ音源を余すことなく再生するのは不可能?
と見られるかもしれません

ですが実際はハイレゾ音源では素晴らしい音を聞かせてくれるのです。

個人的に言えばハイレゾ対応と言うのは
メーカーの戦略であり
実際に再生できてるかどうかを判断するのはリスナーの私たちです。

このハイレゾ対応と言うのと同じくらい出てくるのが

原音忠実です。

こいつは厄介です。
何て言ったって実際に聞いてみないと分からないからです。
こればかりはカタログスペックに記載してもどの様に数値化すればいいか微妙ですからね

この原音忠実って言うのも何を持って
原音に忠実なのかがわからないものです

正しく言えば人によって原音の捉え方が変わるので一概に言えないのです。

一般的に電器店や情報交換サイト等で
原音に忠実なヘッドホンってなに?

と質問すると7~80%の確立で
SONY MDR-CD900STと回答がくるでしょう。

日本の技術の結晶ですね。音楽を聞く用途として開発されなかった珍しいヘッドホンです。

このヘッドホンは原音に忠実…と言うよりは素の音を聞かせてくれるヘッドホン

このCD900STが出す素の音=原音

とは言えないのです。

確かにCD900STほど楽器の音が一つ一つ鮮明に聞けるヘッドホンは
他には少ないと思います。

もしも一つ一つの楽器が鮮明に聞こえ
その楽器が持つ音色一つ一つが主張する音=原音

とするならばCD900STの右に出る機種は少ないです。

仮に原音=生録音の音楽を録音した環境で聞こえる音
だとしたら大きく変わります。

CD900STは空気感の表現
これに関しては酷いです。

もともとリスニング用途に開発されてないのでリスニングに使う時点でお門違いだと思いますが
CD900STの特徴として音が一直線に並ぶような印象があります。

楽器が横に被るように並ぶ…様な感じです。
つまり一つの場所から色んな音が出てる様な印象です。

これは明らかに普通に聞く音楽ではまずありえないです。
本来は楽器それぞれの定位があり、それは曲によっても違います。

この定位まで再現できるヘッドホンとなると 数えるほどしか無いのではないでしょうか。

そのため色んなメーカーが原音に忠実を謳いますが

実際どれが一番忠実なのか?って考えた事があるかと思います。
(あまりいないと思いますが…)

原音忠実というと大きく分けてタイプは二つあります。

一つは 空気感等を崩す代わりに
楽器の持つ音色一つ一つを再現する。

ヘッドホンならCD900ST
イヤホンならER4S
とかに近い印象です。

もうひとつは
原音よりも若干リアルさを増して出す音
こちらはメーカーの味付けが光ります。

ヘッドホンなら SX1
イヤホンなら SE535
とかに近い印象です。

こちらの方がメーカーが言う原音
(リアルな音)を見る事ができます。

これらを見るとそのメーカーが得意な音作りが見えてきます。

まぁ、このキャッチコピーもあまり当てにしないほうがいいですね。

スタジオの音を再現って言うのも微妙ですね。

スタジオ=フラットな特性とは言い切れませんから

この原音忠実というのも半分以上はメーカーの戦略だと思っていいと思います。

あまりメーカーの謳い文句には呑まれず
一回 掲示板等で相談or試聴する

これで謳い文句に迷わせられることは少なくなると思います。

原音忠実やハイレゾ対応など
メーカーの謳い文句を知るには
実際に試聴することをオススメします。

この辺のイヤホンは価格も安いものではなくなってくるので試聴して、1番自分の理想に近いものを選ぶことをオススメします。

ものすごく長い文で失礼しました。



全く関係ないですが
TDK TCBA700のフイッティング アシスト機能を外してみました。
(やる場合は直せないので自己責任でお願いします)

これにより耳の奥に入る様になりました

これについては次回レビューしてゆきます。


それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ