

Fiio E07K ついにポタアンデビューです。
メーカーページはこちら
スペックは
出力 最高300Ω
デュアルイヤホンジャック
最大24bit 96Khzまで対応
PCよりデジタルラインアウト可能
イコライザ機能を搭載
USB DACとしても使用可能
あとついでにこいつらも


L5とL3 どちらもケーブルはPCOCC-Aです。L3についてはこちら
L5についてはこちら
そして本体は…


背面にはANDES そして金属の重厚感…と言ってもアルミ製なので軽いです。
付属品でポーチ シリコンケースもついてきたので

つけてみた

NW-X1000シリーズとの組み合わせ
こちらはジャストフィットです。

NW-Z1000シリーズとの組み合わせ
こちらはZ1000がでかいのでちょっと組み合わせが悪いですね。

NW-F880シリーズとの組み合わせ
こちらは問題なさそうです。

iPhone 4との組み合わせ。こちらも問題なさそうです。
で肝心の音は
どのイヤホンやヘッドホンにつけても
全体的に解像度、音場の広さ、低音の質などがアップします。
早速試してみた

iPod touch 2G→E07K→UM1 Colers
iPod touch 2GについてはこちらiPod touch 2Gレビュー
UM1Colersについてはこちら
UM1 Colers レビュー
音源ファイルはmp3 256kbpsです
音はUM1のいいところを生かします
音場が広めのUM1がさらに広く感じます。高音域も伸びるようになります。
ヴォーカルが少し引っ込みますが、埋れたりはしない、ちょうどいいバランスです。
続いてNW-X1000→E07K→UE900
音源ファイルはwave
NW-X1000についてはこちらNW-X1000 レビュー
UE900についてはこちらUE900 レビュー
いいですね。UE900が本気を出したかのよう…低音の音圧が上がり、エネルギッシュな音になります。もちろん、UE900の繊細なヴォーカルや高音域も今まで以上によくなります。
続いてNW-F880→E07K→MDR-1R
音源はFLAC 24bit 96Khz
NW-F880についてはこちらからNW-F880 レビュー
MDR-1RについてはこちらからMDR-1R レビュー
おぉ、これはすごい。ポータブルでも鳴るMDR-1Rですが、こいつは…あのぽわつく低音に締まりが出て、高音も伸びるじゃないか。これならいいじゃないか
最後にPC→E07K(デジタルラインアウト)→MDR-1R&UE900
音源はFLAC 24bit 96Khz
アナログ接続とは違うデジタルの音
解像度が高くその上、情報量も多い
別次元の音ですね。これに慣れるのは怖い…本格的にデジタル接続対応のアンプが欲しくなってしまう。AK10とか、HP-P1とか、HPA-2とか…とりあえずiPhoneとiPodそれにF880はデジタルラインアウト対応だからいずれ欲しいもの
今回、人生初のポタアンでしたが、思ったよりいい音を鳴らしてくれます。家でヘッドホンを聴くには必需品ですね。
デジタル出力の音に感動しました。でも、物欲を抑えるためにもしばらく封印です。
あぁ 色んなイヤホン聞いてみたい
あーそんなことしたらお金が…
今日はこの辺でまた(・ω・)ノ