はやぽんログ!

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【 イヤホンレビュー】ゼンハイザー IE8 レビュー 素晴らしきゼンハサウンド ダイナミック型の1つの頂点



どもーです。今回はものすごく今更な気もする

Sennheiser IE8をレビュー致します。メーカーページはこちら

【国内正規品】ゼンハイザー カナル型イヤホン IE8

中古価格
¥27,400から
(2015/2/13 12:28時点)




本体は発売当初4万円の価格からは考えられないほどシンプルで人によってはチープに感じるかもしれません。

イヤーピースはオーテクのファインフィットに換装してあります

IE8もしくは後継機のIE80にしか搭載されていない音質調整機能です。デフォルトでは真ん中くらいになってますが、自分は低音を少なめにしています。ツマミは1ですかね。

また、本体はリケーブルが可能です。

接続コネクタは写真の通り独自形状となっています。そのため、汎用性は低めになっています。サイドパーティー製のケーブルもそれなりに出ているのでリケーブルするのも有りなのではないでしょうか。

筐体の大きさはUE900と同じくらい大きいです。

厚みもほぼ同じくらいです。ダイナミックドライバーが入ってるだけあって大きいです。

ケーブルにもIE8と入っています。

プラグはこの価格帯では珍しくニッケルメッキです。そのため、劣化が早いです。

当機はSennheiserのフラッグシップ機に当たります。3世代前ですが…
俗に言うハイエンドダイナミックです。
競合機種はSONYのMDR-EX1000やJVCのHA-FX850それにオーテクのATH-CKM1000辺りになると思います。聞いたことある機種なので傾向はなんとなく分かるんですけどね。

発売当初は約4万円という市場価格でしたからね。4万のダイナミックってどんな音がするんだろ?というレベルです。
当時は実売3万円のSONY MDR-EX700くらいしかハイエンドダイナミックと呼べるような機種はなかったです。
実売4万と言うとShure E500PTH(後にSE530)やUE Triple fi 10PROなどのマルチBAが一般的でした。
そんな価格帯にダイナミック型しかもヘッドホンに定評のあるSennheiserですからね、期待は持てますよ。

そんなこんなでIE8が出ましたが評価も高く、ハイエンドダイナミックのスタンダードになりつつありました。
その後EX1000やCKM1000などのハイエンドダイナミックが多く出てくるようになりました。

まず評価したい点として、リケーブルが可能と言うことです。まだMMCXがあまりイヤホンに普及しなかった頃です。
当時リケーブルと言ったら10PROでした。

もう一つは音質調整機能です。
これはSennheiserの特許技術でもあり、イヤホンの筐体に可変抵抗が仕込んであるものです。これによりプレイヤーのイコライザより自然な感じで音質を調整することができます。

あと、ケーブル分岐部にインピーダンス調整回路が入ってるのもポイントです。

わかりにくいですが分岐の中に基板が入っているのが確認できます。

なんか前置きもながくなってしまったので音質レビューといきます。

環境はNW-F880 直 圧縮からハイレゾまで

高音は特別伸びたり、煌びやかな印象はありません。刺さりもなく非常にきれいに聞きやすくまとめてある高音域だと思います。伸びだけならSONY MDR-EX600の方がいいかもしれないです。

ヴォーカルはこちらも煌びやかさはなく、きれいに聞きやすくまとめてあると感じました。サ行の刺さりもなく非常に聞きやすいです。RHA MA750みたいな感じですね。

低音は凄いです。正にゼンハサウンドとはこの事ですね。ぽわつかず、量は少なくとも芯のあるしっかりとした低音です。量感、質感共に文句なしです。
ですがレスポンスはあまり良くなく、低音の解像度は微妙です。
また、音質調整機能のツマミを最大にするとウーファーの様な低音を再現できます。これも、高音域が埋れたりすることなく、あくまで自然な感じで低音を増やすことができます。

空間表現はさすがダイナミックと言った感じです。音場は広めでエネルギッシュな音を鳴らします。

実はポタアンを咬ますと低音のレスポンスが上がり非常に歯切れの良い低音になります。自分はE07Kで体感できました。E07Kの記事はこちらFiio E07K レビュー

装着感は大きく問題はないと思います。
付属品で多くのイヤーピースがありますし、シュア掛けアタッチメントもありますので。

遮音性はなかなか高いです。形がイヤモニを意識してるのもありそうです。
外遮音性も高く、大音量での再生は危険かもしれません。

現在この機種を新品で購入するのは極めて困難だと思われます。生産完了してから4年ですからね…現在はIE80に置き換わっています。IE80はIE8に比べて高音よりのバランスになっています。全体的に解像度が向上しており、IE8のケーブルがそのまま利用可能です。

また、中国とかでは偽物が多く流通しており、日本でもオークション等で入手することが可能です。一時期Amazonでその商品が出ており、騒ぎになりました。
それもあってIE8の中古を取り扱う店でも本物かどうか分からないことがあるそうです。偽物はツマミが動作しなかったり、一部作りが甘い部分があるみたいです。

ところで自分が所有するのは近くのハードオフで6000円で売られていたのを確認して購入しました。中身は本体とケーブルのみ。付属品は一切ありません。

試聴とツマミの動作確認、そしてケーブル接続部の確認。これで本物だと確信し購入しました。念のため、IE8を所有する友人に聞かせてみたところ間違いなくIE8だと返信がきました。

まぁ、この機種を購入しようと思ってる方は偽物に注意して購入してくださいね

それにしてもこいつはすごい。メイン機の一角になりそうです。同じメーカーのCXシリーズとは訳が違う…さすがIEシリーズ フラッグシップなだけはある。

現在のメイン機

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これにIE8が入るような感じです。

それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ