はやぽんログ!

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【長期レビュー】 第1回 Apple iPod touch 第2世代

どもー今回は
端末長期レビューということで

やっぱりレビューを書く上での強みは長く使った人でないとわからない点。
店頭の展示品ではわからない事や、問題が起こった時の改善点とかですよね。

そこで、やたら端末がある私にできることということで端末の長期レビューという結論に至りました。

その第1回はApple iPod touch 第2世代(2nd Generation)です。

私の最初のPDA端末でもあるiPod touch 2G今年で7年目になりますね。

購入したのは6年ほど前です。
まだスマホがちやほや出てきた頃で初めてiPhone 3Gが日本に上陸した年です。

性能はiPhone 3Gより後発だったためCPUのクロック周波数が532MHzとiPhone 3G(412MHz)より高いので、
単純な処理速度では上回っています。

メモリは128MBと当時では標準クラスです。

私は音楽プレイヤーとして購入。音楽プレイヤーとしては本体は大きめで、物理ボタンは少なく音楽プレイヤーとしての操作性は微妙でした。
でもCoverfrowを大画面で見れることやプレイヤーのスタイリッシュさはAppleらしいなと感じます。

このスタイリッシュさがかっこよかった。

デザインはiPhoneよりかっこよく、ステンレス製の鏡面ボディのため高級感と所有感を満たしてくれるものでした。
ちょっとズッシリくるんですよね。

今でこそ傷がついてしまったが、金属の美しさは損なわれない。

ほぼ同世代のこの2つを並べたらiPod touchの方がかっこいいと思う。

そして薄くてコンパクトということにもびっくりです。

当時としてはかなり薄い。

PSP3000と比較しても小さく、薄くなったPSP3000の1/3ほどの薄さだから驚きだ。

購入当初は感動の一言でした。
ネットができてYouTubeが視れる端末でしたので、パソコンを使う機会が減ってしまったのも事実でした。後にこのようなものをPDA端末と言うのを知りました。

そして、アプリケーションをApp Storeからダウンロードすることで自分好みにカスタマイズして、ゲームからSNSまで幅広くできました。

画面が綺麗でしたね。3.5インチの液晶で480×320 163dpiと現在ではかなり画質の悪い部類に入りますが、当時では高画質メディアプレイヤーとも言われたPSP(4.3インチ 480×272 121dpi)に比べてもかなり良い部類に入ります。

あと、異常なまでにタッチパネルの感度が素晴らしいのです。今までDSのような感圧式のタッチパネルしか知らなかったので、この静電容量式タッチパネルの感度には本当に感動ものでした。

操作は最初こそは慣れなかったものの、フリックキーボードやホームボタンなどの使い方を覚えてしまったら、あっという間に使えるようになりました。

このフリックキーボードには驚かされました。ガラケーのように打ち込まなくてよいので…

本体に取り扱い説明書が入ってなかったのも驚きでしたね。でも、説明書を見なくてもわかるくらいに直感的に操作できたものです。

初期OSはiPhone OS 2.1for touchという長ったらしい名前でした。


このひとつ前のiPhone OS1.0では
な、なんと!
App Storeがなかったのです。

つまり、TwitterFacebookアプリと言ったものは存在せず、もちろんゲームアプリもなかったのです。
Androidで言うGoogle Playが存在しないようなものです。とても今では考えられない。

アプリケーションは内蔵の音楽プレイヤーと動画プレイヤー。それにブラウザのSafariやメールくらいしかなかったものです。しかも、iPod touchでは株価やマップ等のアプリを利用するには2400円を払って買うという…
今ではとても考えられないものです。

そして、コピーペーストができない、Bluetooth非対応など今日では考えられないものでした。
今ではよく聞く脱獄もこのiPhone OS1.0の頃から存在するものなんです。

しかも1.0から2.0に(2.0から3.0も)アップデートするには有料というのも今では考えられないですね。(1.0搭載端末はThe Original iPhoneと初代iPod touchのみ)

とソフトウェアについて語ってしまいましたがレビューを行います。

iPhone OS 2.xの頃(購入から1年ほど)

かなり快適でしたね。YouTubeを観たり、少し検索したりする程度でしたので…
まだまだアプリは2万個ほどで少なかった記憶があります。
あと、コピペ…あれができなかったんですよ。なかなか不便でした。

購入時のアプリはこんな感じですね。まだ、YouTubeアプリが標準アプリとしてあった頃です。


iPhone OS 3.xの頃(購入から2年ほど)

iPod touchのためアップデートは9.95$
(1200円)の有料でした。
この時にコピーペースト機能やメール等のアプリを横画面での利用ができるようになりました。

アップデートしても快適さは損なわれなかったですね。むしろ、アプリも増えて自分好みにカスタマイズできるようにもなりました。
また、この頃にiPhone 3GSを購入したため使用頻度が少し減ったかなと思います。iPhone 3GSに比べると細やかな部分で遅かったり、ゲームが少し快適にできなかったりしましたね。
この時にBluetooth 2.1EDRに対応しました。

iOS4.xの頃(購入から3年ほど)

この時にiPhone OSを改め名前がiOSになりました。iOS4からホーム画面に壁紙を設定できたり、マルチタスクや通知センターが標準で利用できるようにになりました。
ですが、メモリ不足の当機ではマルチタスクや通知センターはもちろん、壁紙設定すらできないものでした。その上動作が異常に重くなったりと、とても快適に使えるものではなくなってしまいました。
その後4.2にした時は少しは快適になりましたが、iPhone 3GSとは比べ物にならなかったです。

購入から5年ほど

この頃では完全な音楽プレイヤーとしか使ってなかったです。OSアップデートも4.2.1で終了し、対応アプリも徐々に減ってゆき、最新版にすれば重い、フリーズ、強制終了の繰り返しでした。これを機に脱獄も視野に入れるようになりました。

脱獄とAppleの改善によって復活(購入から6年ほど)

あまりの動作の遅さから脱獄を決意
脱獄後にマルチタスク化とホーム画面の壁紙を設定可能にしました。
さらに、仮想メモリオーバークロックで最低限実用可能なくらいには改善しました。

そして、Appleが古い端末でもアプリケーションが使えるようにデベロッパーに旧バージョンを公開しておくような趣旨の発表がありました。
しばらくしてTwitterFacebook
それにSkypefoursquareのようなメジャーなSNSは旧バージョンながら利用可能になりました。
ファイル共有もSkyDriveが利用可能なので特に問題なく利用できます。

脱獄したため、背面に壁紙を設定することができました。

現在

今ではサブの音楽プレイヤーや動画プレイヤー、それに脱獄アプリの実験用端末と化しています。
時々キーボードがフリーズしたりアプリが強制終了することがありますね。

そして、電池が寿命を迎えてしまいました。オンラインでは2時間が限界です。あと、ホームボタンも感度が悪くなっていることから寿命が近づいてきてると感じます。

総評

かなり長期にわたり使用しましたが
この端末のおかげでiOSの素晴らしさを実感することができました。
脱獄も行ったりと色々と遊ばせてもらった端末でもあり、愛着もある端末です。

現在ではとても使えたものではないですが、オフライン利用でこれからも活躍してもらいます。

CPUベンチマークが1000を超えない辺りで、普段使いにはかなり厳しいかも。ちなみに最新モデルの第5世代ではほぼ10000なので性能差は歴然です。

もし欲しい…なんて方がいたら中古で現在は4000円が相場です。脱獄をメインに運用したり、音楽プレイヤーとして使うならオススメです。さすがに2.1で使ってる人はそういないと思いますが…

それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ
次回はiPhone 3GSの予定です。