どもー今回は…と
最近特定ジャンルの記事しか書かないのでちょっとだけ違う記事を…ってことで
な、なんと…久々に映画を見てきました。
映画館に足を運んで見た映画は…
昨年の楽園追放 The Expelled from Paradise 以来ですかね。
今回見てきたのは「ラブライブ!The School Idol Movie」
物販はあまり買えず…金欠で…
実は、公開初日に既に見てきました。
公開初日は物販待機列が長くて…会場前には既に長蛇の列が…
最初の映画を見終わっても物販待機列が連なっていたので一体何人並んでいたのやら…
正直アイマスの時以上でびっくり
*1
大まかな内容としては、
スクールアイドルの祭典「ラブライブ」で見事優勝を果たしたμ's。
彼女たちの活躍とこれから進むべき道の葛藤を描いた作品と言えるでしょう。
実際のところはTVアニメの第2期を見た後に見ると、すんなり内容が入ってくるような印象でした。
また、ライブのシーンでは3DCGと手描きの絵が綺麗に融合しており、クオリティはアニメの時に比べても上がっていたと感じました。
クオリティだけならそこまで悪くはない
個人的にはフル3DCGの楽園追放を見てしまっているので同じ3DCGでもあれだけの差が(ry
CGとは思えないクオリティの高さ…凄いの一言
最初に「僕らのLIVE、君とのLIFE」のPVを見た時はクオリティが高いと思いましたね。アニメになってからタッチが変わってしまったのは残念ですが…
まぁ、察してください。
そう言えばラブライブ!のファーストシングルが出た年はもうひとつCGで感動した年でしたね。
ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presnts 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~
(長ったらしいですが、正式な名称です)
に行ってきた年です。もうあれから5年経つのかと思うと早いものです。
あれを最初に見た時は感動と技術の進歩と…まぁ、色々と感じました。
クオリティなら今でもかなり高い方。そしてこの中に筆者が写っている…かもしれません。
まだラブライブ!は絶賛上映中とのこともあり、あまりネタバレなことは言えません…
結論を言うと
話が分かれば泣けます
というくらいです。
私は最初に見たときはとても明るい印象で、確かにシリアスな場面もあるが、いつものμ'sのような感じでした。
でも、回数を重ねるごとに見え方が変わってくるんですよね。最初はμ'sらしい
μ'sicalだと思ったのが、μ'sの成長とリーダーである穂乃果ちゃんの最後の葛藤が描かれた作品なんですよね。
あぁ…目から汗が…
それと曲には恵まれましたね。
挿入歌の
Angelic Angel
SUNNY DAY SONG
僕たちはひとつの光
μ'sが歌うこの3曲はいいですね。
特にエンディングテーマ曲でもある
「僕たちはひとつの光」はμ'sのファーストシングルである
「僕らのLIVE、君とのLIFE」とTVアニメの挿入歌である「START:DASH」の歌詞を照らし合わせて聞くとまた違った捉え方ができますよ。
他にも1年生 2年生 3年生と各3人づつで歌った曲もオススメですね。
個人的なオススメは1年生組の
「Hello,星を数えて」ですかね。
劇場で見ていきなりやられました。
凛ちゃんの声と仕草にやられました!
視聴と同時にハイ!購入決定!
UM Pro 50で聞くと…とても耳が幸せに。まさに孤独なheaven状態!(どうでもいい感想です。スルーしてください)
ん?いつの間にこの機種をって?
実は最近手に入れました。近々レビューします。
それなりの機器で聞くと分かるのですが、明らかに今までのランティスの雑な音作りではなくなっていることがわかります。つまり、音が良いのです。
また、μ's Best Album Best Live! Collection Ⅱ収録の曲は音が良くなってます。まるでミックスし直したかのように音のバランスが良くなってます。
波形がハイレゾ版に近くなっているという情報もあるのでもしかしたら…かもしれません。
これらの曲は既に販売されているので興味があれば検討してみては。いい曲揃いです。
いい曲に恵まれたと言えば
劇場版「THE IDOL M@STER MOVIE 輝きの向こう側へ」もそうでしたね。
*2
M@STERPIECEなんて神曲ですよ。
とまぁ、いろいろ語りました。
とりあえずこの映画を見る前に、ラブライブ!のTVアニメ1期、2期を見てから行くと、より楽しめると思います。
それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ