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【スマホレビュー】Galaxy S SC-02B Android初期の傑作端末。リーズナブルなのでROM焼きにはオススメ

どもー今回は

私の初代Android端末こと


Galaxy S SC-02Bです

日本モデルなのでdocomoロゴが

背面。プラスチック製です

Galaxyシリーズの初号機はカメラが左側にあったのです…今は全てセンターですね。

USBキャップはスライド式。今ではめっきり見なくなりました。

Galaxyと言えば裏蓋が開く。このころからなんですよ。

同時のツートップ
iPhone 4と並んで

docomo GALAXY S SC-02B

中古価格
¥4,690から
(2016/6/11 01:04時点)




中古も安価ですね

当機種は日本で初めて販売されたGalaxyシリーズのフラッグシップになります。
グローバルモデルであるGTI-9000が北米や欧州、アジアで800万台を超える大ヒットモデルとなった機種の日本版です。

日本版の特徴は初期OSがAndroid 2.2になっています。

スペックは以下の通り

SoC Exynos 3110 Single Core 1.0GHz

RAM 512MB

ROM 16GB

画面 4インチ Super AMORED(有機ELパネル)
800×480 230dpi

カメラ リア 500万画素

バッテリー 1500mA

OS Android 2.2→2.3


当機種は当時にしてはウルトラハイスペックです。
当時はSnapdragon S1(600MHz)に256MBメモリ...Xperia X10(SO-01B)とかが売られていた頃のお話です。

そんな中。iPhone(当時は3GS)を越えた。と言うことでブラッシュアップされた機種です。

画面性能、カメラ性能、処理性能。全てを上回っていました。
(iPhone 4の登場によって並ばれてしまいましたが...)

日本ではdocomoさんから発売。iPhoneの対抗馬として、店舗によっては0時に発売開始した店舗もありました。


購入経緯

2012年の春のお話です。私の手持ち端末は…

iPhone 3GS
IS12T(Windows Phone)
iPod touch 2G、4G

そう、Android端末が無い!!のです。
何か1台くらい欲しいな…と思って買ったのがGalaxy Sだったのです。
まだ中古のS2は高くて手が出せず…たまたま1万ほどの初代に手を出したのです。


まぁ、なので単純にAndroid端末が欲しかったのです。
後にNW-Z1000とNexus 7を買ってしまうのですが…まぁ、気にせずに…ね


デザイン

ご存知の通りiPhone 3GSにそっくり。後に訴訟にまで発展するくらいの出来事になりました。
素材はプラスチック製でとても軽量です。
本体のメッキが非常に剥がれやすいのは難点ですね。



特徴
・Super AMOREDパネルによる発色の良さ
・Exynos 3110によるハイパフォーマンス
・簡単にSIMロックブートローダをアンロックできる
・カスタムROM豊富



性能

当時としては最強のAndroid端末であったことは間違いありません。
日本で売られていたSnapdragon S2端末(2011年春~夏モデル)とほぼ同性能ですので、Android 2.2では何の違和感もなく使えました。

後に2.3にアップグレードされても、重くなるなんてことはなく快適に利用できました。

カメラは500万画素のf値2.4と当時としてはなかなかの性能です
比較的綺麗に撮れたのも好印象


操作性


2010年のAndroid端末とは思えないくらい快適ですね。
今の機種と違っておサイフケータイや赤外線通信と言った日本独自機能がないので、不具合を起こすことも少なかったです。


ホームボタンはiPhoneをリスペクトして物理ボタン。その脇に戻るとアプリスイッチャーになってますが、AOSP版とは反対になってるのが特徴ですね。

また、Galaxyシリーズは有機ELパネルを使うことによる画面の焼き付きを防ぐために物理キーを採用しています。
(Android 4.4からステータスバー透過ができるようになったが、それ以前では常時黒が表示されていたのでその部分だけ焼ける事が多々あった)

私はこの端末以外にELパネル搭載の機種として

Nexus 6
Galaxy S5
Galaxy Note3
T-02d
PS Vita
NW-X1000

を所有してますが、焼き付きが気になるのはこの機種だけですね。
画面上部のステータスバーの部分ですが、まぁ仕方ないですかね。


AMOREDのコントラスト比の高さには驚きました。PS VitaのELパネルもなかなかですが、こちらもそれに匹敵するくらい綺麗でした。
黒が綺麗に出るんですよね。ただ、輝度が少し弱いかな…って印象がありました 。


このころのtouch wizは結構癖がありまして…今でいうASUSのZen UIのような感覚でした。


その他



この機種は簡単に中身を弄れる端末として有名な機種です。
docomoロムでありながら普通にrootが取れ、GTI9000化すればSIMロックまで解除できる。

その上ブートローダーも簡単にアンロックできるので…それはもう遊び放題ですよ。

現在も不安定ながらAndroid 6.0が焼けますし、セルラー通信もできる安定版のカスタムROMはAndroid 4.4までリリースされてます。

また、Galaxy端末全般に言えることですがOdinで簡単に初期ROMに戻したりできるのもいいですね。不具合があってもすぐに戻せるのは便利ですし、助かります。


現に私の機種もCM12.1を焼いており、Android 4.4.4で運用しています。
オーバークロックで1.2GHz運用してるとAndroid 4.4が512MBのRAMでも快適に動作するようにチューニングされてるため、当初よりまともに動きます。

2014年春リリースの端末と同じバージョンのOSを2010年の端末が使えるってある意味ロマンに溢れてますよね。

iPhone 4もiOS7まで行けたので結果的には同じようなものですが…、


すごい機種ですよ。本当

無理矢理ながらデレステも動かせました。(動かすので精一杯ですが…)

この世代の機種ながらアプリストレージが2GB(本体ストレージが16GBの内2GB)という大容量のストレージを持っていました。そのため、追加でSDカードが必ずしも必要無かったりと便利なものでした。


総評


私が初めて触れたAndroid端末でしたが、なかなかの良端末という結果でした。

購入時ははメイン機がIS12Tでサブ機がiPhone 3GSという環境でした。
メインSIMがCDMA回線だったので、当機にSIMを入れて使うという事は少なかったですが、Y!mobileに乗り換えてからは何度か利用しました。

外見こそ安っぽいですが、中身はしっかりしていた機種ですね。

Rom焼き、root化を知った思い出のある機種です。


現在も5000円ほどで購入可能なのでROM焼きするおもちゃとして、SNS用の予備機として欲しい方は是非


それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ