はやぽんログ!

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【 スマホレビュー】Galaxy S6 edge レビュー Dual edgeスクリーンはまだ発展途上。トータルバランスは高いデバイス

どもー今回は

Galaxy S6 edgeです。


ん?普通はS7より先に書けと。まぁまぁそう言わずにね





edgeスクリーンの湾曲具合は抑え目と言える

本体も若干丸みを帯びている。

性能は以下の通り


SoC Exynos 7420 2.1GHz+1.5GHz Octa Core
RAM 3GB
ROM 64GB

画面 5.1インチ Super AMOREDディスプレイ+デュアルエッジスクリーン
2560×1440 581dpi

カメラ フロント 500万画素
リア 1600万画素


バッテリー 2600mA

OS Android 5.0.1→6.0.1



購入経緯


驚くほど安かった。

いいですか。欠品無しの中古が24,800円ですよ!しかもドコモ版のSC-04Gですよ!
判定〇ですよ!

こwれwはwwwwΣ(゚д゚lll)買うしかないでしょう。


ほら、S7と合わせて買ったと考えると1台あたり37,300円。ほーらー!安い!(感覚麻痺)



実際のところこちらは2ヶ月前に手に入れおります。現在はサブ運用をしています。



使ってみて



良かった点


今までのGalaxyにないカッコ良さ。デザインはこれに尽きると思います。



グローバルに低価格帯から高級機まで幅広くカバーするSAMSUNGですが、Galaxy S5のデザインがフラッグシップらしからぬ。などと不評だったり…
それに対し中国勢(主にXiaomiやLeTV、Huaweiなど)が安い上に高級感のあるデザイン(金属筐体)を採用してきました。

*1

そこでこのS6シリーズは金属とガラスというデザインを採用。Xperia Zシリーズのフラッグシップのようなデザインになりました。

まぁ、アンテナなんかはiPhoneから影響を受けてるところも多いですね。


それに伴い本体が薄く、軽くなったことも良し


また、当機はedgeスクリーン採用のためベゼルの幅が狭いように見える端末でもあります。




スペックも高い


性能は現状でも文句無しでしょう。Snapdragon 820機とかと比べなければトップクラスの性能です。

14nmプロセスを採用したExynos 7420はやっぱし強い…同世代リリースのSnapdragon 810やKirin 935の1歩上を行く性能となってますね。

Antutuスコアも85,000越えの機種となります。

VR Ready(Gear VR)


TiCS Ready
(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ

これらの性能が問われるタイトルでも問題なく動かせます。


また、QualcommのSoCはAMDのモバイルGPU部門がベースで開発されているAderno GPU搭載で比較的ゲームなどには強いです。

一方、Exynos 7420にはARM社のMail T760MP8を搭載しています。


性能的にはSnapdragon 810に搭載されているAdereno 430には劣るものの、Snapdragon 805に搭載されているAderno 420相当とかなりのハイエンドとなります。

これと同型のGPUを搭載したSoCは多いのですが、8コア版を搭載してるのはExynos 7420くらいかと思われます。

Kirin 930ではT760MP4とコア数が半分に。
実はファーウェイの機種がゲームに弱いのはこのGPUが弱いからと言われる。
(Kirin 950になった今も言われてる)


同世代機が軒並みSnapdragon 810の発熱になやまされてましたが、当機では発熱でのオーバーヒートというものがあまり報告されてませんでした。




性能アップのカメラ


カメラもS5から大きな進化を遂げてます。

f値が1.9となり、暗がりにも強くなりました。S6以降のカメラはとても優秀な仕上がりですね。

S5であった画角が狭いという問題も改善しています。
ただ、カメラモジュールがSONY製(IMX240)のものとSAMSUNG製のものが混在してるとのこと。

私のモデルはSAMSUNG製のモジュールでした。この二つのモジュールですが、若干写真の色味が変わってくるそうです。



細かいところも良くなった


質感や性能向上はもちろんのこと。
心拍数センサーなんかの感度も良くなっています。


また、スピーカーが本体側面になったため、従来よりクリアな音になりました。

個人的に嬉しいのは指紋センサーの仕様変更ですね。
今までのスライド式からiPhoneなどと同じタップ式に変わりました。

認証精度も上がり、iPhone 5Sなどの第1世代touch IDより精度は良いかと思います。

Galaxy S5世代よりもホームボタンが大きくなっているのも良点




日本版はある種の全部乗せ


日本発売のガラスマであるのでスマホ3種の神器
(赤外線通信、ワンセグFeliCa)はもちろんのこと
高音質通話を可能にするVoLTEや無接点充電規格「Qi」にも対応してます。

これに防水防じんが付けば言うことなしでしたね。


日本版ではSAMSUNGロゴが無く、CMでもSAMSUNGの名前を出さずにGalaxyブランドで推した初めてのデバイスとも言えます。

そしてソフトバンクでも取り扱われたため、日本で初めて主要3キャリア全てで取り扱われたSAMSUNG製のデバイスとなります。



ちょっと惜しい点


S5で搭載してた機能を削りすぎた…


ハードとしては優秀ですが、細かいところが削られてました。中でも防水、防塵機能を削られたのは惜しいですね。

後はSDカードスロットでしょうか。これもなくなりiPhoneNexusバイスに近いものになっていました。

これらはS7シリーズで復活したので良しとしましょう。


個人的に痛いのはバッテリー交換不可になってしまったことでしょうか。
上位モデルでもバッテリーを取り外しできる点はとても魅力であり、Galaxyを選ぶ理由の一つでもありましたね。この機能はGalaxy Note edge(Note 4)で最終となりました。

まぁ、金属筐体なので仕方ないと言えるでしょう。



バッテリー容量が少なくなってしまった


実はGalaxy S5よりも少ない2600mA (Galaxy S6は2550mA)とバッテリー容量は少なくなっています。

そんなデバイスに8コアSoCとなると…まぁ、お察しと言えますかね。待機時はいいのですが、ゲームなんかでは結構な勢いで減って行きます。

確かにExynos 5422版のGalaxy S5に比べると電池持ちは良いみたいですが、Snapdragon 801版に比べるとやや劣ると感じます。

また、バッテリーに負荷のかかるQHDパネルというのも電池持ちの悪さに繋がっていますね。
同じQHDパネル搭載のGalaxy Note 4はバッテリー容量が3000mAとあったので、これと同じくらいは欲しかったですね。

いくら14nmプロセスに64bit対応と新技術を詰め込んではいたが、高負荷時の電池持ちの悪さはネックとなりました。



イマイチエッジスクリーンの意図が見えてこない


People edgeという新機能は搭載されましたが、
Galaxy Note edgeのように常時表示のアプリランチャーにするような使い方はできません。
(Apps edgeと言ったedge アプリは健在)

Note edgeより持ちやすさを重視したものに仕様変更されていますね。ただ、残念な事に多くのアプリではエッジスクリーンまでが1枚の画面として認識されてしまいます。
ゲームなどではエッジスクリーンにプレイ画面が被ってプレイしにくくなることもあります。

あとは意識せずエッジスクリーンに指が触れてしまい、うまく画面をスクロールできなかったりした事がありましたね。

このエッジ部をどう捉えるかで、このデバイスの評価は大きく変わってくると思います。



総評


バイス的にはよくできると感じる


安っぽい質感の反省を踏まえて金属ボディを採用。
エッジは両側に付けたが、Note edgeとは異なり持ちやすさを重視した設計に変更

ウルトラハイスペックを目指し、当時世界最小クラスの14nmプロセスで製作された64bit対応の8コアSoCを搭載…


で得た代償は大きかったのかも

edgeスクリーンのソースコードはサードに公開されていますが、イマイチアプリは充実してないです。

高性能と引換に今まで備えていた機能やバッテリー容量を削ってしまったのは痛いですね。
これらの削った機能はGalaxy S7シリーズで復活しているので良しですが。


また、手軽にスマホで潜入感のあるVRが楽しめるのもいいですね。
Galaxy S6シリーズ以降のフラッグシップモデルはGear VRに対応してます。

Gear VRはOculus Liftの技術を採用しているVRゴーグルなので、汎用スマホVRゴーグルよりも遥かに視野角が広いのが特徴です。対応機は2Kパネルなので高精細な画像で再現することが出来ます。



何だかんだ言いますが、Snapdragon 810搭載デバイスよりは遥かに安定してるデバイスとなってます。下手なミドルエンドスマホより高性能です。

Snapdragon 650機よりプロセッサー性能は優れてますしね。


au版のSCV31は値崩れも始まっており、安ければ3万円代でも入手できます。

ドコモ版のSC-04Gは格安SIMも普通に使えることもあってなかなか値崩れが起こらない印象ですね。



Galaxy S7 edgeは5.5インチと大きいので、5.1インチでedge付きのデバイスが欲しいとなったらこの機種一択になりますね。


この機種がオススメのユーザー


比較的低価格でハイエンドスペックが欲しい方
デュアルエッジスクリーンに興味がある方
VRを手軽に楽しみたい方(Gear VR対応機なので)



となるでしょうか。


私的にはクセはありますが、トータルで見ると比較的オススメできるデバイスとなってます。

エッジスクリーンの癖が嫌だという方にはGalaxy S6もドコモさんからリリースされていたので、比較的入手しやすい環境にはありますね。
S6edgeよりは安いですし。


それでは今回はこの辺で( ・∇・)ノ♪

*1:まぁ、中国勢のスマホのデザインはどことなくiPhoneにインスパイアされてる部分が多い