はやぽんログ!

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【スマホレビュー】ドコモより発売の 新世代2画面スマホ ZTE M Z-01K 実機レビュー

どもー 今回は


はぁ、筆者も手に入れてしまいました。


変態端末には目がないのです。これが



ZTE M Z-01Kです。

海外では「AXON M」としてリリースされています。

一部の変態な紳士の間で話題のスマホです。



なんと発売日に入手することが出来ました。


お仕事終わってすぐさま回収。



表面はただのスマホです。


開くとでかい。そしてマルチタスク快適



指紋センサー搭載と、トレンドは抑えてある


スペック

SoC Snapdragon 821 4コア

RAM 4GB

画面 5インチFull HD 1920×1080×2

カメラ 2070万画素

バッテリー 2930mha




これはなに?

ZTEの変態スマホです。


なんといっても2画面。画面が2つある。

それ以上でもそれ以下でもない。オンリーワンな端末です。




以前にドコモよりN-05E MEDIAS Wという当機と全く同じコンセプトで作られた端末がありました。

早すぎた2画面」とよく言われます。


また、あまりに奇抜なデザインから「屏風」と呼ばれていたりします。



こんなやつですね。


それもそのはず。筆者も所有してますが、ホントにこの子は早すぎた。


早すぎた理由は以下の通り


1.慢性的に性能不足


Snapdragon S4 Plusと当時としてはミドルハイの性能。

残念なのは物理2コアのSoC。その上GPUパワーもないため結果として性能不足に陥りました。

さらにはメモリが1GBと少ないことが足を引っ張る結果となりました。


画面も1枚当たり960×540ドット。

2つくっつけても960×1080と解像度も微妙な点があった。

 解像度も決して高いわけでなく、5.8インチは当時としては大画面であったが

 解像度不足感は否めない感覚であった。




2.ソフトウェアに粗があった


 ハードウェアは革新的であったが、ソフトが追いついてなかった。

 専用フォーマットのWアプリという制約内でのアプリ開発を強いられる

 結果となってしまった。

 コンテストも開催されたみたいだが、アプリ数はかなり限定されたものとなっている。



 実はこの機種。グローバルにも展開する予定だったみたいで、
 グローバル版限定カラーのREDも存在していた模様。

 実際にCES2013にてこのREDは実機が展示されていました。




 あれから5年。この「M」はモバイル端末とプラットフォームの新化を

 まざまざ見せつけられる結果となりました。


AXON M Z-01Kの強み


まずは、ハードウェアも大幅新化。実用に耐えうるスペックになりました。

画面解像度は1面辺りFHD(1920×1080)2つ合わせると解像度は1920×2160となります。

画面解像度が高くなったため、十分な実用ができるようになりました。

画面は5.2インチ。二つ合わせて6.8インチとなるため、7インチクラスのタブレットとして利用できます。


プロセッサーはSnapdragon 821

2016年モデルによく搭載されていた820の高クロック版となります。

MEDIAS W比でCPU性能は約7倍 GPU性能では約25倍と性能が向上しています。

メモリは4GBと実用的な容量となりました。



OS標準で複数アプリの起動が可能になりました。

Android 7.0よりOS標準で複数アプリの起動が可能になり、今まで専用ソフト等で動かしていたものがOS標準で動くため、より柔軟に起動します。

これが、新世代の2画面スマホ開発に大きな影響を与えたといいます。



使用感


2画面は果たして必要か。


この問はイエスの方が多いのではないでしょうか

2画面で何ができるか


SNSをしながらブラウジング

・LINEをしながら検索やマップ閲覧ができる。

トークしながらナビを見れる。 


このように、複数タスクでは2画面あることの恩恵が出てきます。


また、攻略サイトやチャットを表示しながらゲームのプレイもできます。


現状、UserStream対応のツイッタークライアントと、マストドンの同居は確認できました。



唯一無二の良さと言われる所以はここからきています。




ミラーリングモード


2画面を生かしたモードの1つがミラーリングモード

これは同じ画面を左右のディスプレイに表示するものです。

操作の説明や対面で同じコンテンツを楽しむという使い方ができます。

需要があるかはわかりませんが、対面プレゼンといった用途にも利用できます。


・大画面モード


二つの画面を1つにして表示するモード

映像コンテンツやゲームなどには効果を発揮します。


ただ、画面比率が8:9となるため現状対応コンテンツは少ないかと


またこのモードだと電子書籍を閲覧するにはとても良いです。




使い勝手


実はMEDIAS Wと開く向きが逆になっているため、少々慣れが必要です。


カメラが標準でインカメラとなっているため、外側撮影時は端末を裏返す一手間が必要。

ここはMEDIAS Wのようにしてほしかったですね。



通常使用では主要ボタンが端末の左側にきます。

そのため、左手で持って使用するのがメインの使い方になるかなと思います。


メイン画面を選択できるオプションとかあれば良かったでしょう。


本体は意外に重たいです。まぁ、スマホ2台持つよりは軽いのでよしとしましょう。



ただ、分かりにくいMEDIAS Wに比べてかなりUI周りが洗練されています。

「M」ボタンで画面オプションを表示、使いたいモードにて使用することが出来ます。



バッテリー持ちはあまり良くない印象。

まぁ、MEDIAS Wに比べればマシです。



この機種の感想



これからのグローバルスタンダードになりえるポテンシャルを秘めています。


2画面で複数タスクは当たり前になりつつあります。

スマホでパソコンのような操作ができる。


それのスマホ最適版の1つの解がこの二画面スマホなのでしょう


過去に似たコンセプトのものがいくつかありました。


背面E-LinkディスプレイのYotaPhoneもそのひとつでしょう。




久方ぶりの変わったスマホが上陸したので、面白半分に導入してみましたが

5年分の新化を感じ取れた。そんな感覚になりました。


この機種は「変態」ではありません。

ゲテモノなはずなのに、ゲテモノ特有の変なクセが薄いのです。


十分、一般ユーザーも使用できる。うん...そんな機種に仕上がってます。



そもそも、ゲテモノなら、3カ国(アメリカ、中国、日本)のキャリアで販売されるわけがないのです。



総評



これは「ミライのスマホ」です。

間違いなくまだ早いです。

一台で多数の情報を得ることが出来る面では、まだ将来が見定まっていないかと思います


個人的にはスマートグラス(偏光方式ではなく、網膜投影方式)が主流になる気がします

その前にOculus GoをはじめとしたスタンドアローンVRがくるか



いずれくるミライの燐辺を感じ取ってみたい。そんなあなたにオススメします。