はやぽんログ!

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【イヤホンレビュー】Yinyoo HQ10 片耳10ドライバーで破格のお値段。環境次第では大きく化ける逸品



クリスマスですね。時期的には担当の萩原雪歩さんの誕生日だったりしました。



はい。かわいい



そんなことで今回はこちら


Yinyoo HQ10です。




中華のハイCPイヤホンです。


中華メーカーの価格破壊をまざまざと感じた一品ですね。




一緒に購入したHQ8と同じくらい

 

 

 


出会いは突然に

 

 


ポタフェスにてあるユーザーから試聴させてもらったのがきっかけです。

そしてなんかしらんがeイヤホン店頭に中古機があるとの情報を入手したら...いたのです。

実は姉妹機ながら全く音の方向性が違うHQ8も置いてあり、週末特価でお安くなることもあって

お迎えしてしまったのです。

ま、まぁ、HQ10の本土の価格でHQ10とHQ8が手に入ったのです。



実はここ数年はアウトレットと中華イヤホンにお熱であります。


元はLINE Qで高コスパイヤホンでKz社のイヤホンを勧めてるTwitterのフォロワーさんに勧められてKz EDを買ったのが大きいですね。

もう3年ほど前の話になりますか


その3年で大きく中華イヤホンは進化しましたね。ほんと...価格破壊の意で



デザインはとても綺麗です。今回入手したのは緑と青の二色です。
また、シェルカラーはクリアとなっています。




このブログ...なんだかんだでオーディオブログだったりします。

 

 

聴いてみた

 



今回の試聴曲

アイドルマスター シンデレラガールズより

Sunshine See May/ 藤原肇(CV.鈴木みのり)依田芳乃(CV.高田憂希)

Sunshine See May (M@STER VERSION)

Sunshine See May (M@STER VERSION)

  • provided courtesy of iTunes

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アイドルマスターシンデレラガールズより

こいかぜ/高垣楓(CV.早見沙織)

こいかぜ

こいかぜ

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ぷちます!PETIT IDOL M@STERより

ねがいひとつ/萩原雪歩(CV.浅倉杏美)

ねがいひとつ

ねがいひとつ

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環境はONKYO GRANBEATからバランス接続にて利用。

Sunshine See Mayは圧縮音源を。

こいかぜ、ねがいひとつはぞれぞれCD音源を使用します。




 

 

圧倒的な情報量とモニターライクサウンド

 



多ドラと言われる構成ながら、とてもつながりが良いです。
変にネットワークを使ったものではないため、破綻等はほぼ無いです。


全体的に音の情報量が多く、とても濃密な音、さすが10ドライバー搭載機なだけある


Hi 4 mid 4 Low 2の構成のため、中高音域に多くドライバーが振り分けられています。
解像感はもちろん、抜けもよい見晴らしの良い音です。

どちらかと言えばモニター系統のテイストと言うのが近いです。


低音域は主張しないものの、しっかり出てくる印象です。50Hzくらいも問題なく出てきますね。


SunShine See Mayでは高音域とヴォーカル域の抜けの良さが目立ちます。
サビへの立ち上がりが聴いてて非常に気持ちが良いです。
ヴォーカルの消え際の表現が圧倒的です。


こいかぜはもう圧巻ですね。これはこの価格帯の音ではない。音のつややかさは同価格帯の機種に比べると劣りますが、これはこれでありかと思います。
(比較対象 UE900s Primo 8)

ねがいひとつではまさに解像感の高い音のシャワーと言うべきでしょうか。

 

甘い歌声でなにを書こうとしてたか忘れてしまいます。

つまり何が言いたいかと言うと...


かわいい


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リファレンスと比べて



私自身、リファレンスでSONY MDR-EX800STとShure SE535を保有しております。

音成分的には535寄り。低音域がしっかり出ることから同じく手持ちのWestone UM Pro 50なんかに近い部分もあります。




800STはダイナミック型、535はBA型ということもありますね。

 

 

総評

 


なぜこんなものが...この値段で出せるのか。

片耳10ドライバー。いくらデュアルユニットの詰め合わせと言えど、比較的単価の高いKnowlesのBAを3機片耳に入れているわけです。

ネットワーク回路なし?

(高域ドライバー回路にはリアクタンスらしきものもあるような..)

 

といった構成で10BAの多ドラは多少無謀な気もしますが、中華のハイエンド機というインフレながらも進化を見て取れます。


それでもここまで解像感のある濃密なサウンドが4万円以下で手に入ることがおかしいです。

ネットワークが無いにしろ、同構成や似たようなものと言えば

Oriolus Mellianus(10BA 実売22万)

などなど、俗に言う「0」がひとつ足りないレベルです。

 

 

ポテンシャルは環境次第で化ける。スーパー高CP機

 

 

 

 

もちろんなんだかんだで両耳で20ドライバーを動かすため、iPhone直なんかでは鳴らすのは難しい機種となります。


そのため、再生環境とリケーブルで大きく化ける要素があります。


付属品で8芯の銀コートOFCケーブルが付属しますが、できればサードのケーブルを使ってバランス接続で音圧を高めることを推奨します。


現在はONSOのケーブルにリケーブル。バランス化してあります。

そのため、上記の音質レビューはリケーブル後のものとなります。


プレイヤーは高S/Nのプレイヤーにすると良いですね。バランス接続ならなおよし...と言うより推奨します。

上記のようにネットワークレスの構成なのか、インピーダンスは低く設定されています。
環境によってはホワイトノイズを盛大に拾いますので、ポタアンを入れるならアッテネータを入れるのも良いでしょう。

 

 

オススメか

 

 


個人的には良いと思います。

ただ、いくつかの難点もありますのでこれらを了承出来る方のみでしょうか。


試聴はできない



最近はAmazonでも購入できますが、試聴が出来ないので音を含めかなり不確定な要素が多いです。

特にこのクラスではフィット感もかなり関わってくるくらい大型です。耳に合わないことが十分に予想されます。

もちろん、安いとはいえ同構成との比較であり、一般からしたら3万オーバーとなかなかの価格帯です。

Westone UM Pro30やオーディオテクニカ LS300なども視野に入る価格帯です。

これらと比較して良いと一概には言えないものです。コストパフォーマンスは高いかもしれませんが、好みに合致するかはまた別問題ですので。


実力を発揮するには上流の整備が必要


いくらこの構成が安くても、鳴らせないのでは宝の持ち腐れ。
そこそこのアンプ、もしくはプレイヤーが必要です。

個人的にonso 01シリーズのバランスケーブルが相性良かったですね。

プレイヤーはパワーのあるものが良いですね。難しい場合はアンプも視野に入れましょう。

バランス接続では音圧も出てしっかり鳴らせるためか、アンバランスに比べてかなり良い印象ですが、ホワイトノイズを盛大に拾います。


ここら辺の追加投資を考えると厳しい部分ですよね。

 




BAユニットが多いからと言って「良い音」とは限らない。


ユニットを増やせば音に厚みがでてより繊細な表現も可能になります。

ただ、その情報量の多さから聴き疲れ、楽曲によっては不自然さを感じる一因にもなっています。

そのため試聴が重要になってくるのですが、中華機ではオンライン販売のみだったり正規販売していなかったりとなかなか難しいところでもあります。


結論として


ある程度環境をそろえた人がサブや気分転換に使う

が良いかと思います。



シェルクォリティも高いですし、作りこみもしっかりしています。

価格帯を考えればお買い得な一品ですが、いろいろな意味で少し扱いがピーキーなモデルですね。


それではこの辺で