はやぽんログ!

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【まとめ】今年夏のハイエンドモデルのスマートフォンを使ってみての感想

どもー今回は

 

今期夏モデルのハイエンドを使う機会に恵まれましたので少し書いてみます。



今期のハイエンドはこちら

SAMSUNG Galaxy S10

SONY Xperia

SHARP AQUOS R3

珍しく、どれも欲しいと思った珍しい世代でした



うっかり手元に揃ってしまいました。

 

なので、個人的に使ってみた感想をまとめてみますね。

今回のモデルはどれもかなりとがっているのが特徴です。






グローバルスタンダードのアニバーサリーモデル Galaxy S10

Infinty Oディスプレイを搭載 

日本発売では初のパンチホールカメラ搭載機となります。

ここ数年サムスンがかなり日本市場に力をいれていることもあって、今回の子は意気込みが違いますね。

特に、春に開設したGalaxy Harajukuでの日本最速実機ハンズオンなど事前告知でかなり攻めていた部分があります。


実機としては初の3眼構成となり、リバースチャージ、AI機能など世界のトレンドから見ても最新機能が盛り込まれています。

OLEDもHDR10対応となり、究極の一台となりました。



使ってみた感想

実は、S10はグローバル発売直後に輸入。日本人のなかでもトップクラスで早くから使っています。

感想としてはやっぱりグローバルスタンダードな機種だなと...

使ってて「つまらない」と言えばそれまで。

でもつまらないスマホって凄いんですよ。なんでもこなせちゃうし不満がでてこない

今までのGalaxyはキーがAOSP準拠ではなかったりと扱いにくい印象がありましたが、このOne UI仕様になってからはかなり改善されました。

日本版はシングルSIM仕様ですが、128GBストレージにSDカードにて拡張可能

 

バッテリーに関しては意外と減りが早い印象ですね。上位のS10+ならより良いのかなとは思います。

 

 

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生まれ変わった1台 SONY Xperia 1

1から創りだした。本気のスマホ

SONY Xperia 中で

21:9 シネコンワイド 4K OLEDパネル

見事なまでの変態スマホです。



まず、長い。本当に長い。So Long

幅はiPhone 8並で長さは8Plus以上です。

その縦長ゆえの表示できる情報量の多さは優秀な1台です。


メディア特化のスマホとも見て取れるちょっとコアユーザー向けの機種となります。

高品質なステレオスピーカー

初の3眼構成カメラ

昨年と違ってかなり攻めた1台に仕上がってます。



使ってみて

レビューでも書いたように。今までのXperiaとはまるで違います。

チューニングからなにから一新されています。
特にこのOLEDパネルはHDR10 BT2020と言った次世代カラープロファイリングにも対応した高品質なものです。

また、21:9の比率がWebブラウジングSNSなどには威力を発揮。


圧倒的な表示量を体感できます。

 

カメラはGalaxy S10にはやや劣るものの、かなり高いクオリティで撮影が出来ます。

また、cinema Proというアプリがまぁ…よくできてまして

誰でも映画のような動画を撮影できます。

ジンバルと組み合わせたら動画撮影用機種としても扱えるのではと思ってしまいます。

バッテリー持ちはあまり良くないですね。画面が大きい割に容量が少ないことが大きいですね。

唯一の不満はイヤホンジャックがないことですかね。
メディア向けを宣伝にしている以上、惜しいところです。

あとは、グローバル版と異なり日本版はストレージが64GBに減らされていますね。

 

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今期ダークホース AQUOS R3

いつもひっそり現れるAQUOSちゃんですが、今年のは完全にダークホースです。

モバイル液晶でできる限界に挑んだ。ものすごく攻めた端末になっています。

フリーフォーム液晶を使用したデュアルノッチ画面
(9.0でOSサポートはしているが、現状リリースしているのはSHARPのみ)

10億色、HDR10にも対応したProIGZOを搭載。OLED勢と真っ向勝負に

120Hzハイフレームレート対応。ゲーミング機にも引けを取らないスペック

画面だけでもかなりの進化をとげた次世代AQUOSです。

また、カメラのAI補正もお見事で、今までのAQUOSとは別物の域にいます。


使ってみて

いやー。こいつやりおるな...と

Pro IGZOの効果は絶大でOLED勢とも戦うことが可能なレベルです。

また、今までの機種にあったチープさもなくなり質感も上位機と十分勝負できるものになってます。

Qiにもしっかり対応し、イヤホンジャックもしっかり装備。

バッテリー持ちはこの三機種の中では最も良いかと思います。


なんだかんだでこのRシリーズもグローバル進出でもするのかな。と思ったくらいです。

 

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総評

毎回この時期のスマホってときめくものが少ないんですよね。

昨年はキャリアモデル以上に格安ゲーミングスマホのBrackSharkとカメラ特化の変態機Huawei P20 Proにすべて持っていかれた感がありまして。

キャリアリリースモデルで気になったのはデュアルアパチャ搭載のGalaxy S9とXperia XZ2 Premiumくらいなものでした。


それに比べて今年はどうでしょう。

GalaxyはS9比較で大幅進化
XperiaはXZシリーズからはまるで生まれ変わり
AQUOSもこれらに追従できるものに

これに50倍ズーム/ISO409600のド変態カメラのP30 Proもdocomoさんから投入予定と久々にときめく世代となっています。

 

個人的には値段がグローバル版比較でもお得なdocomo版のGalaxy S10とか狙い目ですね。

また、

BlackShark 2
OPPO Reno x10 Zoom
ASUS Zenfone 6(2019)

今年はSIMフリー機もアツい世代なので目移りしてしまいますね。



それでは