今回は
1週間ほど前にサービスが開始されました
アジア版ミリシタになります。
このアジア版は過去に日本で配信された旧バージョンからローカライズを進めているものになり、言語とサーバーが違う以外はほぼ日本版と変わらないものになります。
今回は検証を含めて

韓国版と台湾版をそれぞれ入れております。




今回の大きなトピックスはアジア版限定衣装と限定初期カードになります。
ちなみにアジア版限定カードが実装されたアイドルは以下の通り
・田中琴葉
・星井美希
・如月千早
妙に765ASのメンバーによってたりする気も…きっとファンか多いのですよ!
グレーがアクセントとなってまた違った印象になりますね。
※この衣装はグロリアス トリニティと言うみたいです。教えてくれた方ありがとうございます!
ローカライズ具合
正直まだまだなところがあります。
ソロライブ時の縦画面になる注意書きは日本語のままだったり、一部表現は現地の方曰く「少しニュアンスが違う」との声もありました。

また、楽曲歌詞は現状は日本語のままになっています。
日本版との違い
単刀直入に言えばほとんどありません。
海外ローカライズあるあるの旧バージョンとなるため、むしろ懐かしさを感じる方もいるのではないでしょうか。
まず
2019年9月6日現在 行われてるイベントが
プラチナスターシアター Shooting Stars
ガチャは限定 所恵美
オートライブパス(通称 人権)はまだ未実装
ドレスアップルームも未実装
まぁ、懐かしいこと。
ちなみに台湾版のプラチナランカーは250位以内。
動作端末
私がやるならこれですよね。
実は、ローカライズされているとはいえ
モデル回りや舞台演出等の中身は日本版とほぼ変わりません。
また、日本版が意味不明レベルで変な環境に対応してることからも韓国版や台湾版でも特に大きな不具合なく動いたことを報告いたします。
試した機種
韓国版
Galaxy S10 5G
LG V50 ThinQ 5G
台湾版
Galaxy S10
Xiaomi Mi9
総評
もう一声ほしいところではありますが、現地のプロデューサーさんにも楽しんでいただける内容になっています。
実は、ただ古いバージョンを流してるのではなく日本版で実装されてる機能などは1部持ってきてるものがあります。
実は、ただ古いバージョンを流してるのではなく日本版で実装されてる機能などは1部持ってきてるものがあります。


日本版がVer.1.0.5レベルでは搭載されてなかった固有ふれあい(ラストアクトレス)やライブリザルト画面の3Dモデル表示など、イベントの大筋などに関わらない部分は実装されてるハイブリッドな仕様となってます。
また、台湾版はUTC+8の現地時間メインとなっており、タイムゾーンをまたぐと自動的にその地域での日付に変わるようになってます。これは日本版や韓国版でも同様です。
日本からでも使える?
結論から言えばプレイできなくはないです。ただ、課金周りや言語の問題など日本人がプレイしやすいとは言えません。(それはそう)
韓国や台湾のストアアカウントさえあれば日本からでもインストール、ゲームプレイも可能です。

ちなみに韓国版は韓国ウォンが落ちてる関係で、ガチャ300連(通称 天井)は日本円で78,000円前後にて可能です。
10連も3,000円切る計算なので悪くない
それでは