どうも
今回は隠し持ってました
Apple Watchについて少し書いてみようと思います。
筆者のApple WatchはSeries 3という第三世代のものです。
最近は価格改定で一気にお買い得になったことから人気を集めてますね。
筆者は2年近くこちらを使っております。
今さらApple Watchを買った!
じゃつまらないのでしばらく使ってみてどのようにライフスタイルが変わったか書いてゆこうと思います。
1.通知を手元で確認できるようになった
まぁ、こんな感じですね。大昔にAndroid Wearを使ってたことがありましたが、これは便利機能でした。
また、Apple Watchではそこからクイックリプライなども可能で「閲覧するための端末」からは1歩進んだ印象でした。
2. 手元でiPhoneの音楽を操作できる。
これが地味にありがたい機能です。
筆者はド田舎暮らしなので、通勤には車を使用します。
もちろん、運転しながらのスマホ操作は厳禁です。
そんな時に手元の時計で操作できるというのはいいものです。
え?それは車のハンドルとかにあるキーでできるだろ??
残念ながらそんないい車に乗ってません。
3.体調管理される
私はこいつに座った回数や走った歩数などを監視されています。デスクワークをしてると「立て」と言われます。
そんで立ってみます
なんか気分が良くなります。
しらんけど
4.Siriに頼るようになる
天気聞いたり、メモとったり、電話かけさせたり
こいつに話しかければとりあえずなんとかなります。
筆者は街中で「○○さんに電話して」と4回ほど時計に話しかけてたらすごく変な目で見られました。
むむむ、まだまだボイスコントロールは早いようだ。
5.心拍数を取ってライブを楽しむ
こいつをつけてライブに行くと心拍数で「どこでぶち上がった」かが分かります。
おおよその時間で「あ、あの時この曲をこの人に歌われて俺死んだんだな」と分かります。
6.FeliCaでスイスイお買い物
series 2以降はFeliCaが搭載されており、時計でApple PayやSuicaが利用できます。
筆者はこれを使って改札に入ろうとしたところ、左手に着用していたせいか
左手を右側に持ってきた上に腕をひっくり返して改札を通る
というスマートどころか「変態じみた行為」をしてしまいました。
結果として某戦場での戦利品が改札に引っかかった上にスーツケースが上手く収まらず、東急田園都市線の南町田クランベリーパーク駅改札を7秒ほどつまらせてしまった苦い思い出があります。
あの年末の寒い夜を私は忘れない。
そうでなくても改札内を右回転しながら通過する頭の悪い動きをせねばならないのです。
きっと器用な方ならもっとスマートに改札を抜けられるのだと思いますが、私は不器用なので右回転しながら通過してました。
以来、Apple Watchは右手に着けるようにしています。
これなら回転しなくて良いので、スマートになりました。
なお、筆者は右利きです。左手はフリーです。
総評
とりあえずここまで書きましたが、意外とライフスタイル変わりましたね。
何が変わったかというと
着けてると体調が少し良くなった気がします。
しらんけど
あと時計を充電する習慣がつきましたね。
Android Wearに比べれば電池持ちは良いですが、2日に1回は充電が必要です。
良いんだかどうなんだか。
やっぱり容易に見れる、スマホを出す必要が無いというのがこの時計の最大の利点と思います。
昨今のスマートフォンは大型化しており、ポケットよりもバッグ等に入れる方も多いと聞きます。
その際にわざわざ出すよりも時計で確認できる方がスマートだなと感じますね。
他にもiPhoneのリモートシャッターに使ったり、iPhoneの置き忘れを防止したりと様々なことができます。
アプリで使い方は無限大、あなたしだいですね。
とりあえず価格改定で安くなったseries 3はお買い得なのでApple Watchを試してみたい方にはオススメですね。
それでは