はやぽんログ!

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【至高のリスニングサウンド】Astell&Kern JH Audio Rosie をレビューしてみた

どうも

 

 

今回はうっかり買ってしまった1本です

 


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JH Audio Rosie

 

 

 

これはなに?

 

Astell&KernとJH Audioのコラボモデル

The SIREN SERIESのエントリーモデルとなります。

 

ちなみにエントリーとか言いながら定価は約14万円です。

 

エントリーとは?

 

何を言ってるんでしょうか。

 

まぁ、最上位のLayla IIは定価40万ですからね…

 

ジェリーバービー氏の力作IEM

 

JH Audioについて語る前に名前にもなってるジェリー・ハービー氏についてすこし。

 

この人。簡単に言えば世界初の2Way 2BAの CIEMを作った方です。

 

ちなみにそれが後のUltimate Ears UE 5Proだったりします。

他にもWestoneやShureに技術協力したりとホントに凄い方なんですよ。 

 

ポタフェスとかのイベントで来日されるとサインを求める行列ができるくらい…

 

 

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さて、このシリーズは力作揃いのIEMが揃ってます。

 

Roxanne Universal FitなどCIEMベースのモデルもあり、非常に評価の高いものになってます。

 

このRosieは高域4 中域2 低域2の8BAモデルで、同社のJH13 Proベースにチューニングが施されてます。

 

Astell&KernとのコラボモデルでもあるためAKシリーズにある程度最適化されており、付属品で2.5mmバランスケーブルも同梱されています。

 

低域調整が可能なケーブル

 

このモデルはMoonAudio製の高級ケーブルが付属しており、このケーブルは途中にある可変抵抗で低音域を調整できるようになってます。

 

ダイヤルは1番左側でフラットになるように設計されています。

 


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プラグから10cm程の位置にコントローラーがあるため、環境によっては使いにくいことが想定されます。

 

コネクタは俗に言うJH 4Pin

 

 

ねじ式のものになっており、耐久性や不意に抜けたりと言ったステージユースも考えられて作られたものになっています。


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他のイヤホンには例がないタイプ。

 

 

音響設計

 

このモデルはフルメタルジャケットということで、本体がアルミでできています。

このようなIEMだと樹脂設計となることが多いですが、金属筐体とすることで響きの良さなどが加わっていきます。加工は大変ですが。

 


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フェイスプレートはもちろん、ハウジングも金属製となっている。

 

 

聴いてみた

 

 

今回の試聴曲はこちら

 

アイドルマスターシンデレラガールズより

Radio Happy/大槻唯(CV.山下七海)

 

カチッ ピュィッ ハロー

この音を聴くと挙動不審になるPも多い楽曲。

筆者もその1人です。

 

Radio Happy

Radio Happy

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BanGDreamより

ティアドロップス〜Acoustic Ver.〜/戸山香澄(CV.愛美)

 

ライブイベントなどでは会場の雰囲気が変わるほどの激アツ曲ですが、このアコースティックバージョンはガラッと印象が変わる1曲。

 

ベストアルバムにはPoppin party歌唱バージョンも収録されてますので興味のある方はぜひ

 

ティアドロップス 〜Acoustic Ver.〜

ティアドロップス 〜Acoustic Ver.〜

  • 戸山香澄(CAST:愛美)
  • アニメ
  • ¥255
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TVアニメ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」より

スキノスキル/Wake Up,Girls

 

WUGの9thシングル表題曲です。

私はこの記事を書いていてファイナルライブからもう1年経つのかと…時の流れはあっという間に感じてしまいます。

Campfire Audio Polarisを友人から借りて「PolarisPolarisを聴く!」なんて頭の悪いことをしてました。

 

しっとりと流れるこの曲。秀和さんらしくて秀和さんらしくない不思議な感覚になるのは気のせいです。

 

あと、カップリングのSHIFTがカッコ良すぎて楽しい。

スキノスキル

スキノスキル

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SHIFT

SHIFT

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できればライブ盤もどうぞ。ちょうど1年前に開催されたファイナルライブのものです。

 

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興味が出てきた!なんて方は他の曲も聴いてみてください。

 

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スロウリグレット/田所あずさ

 

リファレンスです。

スロウリグレット

スロウリグレット

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今回のプレイヤーはAK300です 

 

 

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このイヤホンすごいな」と感じたクオリティ

 

リスニングならある種の到達点ですね。

 

とにかく楽しいのです。決してオールマイティとまでは行かなくても不得意は少ないですね。

 

特に低域が気持ちのいいモデルなので、Radio HappyのようなEDMなどにも相性は良いです。

 

量感ではなく、骨に、脳に響かせてくるようなタイプです。

 

低域調整機能で低音を増やしても中、高域を全く潰さないのでとても音がリニアなんですよね。

また、低域は増やしたとしても質が落ちたりしません。

 

Rosieの低域ダイヤル最大で聴くクレイジークレイジーとか麻薬以外の何物でもないです。

 

低域が完全に麻薬です。

 

クレイジークレイジー (M@STER VERSION)

クレイジークレイジー (M@STER VERSION)

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かと言って音数の少ないティアドロップスやスロウリグレットでは派手目になるかといえばそうではなく、こちらはしっとりとした雰囲気を綺麗に再現します。

 

ボーカル特化のイヤモニとはまた違い、聴きやすさと質を重視した音ですね。

 

 

スキノスキルを聴くと分解能の良さに驚きます。ベースがJH 13Proなだけあってポテンシャルはかなり高いです。

 

感覚的にはWestone W60なんかを聴いた感覚に近いでしょうか。濃密ながらも解像感のある音と言いますか。

 

ライブ盤はいつもより少しボリュームをあげたら…もうそこは2019年3月8日のSSAでした。

 

総評

 

イヤモニの神様が作ったイヤホンなだけある

 

筆者はモニター系のIEMを好んで使っており、なかなかこのようなリスニングの毛色が強い機種を使うことは少なかったです。

 

今回ひょんなことから聴いてみましたが、これは良いものですね。うん

 

 

現在は生産終了してしまい、中古相場も4万円前後と比較的安価にはなりました。 

 

難点は装着感でしょうか。

フルメタル筐体な上に8BAモデルであることからイヤホンとしては大きく重たいのです。

 

そのため、人によっては根本的に耳に入らない。耳から落ちるなんて方もいるかと思います。

 

要試聴が必要だと思います。

こればかりは音以前の問題ですから。

 

 

上位機にも負けない魅力を持つRosie

これでエントリーモデルとか言うのもアレですが、他社のフラッグシップとは一味違う濃密さ、気持ちよさがあります。

 

楽曲や気分によって低域ダイヤルを調整して聴けば、また違った魅力が出てくる美味しいモデルでもあります。

 

中古でも比較的安価になってきましたので、欲しい方はお早めに。もう絶版ですので

 

 

それでは