どうも
アイマスの新作
ポップスリンクス 通称ポプマスのベータテストが本日よりスタートしました。
遊んでみたりしてすこしまとめてみました
ゲーム内容
事前にも告知されている通り、簡潔に言えば簡潔に言えば「アイマスシリーズの作品の垣根を越えて楽しめるパズルゲーム」です。
いままでコラボなどでしか他事務所のアイドルとふれあう機会のなかったアイドルたちが、同じ立ち位置で楽しめる作品となっています。
まさに、アイマス15周年にふさわしい作品といえますね。
オープンベータテスト
今回はリリースに先立ち、Android環境のみで先行オープンベータテストが行われています。
要件は以下の通り
Android 6.0以降
要求スペックは特に公表されていません。
おそらく32bit OS環境では動きません。
ベータテストに参加できないユーザーが続出
筆者も手っ取り早く15台ほどの端末で試しましたが、どれもタイトル画面から進まず、もしくは「非対応の端末です」と表示される状況でした。
データの再読み込みもダメで、結局プレイできる状態だったのは1台だけでした。
Twitterをみても入れたのは1%もいるのかな?という状況です。
試しにログインできたという端末で報告が上がってる機種を見ると
LG V60 ThinQ 5G L-51A
Galaxy S10 SCV41
Galaxy S10+ SCV43
Xperia XZ2 SO-02K
SHARP AQUOS R 605SH
と例自体も少数な上に、端末のメーカーや世代、販売キャリアもまちまちで端末側が原因とはとても考えにくいです。
そのため、クライアントの環境というよりは「サーバー側」のほうがうまくクライアントにIDを付与できてない状態になっているのかなと推測できます。
そのため、データの再読み込みをしても入れないユーザーが多いわけです。
恐らく、PB版を出したタイミングで端末のソートに不備があったままリリースしたのかなと想像できます。
現場はいまごろてんやわんやで頑張ってる姿が想像できますので、皆さんは「うごかないだろ!!」なんて罵声をあげす、紳士な対応で修正されるのを待ちましょう。
追記 18時ごろアプリのアップデート対応にて復旧を確認しました。
生放送までの復旧、タイトスケジュールだったとお察しします。
尽力されたスタッフの皆様、早急なご対応ありがとうございました。
#ポプマス
— はやぽん! (@H8P0NP) 2020年12月4日
アプリアップデートが来ました。 pic.twitter.com/1xfyHU6Jcn
ポプマスをプレイしてみて
筆者は運よくLG V60 ThinQでプレイできたので、可能な限りの動作感を書いていこうと思います。
また、オープンベータテストということでゲーム内のスクリーンショット等は開発中の画面であることから、現時点での掲載は控えさせていただきます。
追記:本日の生放送にてベータテストのスクリーンショットをSNS上にアップしても良いと明言されました。この媒体でも一部プレイ画面などを掲載します。
ゲームプレイ自体は快適で、チュートリアルもとても丁寧に感じました。
初めてこの手のゲームに触れる方でも安心して始められます。
今作ではアイドルが3人のユニットを形成して、それぞれのスキルを使ってゲームを優位に進めていくものになります。
ここの育成の項目がアイマスらしいと言えますかね。スキルの伸ばし方や、ユニットの組み方など、プロデューサーさんの手腕が問われるかと
パズルの画面ではお気に入りのアイマス曲をBGMに爽快なパズルアクションが楽しめます。シリーズの垣根を越えて楽曲はチョイスできるので新たな楽曲との出会いもありますね。
ゲームの基幹構成が「ツムツム」を開発、運営するのと同じ会社がやってるので、パズル性はわかりやすく、苦手意識のある方はツムツムで練習するとスムーズにプレイできると思います。
まぁ、このアイドルの立ち絵が今までになかったタッチのものでかわいいのですね。
今作の春日未来さんをあげておきますね。
また、端末については今年リリースのハイエンド機でしか試せてないのですが、おそらくSDM820クラス。3万円前後で販売されているスマホでも快適に動くのかなと想像できます。
追記:現時点での推奨環境は最高設定にて
QUALCOMM Snapdragon 835 メモリ4GB以上、それに準ずるものとなりそうです。
また、SD820環境やSDM630といった環境でも比較的快適に動作したことから、ミリシタやデレステほどスペックは求められていません。
アイマス10周年コラボスマホでアイマス15周年記念で制作されたアプリが動くという。
— はやぽん! (@H8P0NP) 2020年12月4日
プロデューサーとしても、端末オタクとしても、とても感慨深いものがある pic.twitter.com/NcUbSmI6zu
2015年発売のARROWS NX F-04Gでも動作しました。
個人的にすごいなと思ったのは
リアルタイムに解像度を変えても表示が崩れない点
(Galaxy Foldのメインとカバースクリーンでもシームレスに切り替え可能)
カバー画面
メイン画面
それぞれでちゃんと最適化されているものになります。
ポプマスの真の凄さはこれよ。
— はやぽん (@Hayaponlog) 2020年12月4日
Galaxy Foldを使ったことがある方ならこの状況がいかにすごいかわかる pic.twitter.com/GBQsinZJdf
特にプレイ中にここまでシームレスに動くのは圧巻と言えますね。
2画面スマホならバックグラウンドでも動かせる点
まさにアイマスしながらのアイマスにはもってこいのアイマスです。
アイマスのすきま時間にできるアイマスですね!?
ポプマスのスキマ時間にできるアイマスってコンセプトはとてもいいよ。
— はやぽん! (@H8P0NP) 2020年12月4日
私の持ってるスマホだとアイマスとアイマスとアイマスのスキマ時間にアイマスができるからとてもいい。折り畳みのスマホはいいぞ pic.twitter.com/r6NpBvsXBj
これによってポプマスが「画面分割」と「ポップアップ画面」に対応してることが分かりますね。
すきま時間に手軽にできるアイマス
モバマスにデレステやミリシタ、シャニマスと言った近年のアイマスは「ガッチリやる」というカロリーが高いゲームなんですよね。
特にシャニマスはいちどやり出すとなかなか止め時を見つけられず、コミュ視聴やグレードフェスに励むので時間が秒で溶けます。
そんな中1ラウンド60秒でサクッとできてサクッと終わるアイマス要素たっぷりのコンテンツが出たわけです。都会の電車の1駅間という短い時間でもさくっとできるのです。
なので、手軽に始めるアイマスとして「全ジャンルへの入り口」というものを感じました。
アイマスをずっとやってきた人も、いまからプロデューサーとして一歩踏み出したい人も楽しめる。
そんなコンテンツが「ポプマス」なのかなと感じました。
ちなみに筆者が手っ取り早く15台のスマホで試せたのはこういうことをしてるからです。
それではこの辺で