はやぽんログ!

使ったスマホは300台以上。スマホネイティブ世代のライターが独自の視点でレビューやニュース、コラムを発信中!

ag COTSUBU for ASMR レビュー 完全ワイヤレスで最高にゾクゾクする体験ができるイヤホン

 今回は一部で話題のイヤホンとなっているag COTSUBU for ASMRのレビューをしていく

f:id:hayaponlog:20220305195313j:image

 

ag COTSUBU for ASMRとは?

 

 Finalが展開する「お求めやすさと音質のバランス」を重視したagブランドから発売される完全ワイヤレスイヤホンだ。そのなかでもコンパクトでポップなカラーリングが売りの「COTSUBU」となる。

 その中でも、同社のE500をベースとしたサウンドチューニングを行い「バイノーラル録音(ASMR録音)音源の再生に特化した完全ワイヤレスイヤホン」がCOTSUBU for ASMRとなる。

www.hayaponlog.site

 

 このCOTSUBU for ASMRは直営店、もしくは直販サイトのFinal Direct Shopでの限定発売となる。そのため、ビックカメラやヨドバシカメラと言った量販店はもちろん、専門店のe☆イヤホンですら販売してないイヤホンだ。

 

 

通常のag COTSUBUとの違いとは

 

 基本設計はCOTSUBUと同じもので、サウンドチューニングが異なるものだ。本体サイズや重量、充電時間、バッテリー持続時間などのハードウェアは共通だ。

 

 リスニングに主眼を置いたCOTSUBUとは異なり、ダミーヘッドマイクで収録されたASMR音源を聴くためにサウンドチューニングを行ったものがCOTSUBU for ASMRとなる。

f:id:hayaponlog:20220304100727j:image

カラーリングの豊富さが特徴のCOTSUBUシリーズ。当機種では専用カラーであるパープルが採用されている。

f:id:hayaponlog:20220304100751j:image

 本体が小型なため、耳への収まりが良いのはベースモデルとの共通点だ。

 aptXコーデック対応、高音質マイク、完全ワイヤレスイヤホン用Final Type-Eイヤーピース付属といった点も共通だ。

 

f:id:hayaponlog:20220304100824j:image
f:id:hayaponlog:20220304100813j:image

 左が完全ワイヤレスイヤホン用Type-Eイヤーピース。通常のものに比べ長さが短く、口径が大きくなっているのが分かる。長さが短いのはケースに収める商品が多く、長いものだと収容できなくなることへの対策だ。

 

 

COTSUBU for ASMRを普通にリスニングで聴いてみた

 

「トブ」と噂のこのイヤホン。まずは普通にリスニングで試してみよう。今回の試聴曲はこちら

 

Cinderella Step /DAOKO

 

Cinderella step

Cinderella step

  • DAOKO
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

地味にこのイヤホンと合う。ボーカルの定位が近い曲であるので、相性は良いだろう。

 

Wake,Up Girlsより

君とプログレス/I-1 club

 

君とプログレス

君とプログレス

  • I-1 Club
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

ボーカルものをひとつ。とりあえずこれは皆さんにも聴いていただきたい。

 

 

使用した端末はaptX対応のSONY Xperia 1IIIだ。

 

www.hayaponlog.site

 

 リスニングで使用した感想としては、ボーカル域にフォーカスを当てたサウンドステージの広いイヤホンと言ったところでしょうか。

 ボーカルが近いCinderella stepでは、この価格では味わえないような体験だ。サウンドステージが広く、空気表現のうまい機種だけに相性の良い楽曲は非常に良質なリスニングを体験できる。

 君とプログレスではサビ部の立ち上がりが良い。さすがに1〜2万クラスの機種のような解像感はないが、この価格ではかなり健闘してると思う。

 

ASMR音源なら最強にゾクゾクする体験を与えてくれるイヤホン

 

 さて、この機種の真価を発揮するのはバイノーラル録音されたASMR音源だ。その中でも「睡眠導入用ASMR音源」との相性は格別となる。

 COTSUBU for ASMRはASMR対応イヤホンの前に、ケーブルのない完全ワイヤレスイヤホンだ。寝る前に布団に入った時にケーブル類が絡まったり、変にケーブルが肌に触れることがない。

 また、寝返りを打ったり耳を下側にしても、本体がコンパクトで耳から張り出さない。そのため、装着してる状態でも耳に違和感が少なく「寝ホン」にも最適な機種である。

 

 こんな機種に耳元に囁かれてください。飛びますよ。ホント。参考までに筆者がゾクゾクとさせられたASMR音源を紹介する。

‎くら闇子の"ASMR - よしよしとんとん添い寝_pt01 (feat. ASMR by ABC & ALL BGM CHANNEL)"をApple Musicで

‎ASMR by ABC & ALL BGM CHANNELの"ASMR - くらげ娘の触手耳かき♡_pt05 (feat. 犬塚いちご)"をApple Musicで

 

 それ以外の用途では、VRChatをはじめとしたVR SNSにも最適だ。こちらも、距離や方向がわかりやすい点、余計な線が邪魔にならない点で優位となる。

 

 

まとめ。静かな人気を誇る注目機種

 

f:id:hayaponlog:20220305195353j:image

 実を言うとこのイヤホン。昨年11月の発売から口コミでじわじわと注目されていき、今では次回出荷が3月末以降となっている人気商品だ。

 

 サウンド的には「音量が取れて少し横に広いFinal E500」が適切と言える。E500がやや鳴らしにくいイヤホンなだけに、スマートフォンであれば機種を選ばない点は強みと言える。

 コーデック的にはaptX対応なので、iPhoneなどのiOS端末よりはAndroid端末のほうがより高音質で楽しめるはずだ。

 

 FinalもVR向けというイヤホンでVR3000 gamingやVR1000というものを提供しているが、前者ではマイク付きのイヤホンとなるので、有線故のケーブルが邪魔と思うことはある。

 一方のVR1000は初代Oculus Quest専用機と化しているので、そもそも使いにくい商品になる。

 そのような中ではE500は安価で入手しやすい点が良いが、マイク付きモデルがない点が惜しいと言える。

 

 そんな中、Bluetoothで接続できるイヤホンは接続する機器相性こそあるが、ケーブルレスという点では強い。ヘッドセットの側面もあるのでマイクもしっかり備える。Oculus Quest 2をAirLinkで接続した状態での使用なら、遮るケーブルなしでゾクゾクする快感を楽しめる。

 

 なにより直販価格が6,980円と比較的安価なのもよろしい。VR3000 gamingより安価なものとなる。筆者としては「とりあえず買っておけ」と言っておこう。

 ちなみに比較的高価なFinal Eタイプのイヤーピースが付属。これだけで1000円ほどするので…実質6000円でしょうかね。

COTSUBU for ASMR | ag-”ちょうどいい”ワイヤレスイヤホン – final 公式ストア

 

 名前の通りASMR音源に特化したCOTSUBU for ASMR。以下に当てはまる方は是非チェックしてみて欲しい。

 

・ボイストラックをよく聴く方

・ASMR音源に虜の方

・FPSなどのゲームをやられる方

・VRChatやClusterのメタバース住民の皆さん

 

 そんな筆者も最近はVRChat内にて記事を書いてることが多い。メタバースでもスマホオタクをやっている点は変わらずだ。

f:id:hayaponlog:20220305200059j:image

こんな格好で入っている。見かけたら声でもかけてもらえると嬉しい限りだ。