年度末のスマートフォンの値引き販売も、規制等が叫ばれる状況が続いている。
その中で、年度内は最後の週末なのかドコモではiPhone 14、Xperia 5IV、Galaxy S22といった10万円を超えるハイエンドのスマートフォンが、一部店舗では実質1円での販売が継続されているという情報が入った。
iPhone 14に関してはauやソフトバンクでも同様の施策を一部店舗で行っているという。
iPhone 14は昨年発売のiPhoneだ。Apple A15を採用し、カメラ性能も強化された機種となった。
先日、新色のイエローが販売となり、話題となっている。
また、大画面モデルのiPhone 14 Plusも一部では実質1円となっており、興味がある方は探してみて欲しい。
Galaxy S22とXperia 5IVは昨年キャリアでも大きく話題になったスマートフォンだ。この2機種については、ドコモオンラインショップでも値引きされている。
どちらの機種もスペックはSnapdragon 8 Gen.1を採用し、高性能なカメラを採用する人気機種だ。どちらも定価は10万円を超えるハイエンド仕様となっている。
それにしても、高額な端末を月額1円維持で販売することは、キャリアとしても相当無理があるように感じる。年度末商期らしいものだ。
また、iPhone 13やGoogle Pixel 7ついても実質1円は継続しており、こちらについては全国の量販店等でも行われている。
どちらも長期アップデートが行われる見込みで、スペック的にも長く使う上で問題は少ない機種だ。
年度末の携帯電話商戦。一部ではここに記載しきれない機種の大幅値引きも継続しているようだ。興味がある方は情報をチェックしてほしい。