先日紹介したソフトバンクではXiaomi 12T Proが24円で利用できる施策だが、家電量販店でも行われていることを確認した。
量販店ポップも確認できた
回線契約を含めても、SIMフリー版どころかグローバル版よりもかなりお買い得になってしまっている。
ソフトバンクのXiaomi 12T Proについては機種割引と契約割引を利用することで、10万0584円となる。これを2年後に「おかえし」することで実質24円で利用可能となる。
返さない場合でも実質的に10万円で購入できるので、うまく利用すると良さそうだ。また、契約を伴わない場合は一括では12万2568円で購入することも可能だ。
Xiaomi 12T ProはSoCにQualcomm Snapdragon 8+ Gen.1を搭載し、2億画素のカメラを備える性能の高いスマートフォンだ。
120W充電にも対応し、本体を最速19分でフルチャージ可能など、特徴的な機能も備えている。
加えて、日本向けに"おサイフケータイ"に対応しており、ローカライズにも力を入れている。
今なお一線級の実力を見せる機種なので、筆者としてもオススメだ。
Xiaomi 12T ProのスペックはSoCに高い性能を持つSnapdragon 8+ Gen.1を採用し、6.67インチの120Hzのリフレッシュレートに対応したAMOLEDパネルを備える。
メモリは8GB、ストレージ容量はソフトバンク専売の256GBを備えるハイエンド仕様だ。
SDカードは利用できないが、容量が多い機種が安価に利用できる点は嬉しい限りだ。
2億画素カメラのカメラ、ハーマン・カードンチューニングの本体スピーカーに加え、120W充電にも対応する意欲作だ。日本向けローカライズとしてFeliCaにも対応だ。
OSのアップデートはもちろん、購入から2年以内にバッテリーが80%より劣化した場合は、無償の修理対応も約束されている。
トータルのスペックを考えると、非常に良いスマートフォンに仕上がっている。
日本では「神ジューデン」として急速充電をアピールしている。
このままいくと、近いうちに店頭でもこの施策は行われると考えられる。連休前に興味のある方はぜひチェックしてみてほしい。