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最新のvivo、OPPO、HONOR、ZTEのハイエンドスマホが一挙にアキバ上陸!実機を確認してきた

 秋葉原にある携帯ショップ「イオシス秋葉原中央通店」に「VIVO」「OPPO」「HONOR」「ZTE」の最新ハイエンドスマートフォンが一挙に入荷している。なお、これらの商品は店頭限定販売品であるという。

 

 

1型センサー搭載!夜景が綺麗に撮れるカメラ特化スマホ「vivo X90 Pro+」


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 カメラ性能を特化した「vivo X90 Pro+」もアキバに入荷している。 商品は同店が独自に仕入れた中国版の新品となる。搭載メモリは12GB、ストレージ容量が256GBのモデルだ。カラーは赤と黒の1台ずつとなり、価格は15万4800円となっている。

 

 vivo X90 Pro+のスペックはSnapdragon 8 Gen 2を採用し、メモリ12GB、ストレージは256または512GBを採用している。5000万画素のメインカメラは1型センサーを採用し、最大100倍望遠可能な望遠カメラを含めた4眼カメラを備えている。画質については筆者も保証するレベルで高いものだ。

 

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1型センサー×MariSilicon X搭載のカメラ特化スマホ「OPPO Find X6 Pro」、軽量折りたたみスマホの「OPPO Find N2」

 


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 vivo X90シリーズと並び、カメラ性能を特化した「OPPO Find X6 Pro」もアキバに入荷している。筆者が知る限り、アキバの実店舗に並んだ例は初と思われる。商品は緑(256GB)とツートンカラーのブラウン(512GB)が1台ずつ入荷しており、それぞれ14万2800円と16万8700円となる。

 

 また、折りたたみ端末である「OPPO Find N2」も1台入荷しており、こちらは256GBモデルで19万2800円となっている。どちらも、同店が独自に仕入れた中国版の新品となる。

 

 OPPO Find X6 ProのスペックはSnapdragon 8 Gen 2を採用し、メモリ12GB、ストレージは256または512GBを採用している。5000万画素のメインカメラは1型センサーを採用し、最大120倍望遠可能な望遠カメラを含めた3眼カメラを備えている。

 

 OPPO Find N2はSnapdragon 8+ Gen 1、メモリ12GB、ストレージ256/512GBを備えるファブレット端末だ。展開時に16:10アスペクト比の7.1インチ画面、閉じた際は5.54インチの画面になる。こちらもカメラはハッセルブラッドチューニングとなっており、MariSilicon Xも採用する。

 

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HONORの2023年フラグシップ。「HONOR Magic 5 Pro」


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 カメラ性能を特化した「HONOR Magic 5 Pro」もアキバに入荷している。 商品は同店が独自に仕入れた中国版の新品となる。そのため、Googleサービスは導入されていない点は注意だ。Snapdragon 8 Gen 2を採用し、搭載メモリは12GB、ストレージ容量が256GBのモデルだ。カラーは緑と黒の1台ずつとなり、価格は12万9800円となっている。

 

 HONOR Magic 5 ProのスペックはSnapdragon 8 Gen 2を採用し、メモリ12GB、ストレージは256または512GBを採用している。5000万画素のメインカメラは1/1.12型センサーを採用し、最大100倍望遠可能な望遠カメラを含めた3眼カメラを備えている。HONORらしいAI補正を強化した商品となっている。

 

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安価ながら100倍望遠にアンダーディスプレイカメラを備えるnubia Z50 Ultra


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 アンダーディスプレイカメラを採用したフロントカメラに加え、カメラ性能を特化した「nubia Z50 Ultra」もアキバに入荷している。 商品は同店が独自に仕入れた中国版の新品となる。

 Snapdragon 8 Gen 2を採用し、搭載メモリは12GB、ストレージ容量が256GBのモデルだ。カラーは黒の1台となり、価格は9万9800円となっている。

 

 nubia Z50 UltraのスペックはSnapdragon 8 Gen 2を採用し、メモリ12GB、ストレージは256または512GBを採用している。6400万画素のメインカメラは換算35mmの画角を採用し、最大100倍望遠可能な6400万画素の望遠カメラを含めた3眼カメラを備えている。nubiaらしい他者と差別化された意欲的な製品となっている。

 筆者も下位モデルとなった「nubia Z50」は使用したが、なかなか面白いスマートフォンであった。

 

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 アキバでも魅力的な中国メーカーのハイエンド端末が入荷しており、通販と異なり実際に手に取って質感や重量を確認できるなどの利点もある。

 なお、これらの商品は通販ではなく、店頭での限定販売となるようだ。興味がある方は店頭や店舗公式Twitter等ををチェックして欲しい。

 

取材協力:イオシス秋葉原中央通店

www.iosys.co.jp

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