新年度が始まり、Galaxy S23シリーズの国内発売を迎えたりと話題が多かった4月。読者の皆様に多くアクセスされた記事を以下にまとめてみました。
1位:『今になってAndroidタブレット端末が多くのメーカーから再び登場し始めた理由』
2位:『スマホメーカーが発表会で「原神」を使う理由。性能アピールの背景にある「信用できない」"ベンチマークスコア"』
3位: 『「スマホ選びに迷ったらとりあえずiPhoneを買え」そのような背景にあった黎明期のAndroidスマートフォンが与えたイメージの悪さ』
4位:『今、3年落ちのPixel 4a 5Gを中古で買うのはアリなのか。実際に使って再評価してみた。』
5位:『OPPO Find X6 Pro レビュー 独自チップ「MariSilicon X」×1型センサーとハッセルブラッド監修で妥協なしのトリプルカメラ!最強クラスのカメラスマホを試す!』
4月に多く読まれた記事は、Androidタブレットの復調に関するコラムだった。この他には、ベンチマークの意を持つ原神、スマホ選びのコラム、Find X6 Proのレビューと続いた。
Androidタブレット端末については、日本でもGalaxy tab S8+が販売されたり、レノボやXiaomiも高性能な機種を投入するなど市場規模は以前よりも復調しているように感じる。
iPadが一強だった日本市場でも、再び魅力的な商品が展開されるようになった点は嬉しい限りだ。
筆者としても、Xiaomi Pad6 Proを購入するなど、近年のAndroidタブレットにも興味をそそる商品が多く出てきている。今後の情勢も合わせてチェックしていきたい。