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【スマホゲーム】【スクフェス】ラブライブ!スクールアイドル フェスティバル向けの端末選び


Android 4.0 iOS6の端末がサポート外になることを追記しました。

どもー今回は…少し趣向を変えて

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(以下スクフェス)…にピッタリな構成を探してみましょう。


まず、スクフェスとは何か?

スクフェスとはラブライブ!の公式スマートフォン向けソーシャルゲームです。

ゲーム内容としては、
簡単なリズムアクション(音ゲー)
というのがメインですが、μ'sメンバーによるフルボイスミニドラマが楽しめるのも魅力でしょう。
こんな感じのプレイ画面です。

また、ゲーム内で100曲ほどあるラブライブ!の楽曲を楽しめる点もポイントです。
最近ではμ'sのライバルアイドルに当たるA-RISEも参戦してます。

そのため、ラブライブ!を知らなくてもリズムゲームを楽しめてしまうのは大きなポイントですね。
このゲームを機にラブライブ!のファンになった方もいるかと思います。

ゲーム内容もよく更新され、完成度の高いものに仕上がってます。

現在は全世界でダウンロード数が1100万を突破し、これからますます面白くなってくると思います。


ゲームの動作条件は
iOS版がiOS 6.0以降

Android版がAndroid 4.0以降
(一部端末のみ2.3でも動作可能)
となっています。


さて、このゲームを快適にプレイするにはどのくらいの性能がいるのか…いろいろ試してみました。

試した端末はのべ50ほど
所有端末並びに、借り物等を含めて検証

※ここでのタイミング調整はあくまで筆者のベストな感覚です。また、ロットや保護フィルム等によって若干誤差が生じると思われます。

iOS端末

iPhone 3GS iOS6.1.6
CPU Cortex-A8 600MHz シングルコア
メモリ 256MB

タイミング -12

動作 ★
このゲームをプレイ可能な最も古い機種です。プレイ感覚はカクカクを超えた何か…この端末での高難易度曲のプレイは非常に困難です。脱獄しても厳しい部分もあるので、快適なプレイは厳しいです。また、端末背面が曲面加工されているので床に置いてプレイする場合はやりにくい。

iPhone 4 iOS 7.1.2
CPU Apple A4 1GHz シングルコア
メモリ 512MB
タイミング -10

動作 ★★
プレイできない事はない。譜面が多少カクつくことがあり、メモリ開放で少しは快適になる。脱獄で快適化することが可能。

iPod touch 第4世代 iOS 6.1.6
CPU Apple A4 1GHz シングルコア
メモリ 256MB
タイミング -14

動作 ★★
iPadと同じクロック周波数にしたため、ある程度は快適に動く。だが、メモリ不足から起因する無反応タップも起こることがある。

iPhone 4S iOS 8.2
CPU Apple A5 800MHz デュアルコア
メモリ 512MB
タイミング -1

動作 ★★★
快適にプレイ可能。譜面のラグはほぼなく、メモリ開放をしてあげればなんの問題もなくプレイできる。iPad 2iPad miniiPod touch 5世代もほぼ同じ性能なので、大差は無いかと。

iPhone 5 iOS 8.3
CPU Apple A6 1.3GHz デュアルコア
メモリ 1GB
タイミング 0

動作 ★★★★
非常に快適にプレイできます。これ以降の端末ならほぼ差もなく動くと思われます。
だが、初期設定では一部もたつくことがあるのでそれ以外は問題ないかと。
iPhone 5CやiPad Retinaディスプレイモデルもほぼ同じ性能なので、感覚的には近いと思います。


iPad 2 iOS 9.1
CPU Apple A5 1GHz デュアルコア
メモリ 512MB

動作 ★★★★
タイミング -2


2011年モデルのiPadながら、思った以上に快適です。iPad mini(初代)とほとんど性能は同じなのでこちらもほとんど同じだと思われます。


iPad Air 2 iOS 8.3
CPU Apple A8X 1.5GHz トリプルコア
メモリ 2GB
タイミング 0

動作  ★★★★★
私が触った中で最も快適に動作しました。初期設定でも非常に快適です。
A8Xチップの恩恵ですかね。



iOS端末まとめ。

元々がiOS端末向けに開発されたゲームなだけあって、タイミング調整をあまりしなくても楽しめる。

ゲームがちゃんと動作する環境が欲しいならiPhone 4S端末。A5チップ以降の端末を利用してください。

両手持ちのプレイスタイルの方は、iPhone 5S以前の端末をオススメします。6では人によってはプレイしにくいかと思われます。
また、机の上に置いてプレイするならiPhone 6Pulsが最もやりやすいです。
プレイスタイルに応じて画面サイズを選んでみてはどうでしょう。



続いてAndroid端末です。

Android版はAndroid 4.0以降の端末を推奨しています。
つまり、デュアルコアCPUに1GB以上のRAMが推奨となります。

もちろんAndroidがギリギリ動作するシングルコアCPUに512MBのRAMでも問題はないですが、タスクキラーは必須となります。


Android端末はタッチキャブレーターに差があり、タップ時の感覚はiOS端末と比べて均一にはなりません。

そこでタイミング調整機能が実装され、お好みの端末でプレイできるようになりました。

また、Root化、カスタムROMを導入した端末では動作できないようになっています。

お手軽にグラフィック性能を開発者向けオプションから向上できるので、その面でもAndroid端末は良い。

GPUレンダリングを使用(4.0以降)
HWオーバーレイを無効(4.1以降)
4×MSAAを適用(4.2以降)

が主なグラフィック性能を向上できる部分です。
これらを利用すると快適になることがありますが、機種によってはタイミングがズレてたりパフォーマンスが低下してしまうので利用は考えて行ってください。

Android端末


NW-Z1000 Android 4.0.4
CPU Tegra 2 1GHz デュアルコア
メモリ 512MB
タイミング -6

動作 ★★
Androidスクフェスが動作するギリギリの性能ながら、意外と快適です。どうやらCPU性能ではなく、GPUの性能が問われる模様。ハードウェアキーをプレイ中に押して、ホーム画面に戻ってしまったりする事があるのは玉にキズ。

メモリ開放とGPUレンダリングは必須です。

Xperia acro HD Android 4.1.2
CPU Snapdragon S3 1.5GHz デュアルコア
メモリ 1GB
タイミング -5

動作 ★★★
公式サイトにも推奨機種として掲載されている機種です。型は古いですが、十分快適に動作します。海外ROMを焼くことでより快適に動作します。
評価は海外ROMのLT26wのファームウェアを焼いた端末を利用しています。
また、開発者向けオプションのGPUレンダリングと、HWオーバーレイにチェックを入れた時の感想です。


ARROWS X F10D Android 4.2.2
CPU Tegra 3 1.5GHz クアッドコア
メモリ 2GB
タイミング -16

動作 ★★★
動作自体はそれほど問題ないが、通知等が来ると固まることがある。防水スマホ故の熱暴走が起こると、ゲームが強制停止することもある。
画面が大きく、プレイしやすいのは○

評価は、GPUレンダリングとHWオーバーレイにチェックを入れた時の評価です。

T02d Android 4.1.2
CPU Snapdragon S4 Puls 1.5GHz デュアルコア
メモリ 1GB
タイミング -1

動作 ★★★
特に難癖なくプレイ可能。だが、発熱が酷く、熱暴走することがある。
有機ELパネルの端末はタイミング調節があまり必要ない気もする。


Xperia Z Android 4.4.2
CPU Snapdragon S4 Pro 1.5GHz クアッドコア
メモリ 2GB
タイミング -10

動作 ★★★★
こちらも公式サイトにある推奨端末。Android 4.4のため、動作要件なども軽くなり色々と快適になってる。画面サイズも5インチとちょうど良く、非常にやりやすいと感じた。

評価はGPUレンダリング、HWオーバーレイ、4×MSAAにチェックを入れての評価です。


Nexus 4 Android 4.4.4
CPU Snapdragon S4 Pro 1.5GHz クアッドコア
メモリ 2GB
タイミング -12

動作 ★★★★

少し型は古いが、十分に動作します。熱暴走等も無く、快適です。
レンダリング等のオンオフの差が激しく、オフの状態でやるとなかなかのズレがあります。

評価はGPUレンダリング、HWオーバーレイ、4×MSAAにチェックを入れた時の評価です。


AQUOS PHONE SERIE Android 4.2.2
CPU Snapdragon 800 2.2GHz クアッドコア


タイミング -31

動作 ★★★★
動作自体は問題無いが、タイミング調節がかなり難しい。IGZO液晶搭載端末全般に言えることなのだが、タッチキャブレターの感度が他の端末に比べて鈍い部分があります。
スクフェスをヘビーにこなしたい方にはあまりオススメしません。

評価はGPUレンダリング、HWオーバーレイ、4×MSAAにチェックを入れた時の評価です。


Nexus 5 Android 5.0.2
CPU Snapdragon 800 2.25GHz クアッドコア
メモリ 2GB
タイミング -11

動作 ★★★★
OSの影響もあるのか、Android 5.0では相性が悪くタッチパネルの感度が少し悪いです。(公式にも確認されてる不具合)
そのため、本来の性能を発揮できずにいるといった感じです。

評価はGPUレンダリング、HWオーバーレイ、4×MSAAにチェックを入れた時の評価です。


Xperia Z ultra Android 4.4.2
CPU Snapdragon 800 2.2GHz クアッドコア
メモリ 2GB
タイミング -1

評価 ★★★★
非常にやりやすいです。画面サイズもタブレットスマートフォンの中間サイズで、スクフェスをやるにはぴったりの大きさだと思います。
標準状態でも快適なので、開発者向けオプションをいじる必要はあまりないと感じました。


Xperia Z3 Android 4.4
CPU Snapdragon 801 2.5GHz クアッドコア
メモリ 3GB
タイミング 0

動作 ★★★★★
Android端末の中でもかなり快適に動作する端末です。こちらも開発者向けオプションをオンにしなくとも、動作することを確認済みです。


ASUS Zenfone 2 Android 5.0
CPU Atom Z3580 2.3GHz クアッドコア
メモリ 4GB
タイミング -8

動作 ★★★★
非常に動作は快適です。特にグラフィックは素晴らしく、Tegra K1動作端末並みの感覚です。
本体が曲面になっているので、少し操作性に難があります。
開発者向けオプションをいじる必要もありませんでした。



Nexus 7(2012) Android 5.1.1
CPU Tegra 3 1.3GHz クアッドコア
メモリ 1GB
タイミング -15

動作 ★★★
この端末は複数のバージョンのOSで試しました。

1番快適なのはAndroid 4.4.4のものです。続いて5.1.1ですね。
4.4.4の端末ではタイミングが-12
5.1.1の端末ではタイミングが-15とOSのバージョンでタップ感度が変わってきます。
極端に快適とは言えませんが、十分に動作はしてくれます。

評価はGPUレンダリング、HWオーバーレイにチェックを入れた時の評価です。


ASUS Memopad 7 Android 4.4.2
CPU Snapdragon 400 1.2GHz クアッドコア
メモリ 1GB
タイミング -20

動作 ★★★
タイミングが少し合わせにくいです。それ以外は必要十分に動作してくれます。
メモリ解放は必要です。

評価はGPUレンダリング、HWオーバーレイにチェックを入れた時の評価です。



Xperia Z2 tablet Android 4.4.2
CPU Snapdragon 801 2.3GHz クアッドコア
メモリ 3GB
タイミング -12

動作 ★★★★
さすがに10インチクラスとなると別のゲームのようです。
動作は比較的快適で、無反応タップは大画面の割には無いです。Xperia Z2とほぼ同じだと思います。

評価はGPUレンダリングのみチェックを入れた時の評価です。


Nexsu 9 Android 5.0.2
CPU Tegra K1(64bit) 2.3GHz クアッドコア
メモリ 3GB
タイミング 0

動作 ★★★★★
Androidタブレットならほぼトップクラスの動作です。画面比が4:3とAndroid端末としては珍しいですが、iPad Airの解像度がサポートされているので問題ないです。
開発者向けオプションもいじる必要がないですね。ここまでハイスペックだと。

今後出ると思われるXperia Z4 tabletオクタコアのSnapdragon 810搭載端末となるので、さらに快適にプレイできるでしょう。



スクフェスをやりにくい端末。

ここからは様々な理由から、このゲームをプレイするにはあまりオススメできない端末をご紹介します。

Galaxy Note edge/S6 edge
原因 エッジスクリーン

どちらも性能不足でプレイが難しいわけではなく、側面のディスプレイが問題です。アイコンがこの側面ディスプレイに被るととてもやりにくいです。

HTC J
原因 本体背面の曲面

持ちやすさを追求したラウンドボディもスクフェスをする上では少しやりにくいです。特に、公式推奨の机の上に置いてプレイするプレイスタイルではやりにくいです。

改善方法として端末をタオルの上に置く、フラットになるようなケースを付ける。などの改善方法はあります。

他にもNexsu 6やZenfone 2などの、5.5インチクラスの機種ではラウンドフォルムの端末が増えつつある傾向です。


AQUOS Crystal
原因 削りすぎたベゼル

ほぼベゼルレスのデザインから美しいとも言われた機種ですが、この削りすぎたベゼルが災いしました。
画面端の部分の反応が少し悪い感覚がありました。もしかしたらIGZO液晶の反応の悪さがあるかもしれないので、確証があるとは言えませんが…
試した機種がたまたま悪かった可能性もありますし。



LG G-Flex
原因 曲面ディスプレイ

世界でも数少ない画面が縦に曲がっている機種です。そのため、6インチの大画面ながら大きさを感じさせません。
残念ながら、このようなゲームをプレイするにはあまりにも向いてないです。


Android端末まとめ

推奨動作スペックはそこまで高くないが、メモリが1GB以下の機種はメモリ解放は積極的に行った方が良い。

開発者向けオプションの項目にチェックを入れるだけで、ノーツ抜け等が改善されることがある。手軽に行えるので試してみることをオススメします。

タッチキャブレターの感度の差が激しい上にデリケートなので、タイミング調節は細心の注意を払って行ってください。

iOS端末に比べて画面サイズ等は選ぶ選択肢が多いです。
端末の形状も様々なため、自分のプレイスタイルに合わせた端末を選ぶことをオススメします。

OSのバージョンによってタイミングが変わることがあります。アップデート後はタイミング調節することをオススメします。

省電力機能に注意してください。アプリはもちろん、本体に搭載されている省電力モードも含まれます。
これには、CPUのダウンクロックやタッチパネルの反応速度を落とすものも含まれているので、快適なプレイができなくなると思われます。


両手持ちの方ならXperia Z3 Compact
置いてプレイの方ならXperia Z ultra

タブレットならNexus 9
を私はオススメします。



総評


本気でこのゲームを極めたいならiOS端末を選ぶべきですね。できれば64bit CPUを搭載した端末が良いです。
それには、iPhone 5S以降、iPad Air、iPad mini2以降が果てはまります。

もちろんAndroid端末も日に日に良くはなっていますが、まだまだです。
Android 5.0以降で64bit CPUの端末ならiPhone 5S並みの快適な動作環境となりますかね。
タッチキャブレターの反応の良さは、今のところはXperiaが良いですかね。


そのため、Android端末でやるにはSnapdragon S4Pro以降のCPUでメモリ2GB以上が望ましいですね。1GBだと少し心許ないです。
CPUも1.5GHz以上のクロック周波数が欲しいですね。

Android端末はiOS端末と異なり、クロック周波数が可変クロックではないので高い方がより良いとなっています。
仮にも可変クロックができたら、非常に快適になると思います。


長々と書きましたが、写真も少なく見苦しいのは申し訳ないです。



7月18日追記

オクタコア端末でプレイしてみました。

Galaxy S6 Android 5.0.2
CPU Exynos 7420 2.1GHz+1.5GHz オクタコア
メモリ 3GB

動作 ★★★★★

タイミング -2

さすがオクタコア、グラフィックの基本性能も高いためかなり快適です。
思ったより熱暴走も少なく、今のところは最も快適なスマートフォンと言えるでしょう。

Xperia Z4 (Z3+) Android 5.0.2
CPU Snapdragon 810 2.0GHz+1.5GHz オクタコア
メモリ 3GB
動作 ★★★★

タイミング 0

Snapdragon 810搭載端末のため、かなり快適な動作が期待できると思ったのですが、CPUの発熱が当初より懸念されていました。案の定、本体温度が上昇することによる無反応タップが生じることがありました。



Lenovo X2 Android 4.4.4
CPU MT6970 1.8GHz+1.3GHz オクタコア
メモリ 2GB
動作 ★★★★

タイミング -6

コストパフォーマンスに優れたSIMフリーの機種。MT6970を搭載し、Antutuベンチで5万台を叩き出す性能の持ち主です。動作は今まで触った中華スマホの中では最も良好でした。ただ、液晶パネルに起因した不具合なのか多少感度が悪い場所がありました。ロットの問題かも…

今回は4×MSAAにのみチェックを入れておこないました。


12月追記 機種追加


Nexus 5X Android 6.0
CPU Snapdragon 808 1.8GHz+1.2GHzヘキサコア
メモリ 2GB

動作 ★★★★★
タイミング -10

タイミングはNexus 5とほとんど同じ感覚でした。カメラがやや飛び出ているので床置きは人によってはやりにくいかもしれません。

Nexus 6 Android 6.0.1
CPU Snapdragon 805 2.7GHz クアッドコア
メモリ 3GB

動作 ★★★★★
タイミング +6


少し前のGoogleリファレンス端末です。オクタコア端末よりは動作が安定していますね。形状がエッジを描いてるのもあって、床置きではやりにくい印象もあります。


iPhone 6S iOS9.1
CPU Apple A9 1.85GHz デュアルコア
メモリ 2GB

動作 ★★★★★
タイミング 0

最新のApple端末です。タイミング調整などすることもなく使えますので、現状ではかなり快適な環境とも言えるでしょう。


iPad Pro iOS 9.1
CPU Apple A9X 2.25GHz デュアルコア
メモリ 4GB

動作 ★★★★★
タイミング 0

12インチという画面もあってか、プレイ感覚はアーケードゲームに近い印象にもなってきます。これでプレイするとiPadですら小さく感じてしまいます。
現状では最強とも言える環境で、これを超える環境はそう出てこないと思われます。


あと、私のスクフェスのIDも置いておきます。誰でも追加OKです。

それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ



追記



【悲報】我らがiOS6,Android 4.0端末でのサポートが終了する

2016年 3月2日14時をもってiOS6、および一部のAndroid 2.3端末とAndroid 4.0端末でのサポートを終了するみたいです

これによってiPod touch 第4世代とiPhone 3GSではプレイ不可に
iPhone 4,4S,iPad 2などもiOS7以降にしないとプレイできなくなりました。

Android版では
Galaxy S2シリーズは日本ROMでは全滅
Xperia acro HDも日本ROMでは全滅
ARROWS Z(ISW11F,13F)も全滅

他にも多数
という結果に


Xperia SXやAX
ARROWS X(F-10D)
Galaxy S3シリーズ
AQUOS PHONE(SH-02Eなど)

他にも多数

といった機種はAndroid 4.1以降にアップグレードすることで継続してプレイすることができます。

境目は2012年の夏モデルだと考えてください。ただ、アップグレードできない機種もあるのでご了承ください。(一部2012年冬モデルでもアップグレードできない機種もあり)

また、Galaxy S2(S2LTEとS2WiMAXを除く)やXperia acro HDなんかはAndroid 4.1の海外ロムを焼くことで継続してプレイすることもできます。
(これをやるとデータは1回初期化され、ガラケー機能は使えなくなります。)

特にau端末の場合2012年夏モデルの4G LTE対応機種でも4.1にアップグレードされていない機種があるので、データの移行は早めに行いましょう。

LGL21(Optimus G)
CYL21(G'z One)
KYL21 (DIGNO S)

これらの機種にはAndroid 4.1のアップデートが降りてこなかったので早急に機種変コードの発行をオススメします。

まぁ、デレステなどの多くのリズムゲームがiOS7以降対応やiOS7以降推奨(iOS6でも動くが動作保証外)という対応をしてる中、iOS6を完全サポートしていた数少ないゲームでした。

Android 4.0非対応になるのは痛いですね。そこまで性能を求めないゲームなのでデュアルコア端末くらいだと、サブ端末として再利用して使っていた方も多いと思われるので…

これでiOS6Android 4.0をサポートしてるのはTokyo 7th Sistersこと「ナナシス」くらいになりましたね。

該当端末でプレイしている方は、OSのアップグレード若しくはデータの移行を早めに行いましょう。