はやぽんログ!

使ったスマホは300台以上。スマホネイティブ世代のライターが独自の視点でレビューやニュース、コラムを発信中!

コラム

nubia REDMAGIC 10 Proが待望のFeliCa対応に。日本市場にも本腰を入れてきた

1月16日に日本向けの発売が明かされたnubiaの最新ゲーミングスマートフォン「REDMAGIC 10 Pro」発売の迫る1月20日、同社のXアカウントにて、日本向けはおサイフケータイ(FeliCa)対応の仕様で発売されることが明かされた。これに伴う価格の変更はない。 RED…

最近見かけなくなった”FMラジオ対応”スマホ。対応機種と減少した理由を考える

様々な機能を内包し、便利になりつつあるスマートフォン。新機能が増える半面、そういえばあの機能ってもうないの?となるものも。今回は最近のスマートフォンではめっきり見なくなった「FMラジオ」機能だ。 少なくなった「FMラジオ」対応スマホb。廉価帯や…

iPhone 12 miniのフィルムやケースは100円ショップで買えない。その理由とは

iPhoneの利点として、ケースや保護フィルムといったアクセサリが豊富に存在し、多くの店舗で購入できることも挙げられる。 それはダイソーといった100円ショップでも容易にかつ、お買い得に購入できることも「iPhoneを選ぶ理由」のひとつになるくらい。 そん…

HUAWEI WATCH 4で「ミリシタ」を遊ぶ!Androidアプリが動くスマートウォッチで音ゲーは遊べるのか。結果はいかに

スマートウォッチでは、日本でも売上で第2位につけるファーウェイ。実のところ、同社のスマートウォッチにはAndroid アプリが動くものがあるそうだ。ちょっと変わった端末が好きな筆者としては気になるところ。 せっかくなので、今回はAndroid アプリが使え…

2024年に「買って良かった」スマホを3台ピックアップ!納得の機種に加え、意外な機種も

2024年もいろいろなスマートフォンを購入してしており、その数は31台だった。今回はその中から「買って良かった」スマートフォンを3機種選出したので、チェックしていきたい。 驚異的な望遠カメラを備えたカメラスマホ「vivo X100 Ultra」 もはや撮影体験は…

スマホの値引き規制の変更で多くの機種が実質値上げ。一方で悲願を達成した業界団体も

12月26日より新たな値引き規制のルールが適用され、多くのスマホが実質的に値上げとなる今回の改正。今回は中でも下取り価格の抑制と、このルール変更で「悲願」を達成したものをまとめたい。 スマホの値引き規制変更。今度はキャリアの下取りや残価設定にメ…

スマホのシャッター音が規制で消せない韓国。「消したい」という不満が大多数なことがアンケート調査で発覚

日本でも賛否の別れるスマートフォンの「カメラのシャッター音」。近年ではオープンマーケットの機種を中心に”無音”にできるものが増えているものの、市場的にはまだまだ少数だ。 一方で、世界で唯一「カメラのシャッター音」が規制によって実質的に義務化さ…

Androidをやめたファーウェイスマホはついに独自OSへ。HarmonyOS NEXTを試してわかった可能性

ファーウェイは、中国向けに展開している同社のスマートフォンに採用されるHarmonyOSの最新版に当たる「HarmonyOS NEXT」のオープンベータを一部機種向けに公開した。 HarmonyOS NEXTではAndroid向けアプリとの互換性を切り捨てた完全独自設計のOSであり、あ…

iPhoneのSuicaを電車に乗ったまま引き継ぎしたらどうなる?試してみた

さて、発売日にiPhoneを手にしたらすぐさまどこかに旅に出たくなる時があるはずだ。いくら引き継ぎが簡単なiPhoneとはいえ、セットアップしている時間などとても惜しいものだ。ならば電車などで移動中に新しいiPhoneへ引き継ぎ作業をすれば無問題だ。 新しい…

日本で「コスパハイエンド」なスマホがニッチである理由

中国では4万円前後で購入できる「ミッドレンジのゲーミングスマートフォン」をはじめとした、コストパフォーマンスに優れたハイエンドスマートフォンという商品がある。 これは名の通りゲームのパフォーマンス、大容量バッテリーなどに重きを置いた商品が多…

国内スマートフォン市場の第2四半期シェアが発表。中国のXiaomiが前年同期比464.4%の急成長

IDC Japan 株式会社は国内の従来型携帯電話およびスマートフォン端末の2024年第2四半期(4~6月)の出荷台数を発表した。2024年第2四半期における国内市場の携帯電話端末の合計出荷台数は、前年同期比5.6%減の690万台。そのうちスマートフォンの出荷は685万…

Google Pixel 9 Pro XLを2週間で返品した2つの理由。返品方法も解説

こんにちは。唐突ですが、今回はPixel 9 Pro XLを2週間で返品した理由について記していきたい。 Google の最新スマホ Pixel 9 Pro XLを返品した2つの理由 まず、Pixel 9 Pro XLを返品しようと思った大きな理由は、小ぶりで機能が変わらない「Pixel 9 Pro」の…

なぜ?発売されたばかりのPixel 9 Pro XLの新品がフリマアプリで12万円台!この理由を考える

先週発売されたGoogleの最新スマートフォン「Pixel 9 Pro XL」だが、早くも新品が12万円台で取引されるなど、価格が暴落する波乱の展開を迎えている。 大手買取店のじゃんぱらでは、Pixel 9 Pro XLの128GBモデルで12万9800円と、定価の17万7900円よりもかな…

あっという間に60℃超え。炎天下の車の中にスマートフォンを放置してはいけないワケ

夏の時期になると気になるのが、スマートフォンの発熱だ。特に車のダッシュボードは高温になりやすく、最悪の場合思わぬ事故を招く可能性がある。 今回は炎天下の車の中にスマートフォンを放置してはいけないワケを解説する。 一般にスマートフォンが適切に…

シャワーをかけてはいけない。折りたたみスマホの防水性能の「ワナ」を解説

折りたたみスマホの防水性能について、近年は目覚ましいものがあるが、「罠」がある点も忘れてはいけない。今回はそんな罠について解説していこう シャワーをかけてはいけない。折りたたみスマホの防水性能 折りたたみスマートフォンの防水には罠がある。そ…

中古のPixel 8aよりも上位のPixel 8の方が安い!その理由を解説

巷の中古ショップPixel 8とPixel 8aの新古白ロム(新品未使用品)の価格が逆転している。このような店舗ではPixel 8aよりもPixel 8の方が安く買えてしまうのだ。 大手買取店のじゃんぱらでは、Pixel 8が6万4980円に対してPixel 8aが6万9980円となり、上位モ…

毎月1000円で手持ちのiPhoneがライカのカメラに化ける?ライカ純正カメラアプリ「LEICA LUX」はアリなのか

ライカカメラ社は本日、ライカのカメラやレンズを用いたような作例をiPhoneでも撮影できるアプリ「LEICA LUX」を公開した。 対応機種はiOS 17.1以降のiPhoneで、一部機能はiPhoneのカメラ構成や機能に依存する。基本的に無料で使えるが、制限解除は有料のサ…

中国で売られるスマホには「消しゴムマジックで消せない場所」があるって本当?実際に試してみた

インターネット上である投稿が話題だ。それは特定の中国メーカーのスマートフォンでかつ、特定の場面で「消しゴムマジック」に準ずる機能を利用しようとすると「利用できない」というものだ。 その場面とは、北京にある天安門広場だ。北京の有名な観光地であ…

最新スマートフォンから車にブロックまで。多種多様な製品ラインナップを揃える中国のXiaomiストアをチェック

こんにちは。今回は前回の中国ファーウェイストアに引き続き、Xiaomiストアの様子をお伝えする。 1年ぶりに本国の小米之家に帰ってきました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 最新スマホがずらり。カットモデルも展示される本場のXiaom…

最新スマホに電気自動車まで!最新の深センファーウェイストアを体験!

こんにちは。今回は中国深センの探訪記として、ファーウェイのストアに立ち寄ったレポートとしたい。場所は華強北にほど近いフラグシップストアだ。 深センでも規模の大きいストアだ 入り口にはPocket 2のモニュメントも (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

人気の最強カメラスマホ Huawei Pura70シリーズ 深圳の現地体験イベントに参加してきた

日本でも「最強のカメラスマホ」として関心が高まるファーウェイの最新スマホ「Pura70シリーズ」。今回は、深圳で行われているHuawei Pura70シリーズの体験イベントにお邪魔してきたのでレポートを残したい。現地時間の30日から行われているようだが、外国人…

台湾のハードオフでスマートフォンをチェック。初めての海外中古ショッピングにおすすめ

日本では多くの店舗を展開するハードオフ。そんなハードオフが台湾にあることはご存知だろうか。今回は台湾のハードオフに立ち寄ったレポートとしたい。 日本だと全都道府県に店舗を持ち、佐渡島といった離島にも店舗が存在するハードオフ。比較的中古の文化…

台湾スマートフォン市場でのシャープの挑戦。日本ブランドで存在感を見せ始めたAQUOS。

日本では大きな知名度を集めるAQUOSことシャープのスマートフォン。実は海外でも販売されていることをご存じだろうか。今回は、その中でも力を入れて展開するお隣の台湾の様子をチェックしてきたのでお伝えしたい。 今回は台北にある「三創生活」をチェック…

iPhone 15 Proが実質12円だが、総負担額は3万円超え?ソフトバンクの新トクするサポート(プレミアム)の仕組みを解説。

ソフトバンクの機種購入プラン「新トクするサポート(プレミアム)」が話題を呼んでいる。なんでも、iPhone 15 ProやPixel 8 Proといったフラグシップモデルを1年間は実質12円で利用できるという。今回はこの施策がなぜ可能なのか考えてみよう。 iPhone 15 P…

【iPhone Android】スマホで推しのアクスタを背景と一緒に綺麗に撮る方法をチェック

スマートフォンの広角カメラでは背景がボケてしまう問題はここ数年顕著だ。QRコードの読み取りはもちろん「推し活」にも影響しているようだ。 今回はアクリルスタンドをボケずに撮影する方法や、撮影にお勧めな機種を300台以上のスマホを使ってきたライター…

Pixelシリーズで頻発する「通話できない不具合」に遭遇。改善方法は初期化か。「キャリアにソフトウェアを管理させろ」という意見も

GoogleのPixelシリーズにて「通信ができない」といった不具合が報告されていることをいくつかのメディアが報じている。 実のところ、筆者が保有しているPixel 8 Proも3月のアップデートを適用して以降、通信ができない不具合が断続的に発生している。さすが…

なぜ?10代の若者たちに「10年以上前のiPod」が新鮮に映る理由とは?

スマートフォンに音楽プレイヤーが取って代わられてから、幾年かの年月が経った。かつて、携帯音楽プレイヤーの代名詞といえばAppleのiPodであったが、物珍しいのか今の若い世代にはかえって新鮮に映るそうだ。今回は若い世代にiPodが新鮮に映る理由を考えて…

なぜ?かつて多かったスマートフォンの外付けレンズが衰退した理由

スマートフォン向けの外付けレンズ。かつてはクリップレンズと言われたものが主流で、市場でも多く見かけた。一方で、近年では姿を見せなくなっている。その理由はなぜなのか。今どうなっているのか解説する。 スマートフォンの撮影体験を向上させる便利アイ…

ソフトバンクのiPhone 15が実質12円!実際に買ってみてわかった値引きの「仕組み」と「注意点」を解説

年度末商戦は値引き規制で控えめになる一方、4万4000円値引きを主にしたドコモ、毎月1円や2円でレンタルをアピールするauやソフトバンクに分かれた。 筆者はソフトバンクのiPhone 15を1年間は実質12円で利用できる施策で今回購入した。年度末なのか機種変更…

世界最薄、最軽量の折りたたみ「vivo X Fold3 」登場!進む折りたたみスマホの軽量化と低価格化。

昨日、中国で発表されたvivo X Fold3シリーズには度肝を抜かれた。性能はもちろん、圧倒的な軽量化は識者を中心に衝撃が走った。 そして、複数モデル展開が2社目になったことで、いよいよ「折りたたみスマホ元年」がやってきたかもしれない。 (adsbygoogle =…