どうも 今回は
またやらかしました
はい、今回はこちら
LG G8X ThinQです。結局買いました
本体はフラット
今回の目玉 Screen Case
日本発売の端末でこれができる素晴らしさ
これはなに?
SoftBankよりリリースの2画面対応スマホです。
12/6より発売。2画面での面白さとハイエンド機ながら一括5万円台というかなり攻めた値段が話題となりました。
スペックはこんなところ
SoC Snapdragon 855
メモリ 6GB
ストレージ 64GB
画面 6.4インチ FHD+
カメラ 広角12MP+標準13MP
バッテリー 4000mAh
ついに日本に上陸した変態スマホ
正直これが日本のキャリアモデルとして発売されるとは思ってませんでした。Galaxy foldのリリース並みに衝撃です。
グローバル版がScreen Caseを付けて7万後半と言われてただけに、日本版の55,400円(税込)という安さが際立ちます。
何気に久しぶりなLGのスマホ
日本でLGのハイエンド機と言えばVシリーズがいくつか入ってました。
特にauがisaiとしてカスタムされたモデルを使用していたのは記憶にあるでしょう。
実は、Gシリーズの国内投入はドコモよりリリースのLG G2(2013)以来6年振りとなります。
G2は国内では見事にコケたので、OSアップデートもされなかった悲しいモデルでもありました。
さらにはThinQブランドを冠してからは初の投入です。
最近はエントリー機などの機種が多かっただけに、フラッグシップクラスの投入は嬉しい限りです。
2画面で新たな使い方を切り開く
私自身、韓国や北米などで先行リリースされたほぼ同仕様のLG V50 ThinQを愛用しています。
このG8X ThinQではさらにここから「2画面端末」としてブラッシュアップされています。
ミリシタとデレステが同時にできるスマホ
— はやぽん (@Hayaponlog) 2019年12月6日
それがLG G8X pic.twitter.com/tSJhJTOPlD
また、フルアクティブでタスクが動く仕様でもあるのでこれを生かせると本当に面白い物になります。
2画面スマホユーザーから見たG8X ThinQはまた別で書いていこうかと思います。
細かい仕様の変更とかありましたので
この2画面目は拡張アクセサリーなので、必要のないときは外して1画面のスマホとして使うこともできます。これはポイントが高い。
単体でも使いやすい
今ではほとんど見なくなった「背面がフルフラット」なスマホです。
どこにも出っ張りがないフォルムです。机に置いてもガタつかないのでゲームとかに向いています。
SDM855搭載のハイエンド機といった印象ではあるが、Galaxy Note10+のようなメモリ12GBモデルに比べると見劣りはしてしまいますね。
減りつつあるイヤホンジャックに防水を備えるのもポイントが高い。
Quad Dac機なので普通に音が良いです。
カメラ構成は標準と超広角のみ。V50やG8にあった望遠は省かれています。
指紋センサーは画面内に。V50やG8は背面にありましたので、G8X ThinQでの変更点です。
日本版ではFeliCaとフルセグに対応。キワモノではなく実用品として使えます。
総評
値段の安さを見てもコスパの良いスマホ
デュアルディスプレイが注目されるG8X ThinQですが、お値段が一括55,400円(税込)という破格のお値段になっています。
しかもこれ、Screen Case付きでのお値段です。
V50 ThinQは5G対応のイロモノでしたのでお値段13万+Screen Caseが2万くらいなもの。
G8X ThinQのグローバル版が7万円前後
このSoftBankの値段設定がいかに戦略的かわかります。
そして、今ならキャリア端末でも「端末のみ」の購入が可能になっています。
一括購入となりますので、即日のSIMロック解除が可能です。
2画面スマホが欲しい方はもちろん、安くて使えるハイエンド機をお求めの方にも是非チェックして頂きたい1台です。
それでは