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最新の「Xiaomi 13T Pro」が発売日からいきなり実質24円の投げ売りへ!規制前にソフトバンクが大幅値引きを予告!

 シャオミ・ジャパンは11月29日。最新スマートフォン「Xiaomi 13T Pro」の発売日を12月8日とした。価格は直販版で10万9800円、ソフトバンクで11万4480円となっている。

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9月の発表会で日本投入が予告されたXiaomi 13T Pro。画像はライカ監修チューニングのグローバル版

 

 今回、ソフトバンクがキャリアとして独占的に取り扱う。同社ではいきなり「実質24円」の施策が全国、オンラインショップで予告され、お祭り騒ぎとなっている。

 

 2年間毎月1円ずつ支払い、2年使用したらソフトバンクショップにて返却することで残り分の支払いは不要となるのだ。

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 現時点ではプレスのみだが、新料金プラン「ペイトク」によって、のりかえ、22歳以下の新規契約で端末価格が2万1984円引となる。最後の文字の通り、25ヶ月目にソフトバンクへ端末を返却した場合の負担額は24円となるのだ。

 

 ソフトバンクの一括価格は11万4480円とオープンマーケット版に比べても良心的な設定となっている。分割を用いた場合は最も買いやすくなるのはいつ見ても不思議なものだ。

 

 加えて、端末の購入特典として最大3万円相当のPayPayポイントが当たるガチャをXiaomi Japan主催で開催。最低でも1万円相当がプレゼントされるとのことで、こちらも合わせてチェックだ。
 

 

 Xiaomi 13T Proのスペックは「Dimensity 9200+」を採用。Snapdragon 8 Gen 2と双璧をなすスペックを持つため、本機種はハイエンド機のセグメントに入るスマートフォンとなっている。メモリは12GBで、仮想メモリとして8GBの割り当てが可能。ストレージは256GBとなっている。

 

 ディスプレイは6.7インチ、1.5K解像度のOLEDパネルが採用される。144Hzのリフレッシュレートに対応するなど、フラグシップに近い上位のものとなっている。

 

 カメラ性能もXiaomi 12T Proから強化され、メインカメラは5000万画素、5000万画素の2倍望遠と1200万画素の超広角カメラも備える。

 

 また、120Wの急速充電に対応しており5000mAhのバッテリーを最短19分でフル充電できる「神ジューデン」に対応。

 本体はガラスまたはフェイクレザーの仕上げとなり、防水はIP68となっている。今回は日本向け製品のため、独自にFeliCa(おサイフケータイ)とeSIM対応している。

 

 海外モデルも税抜で9万円前後と高スペックながら安価に仕上げた点は日本でも変わらない。このスペックを持つスマホが実質24円はかなりお買い得だ。規制も厳しかなることが予告される今、改めてチェックしてみてはいかがだろうか。

www.softbank.jp

 

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