どうも
今回は
iPhone 11 ProでもOSアップデートでなんとかミリシタもプレイできるようになったので簡潔にまとめたいと思います。
今回のキーワードは
・1.15秒
・発熱
です。はて?1.15秒とはなんのことやら
気になった方は最後までぜひご確認ください。
改善された動作
当初のiOS13は3点以上のマルチタッチを認識しなかったのか、11シリーズはもちろん
OSアップデートした個体でもタップ抜けが起こりました。
ちょうど発売日の前後はミリオン6thライブ SSA公演があったのはもちろん
なにより、TCおとぎの国の物語のイベント真っ只中だったと言うのが大きかったかと思います
てことは端末課金の時期ですが
前のiPhoneよりどれだけ速いの?
というご意見をよくいただいております。
なので簡潔にまとめてみました。
実測値となりますが、Fryers!!! 3D高画質モードを13人ライブ(難易度MMオートライブ)にてライブスタート画面からリザルト画面で「次へ」が表示されるまでの変遷時間です。
また、こちらのデータは3回ずつ回したものの平均となります。
iPhone 11Pro 256GB
147.08秒
iPhone Xs Max 256GB
148.23秒
ストレージ容量が異なると正確な検証ができないので、ここは合わせてあります。
2回のロードが入りますが、前世代比較で平均1.15秒短縮されることがわかりました。
ストレージ規格は相変わらずのNvMeなのでなんとも言えませんが、ロード速度は若干ながら速いですね。
そのため、iPhone Xsシリーズからの買い替えは、1.15秒ロード時間を短縮したい方は是非端末課金をしてみてください。
通信規格
5G対応は見送られましたが、Wi-Fi6などの最先端規格には対応しています。
対応機器との組み合わせでパフォーマンスの向上は可能かと思われます。
タッチ感度
さすがだと思います。OSアップデートをしたらXsでの環境とほとんど変わらない物になりました。
本体の発熱
これがまるで違います
A12比較でも明らかに違いますね。
iPhone Xsシリーズが6曲ほどで発熱して7曲目以降はかくつくこともありましたが、11シリーズは10曲連続でプレイしても大丈夫でした。
連続での使用に関してははるかに良いと思います。
電池持ち
Xs Maxに比べてもかなり持ちます。
バッテリーのへたったXあたりからの乗り換えにはぴったりかと思います。
最後に
今月末には近未来アウトサイダーのゲーム内イベントが予告されました。
昨年のラストアクトレス並みの激しい戦いになることが予想されますので、端末課金はお早めに。
引き続き、iPhone 11シリーズにつきましては動作データの収集を行なっていこうと思います。
しれっと追加された担当の水着姿を見てでへへ〜が止まらない筆者でした。
それでは