ソフトバンクではAQUOS R7が24円で維持できるようだが、廉価モデルのAQUOS sense7 plusは一括9800円で購入できるそうだ。
ソフトバンク専売のAQUOS sense7 plusは9800円に!
AQUOS R7の実質24円もなかなか衝撃だが、ミッドレンジのAQUOS sense7 plusもMNP一括9800円と痺れる展開になっている。
購入形態は一括購入となる。
6万9840円-3万8040円(機種値引き)-2万2000円(回線引き)=9800円
なお、契約を伴わない一括購入であれば3万1800円で購入可能だ。こちらもひとり1台の台数制限がある。
AQUOS sense7よりも安価に上位機種が買えてしまうという不思議な状況だが、まぁこういう業界ではよくあることだ。
AQUOS sense7 plusはsenseシリーズらしいバランスの良さに、画面のフレームレート補完チップを追加した上位モデルだ。
AQUOS R7譲りのカメラ性能や使い勝手の良さを売りとしたsense7に、高い視聴体験を加えた意欲的なミッドレンジモデルだ。
基本スペックはSnapdragon 695 5Gに6GBのメモリと128GB+SDカードのストレージを備える。
ディスプレイは6.4インチのOLEDパネルを採用しており、120Hz駆動にも対応。カメラは5030万画素(1/1.56型)のイメージセンサーを採用している。
それにしてもエシカルでサスティナブルが売りのFCNT arrows Nが9万8000円クラスとかなり高価なものの後に、近い性能を持つAQUOSで「9800円」を見せられるとなんとも言えない気持ちになるものだ。
ちなみに本日から施策はやっているそうなので、興味のある方は量販店等に問い合わせてみてほしい。