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最新の「OPPO Reno10 Pro 5G」が発売日からいきなり実質24円の投げ売りへ!ソフトバンクが大幅値引きを予告!

 オウガ・ジャパンは9月28日最新スマートフォン「OPPO Reno 10 Pro 5G」を発表した。10月6日より発売となり、価格は直販ストアで8万6800円となっている。

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昨日発表のReno10 Pro 5G

 

 今回はソフトバンクがキャリアとして取り扱うが、同社ではいきなり「実質24円」の施策が全国、オンラインショップで予告されるなど、もはやお祭り騒ぎとなっている。

 2年間毎月1円ずつ支払い、2年使用したらソフトバンクショップにて返却することで残り分の支払いは不要となるのだ。

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 現時点ではプレスのみだが、来月3日より同社が開始する新料金プラン「ペイトク」によって、のりかえ、22歳以下の新規契約で端末価格が2万1984円引となる。最後の文字の通り、25ヶ月目にソフトバンクへ端末を返却した場合の負担額は24円となるのだ。

 

 ソフトバンクの一括価格は8万640円とオープンマーケット版に比べて安価な設定となっている上に、分割を用いた場合は最も買いやすくなるのはいつ見ても不思議なものだ。
 

 

 OPPO Reno10 Pro 5Gのスペックは「Snapdragon 778G 5G」を採用したアッパーミドルと呼ばれるスマートフォンとなっている。メモリは8GB、ストレージは256GBとなっている。

 

 ディスプレイは6.7インチ、フルHD+解像度のOLEDパネルが採用される。10億色の色表現、120Hzのリフレッシュレートに対応するなどフラグシップに近い上位のものとなっている。

 

 カメラ性能もReno9 Aから強化され、メインカメラは5000万画素、3200万画素の2倍望遠と800万画素の超広角カメラも備える。2倍望遠カメラは換算50mmとし、綺麗なポートレートが撮影できるとしている。

 また、80Wの急速充電に対応しており4600mAhのバッテリーを最短28分でフル充電できる。本体はOPPO Glowの仕上げとなり防水はIPX4(防滴)となっている。日本向け製品のため、独自にFeliCa(おサイフケータイ)に対応している。

 

 同じような要件で購入できるGoogle Pixel 7aと比較すると、カメラ性能や防水性能、端末のサポート期間に差はあるものの、80Wの急速充電や2倍望遠カメラが差別できるポイントだ。

 

 海外からモデルも約7万円前後と高価なスマホなだけあり、このスマホが実質24円はかなりお買い得だ。規制も厳しくなった今、改めてチェックしてみてはいかがだろうか。

 

www.softbank.jp

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