はやぽんログ!

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【ミリシタ検証】推奨端末環境、最新環境について考察(39人ライブ、画面分割関連)

 

 

 

どうも

 

久しぶりのミリシタ関連ということで

 

今回は主に画面分割楽曲に対する検証結果と39人ライブについてのまとめです。

 

 

 

実はトップレベルで負荷のかかる画面分割楽曲

 

画面分割曲といえば昨年のクレイジークレイジーにて初実装された「アイドルを窓ごとに分割して表示する」という演出である。

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このクレイジークレイジーも4人ライブながら瞬間的に動作が重くなり、「なぜ4人描写なのに重くなるのか」という声が多かったです。

 

今回、クレイジークレイジー以降に

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DIAMOND JOKER

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真夏のダイヤ⭐︎

 

をはじめとした4分割バリエーション

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Emergence Vibeといった2分割の楽曲がでてきたことから平均値が出てきた形となります。

 

 

結論から申し上げますと、この画面分割時にかかる負荷は4分割では瞬間的に「39人ライブとほぼ同等」になります。

 

そのため、平均フレームレートは13人ライブ楽曲よりもでないことが多く、実質的に13人ライブより重たくなっています。

 

そのため、ミリシタでは39人ライブの次に動作の重たいのがこの「画面分割楽曲」となります。

 

画面分割曲の動作が重たいのはなぜなのか?

 

個人の推察の域を出ないが、恐らくソロライブ(2Mなどの縦画面)で描写されるのと同じ状態で4人出しているのだと思われます。

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ミリシタの場合は過去の最適化からも示されているように、複数人ステージに立たせた場合はアセット結合やカメラワークなどを巧に使うことで性能の低い端末でも快適に動かせるよう工夫がなされています。

 


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一方、ソロライブ準拠で出す画面分割はある意味で最小限の最適化=最も画質の良い状態での描画となります。

 

結果として瞬間的にソロライブを4人分同時に動かすことになるからか、スマホ側の処理ではCPUロードのミリシタでも分割時は瞬間的にGPU使用率が上がるものとなっています。

 

合わせて瞬間的にメモリ使用量も増える結果となっている。

 

また、この場面だけ切り取って強力なアンチエイリアス処理をかけてる可能性もあると言えるだろう。

 

とりあえず瞬間的に39人ライブと同等の負荷がかかることは覚えていってよいだろう。

 

 

39人ライブ再検証。旧環境では厳しく、メモリ量がよりものを言うようになった

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この間のミリシタ感謝祭にてFlyers!!!の39人ライブが公表され、実装されたがやはり動作には限界がみられる環境もありました。

 

正直、Snapdragon 855環境においては最高画質では50fps程度のキープがやっとで、リズムゲームプレイ時は明らかなノーツの遅延や引っかかりを感じるようになりました。

 

ただ、これに関してはメモリ量がものを言う場面も見られ、メモリ8GBのGalaxy S10やメモリ12GBのGalaxy Note 10+などではもう少しフレームレートが高く動作します。

 

それでもGalaxy Note 10+で平均55fpsというところで60fps張り付きには至らなくなっている

 

 

最低でもSnapdragon 865クラスでなければ39人ライブの最高画質はもう厳しいところまで来ていると感じます。

 

リリース当初のThank You!では最低ラインがSnapdragon 845(メモリ8GB以上)、推奨Snapdragon 855としてました。

様々な最適化やUnityのバージョンアップなどもあって要求スペックは徐々に上がったなと感じます。

 

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4曲目となるFlyers!!!ではもう39人ライブ実装時の推奨環境では最高画質で60fps出ないという結果に。

 

また、Snapdragon 845クラスではもう限界かと思いきや、同等スペックと言われているSnapdragon 765G 5Gなどは前者よりフレームレートが落ちない傾向も見られました。

※Snapdragon 845(SONY Xperia XZ2 Premium)でだいたい45fpsに対して、Snapdragon 765G(Google Pixel 4a 5G)では50fps近く出ていた。

 

比較的最近リリースの端末以外は、現行環境に最適化されていないという可能性も感じられる。

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Flyers!!!ではこのような描画になると重くなるのを感じた。

瞬間的にもこの距離でアイドルを描画するのでアンチエイリアスの精度も上限レベルといえる。

なんとぉ!わっほーい!

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もちろん、重くなったとは言え最適化は健在といえる。

 

1枚目は手前の桃子さんとバックステージのアイドルたちとでは描画方法が異なる

2枚目はアセット結合を行うことで39人をステージに立たせながらも軽量化している。

 

最適化についてはこちらにまとめてあるので、興味があればぜひ。

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ミリシタの推奨環境を改めてまとめるとすれば

 

改めて推奨環境を書くなら世代がごっそり上がったと考えるのが無難と言えるだろう。

 

ここではFlyers!!! 39人ライブを最高画質で平均58fps以上で出せる環境をリストアップしました。

 

あくまで環境ですので、端末の個体差や利用状況によっては掲載環境でも出ないことがあるのでご了承ください。

 

iOS環境

 

Apple M1(iPad Pro 2021)

Apple A15(iPhone 13シリーズ iPad mini 2021)

Apple A14(iPhone 12シリーズ iPad Air 2020)

Apple A13(iPhone 11シリーズ iPhone SE 2020 iPad 2021)※1

Apple A12X/A12Z(iPad Pro 2018/iPad Pro 2020)

 

余裕をもってこのラインです。

搭載メモリは4GB以上を推奨します。

 

※1:メモリ3GBの端末は注意。環境によってはカクツキあり。

 

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まぁ、この辺りのスマホやタブレットなら文句ないと言えるでしょう。

iPhone SE(2020)はメモリ不足になる可能性があるので定期的にタスクを落としたりすると良いでしょう。

 

 

Android環境

以下搭載SoC名で記載

 

Snapdragon 8 Gen.1(2022年以降発売)※1

Snapdragon 888/888+(2021年ハイエンド)

Snapdragon 865/865+/870(2020年ハイエンド)

Exynos 2100(2021年ハイエンド)※2,3

Exynos 990(2020年ハイエンド)※3

Kirin 9000(2020〜21年ハイエンド)※2,3

Dimensity 9000(2022年以降発売)※1

Dimensity 1200系(2020〜21年ハイエンド)

Google Tensor(Google Pixel 6)※3

 

※1:搭載機検証待ち

※2:搭載機は日本未発売

※:3Mali G78系のためか最適化が不完全

 

Mali系GPUの最適化が遅くなったのはハングル版、中文版ミリシタのサービス終了が絡んでる可能性あり。

 

とりあえずまとめられる範囲はこの辺り。

基本的には2020年以降発売のハイエンドが推奨となり、それより古い機種では厳しいようにも感じました。

過去レビューだとこの辺になりますね。

 

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Snapdragon 700番台は現時点リリースの最上位チップでも、39人ライブの最高画質でのリズムゲームプレイは厳しいと言えるでしょう。

また、一部で搭載例のあるSnapdragon 860も中身的にはSnapdragon 855となるのでこちらもゲームプレイでは厳しいものと思われます。

 

Exynosは現状日本未発売のハイエンド向けのみ。

日本で発売されるミドル帯(Galaxy A41など)は厳しいと思ってください。

 

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MediaTek Dimensityについては現時点の国内向けはXiaomi 11Tを除いて難しいと思ってください。

 

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Google Tensorは最適化がまだ追いついてないので、スペックはあるもののフレームレートが出にくいものになってます。

こちらに関しては実機検証中ですので、進展があれば追加します。

 

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HiSilicon Kirinについては…ねぇ。

ファーウェイの制裁下でそもそも今後新型が出てくるかどうかすら怪しいです。

 

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発表済みの新型チップセットは恐らく動いてはくれるとは思われるが、現時点では検証待ちとなる。

 

Android環境ではメモリ搭載量は最低でも8GBは必須と言えるでしょう。

39人ライブでしたらメモリは多い方が良いです。

 

最後に

 

ミリシタもリリースから4年半が経過し、5年目への足音が近づくものになりました。

 

さすがに4年半も経てば推奨環境はもう一度見直さねばならない時期に来てると思います。

 

ミリシタリリース時のフラッグシップであるSnapdragon 835では39人ライブのMVですら30fpsで動かすのがやっとというくらい。

 

時の流れはあっという間。端末の進化は雷鳴の如く早いです。

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雪歩さんに電流走る

(公式4コマより引用)

 

さて、今後ミリシタのMV演出としてはこの画面分割表現と言うのは多く多用されることになるかと思います。

 

そうなると瞬間的にも39人ライブ相当の負荷がかかるので、できれば端末のスペックはあった方が好ましいかと思います。

 

近年ではハイエンド一辺倒ではなく、キャリアからも様々なスペックのスマホが多く出るようになり、消費者の選ぶ自由が増えたと思います。

 

一方、知識がないままスペック不足となるスマホを買ってしまうこともあるかと思います。

 

とりあえずここに書いたものでしたらあらかた快適に動くかとは思われます。

 

何かあればお気軽にTwitterにメッセージでも飛ばしてください。

 

 

 

それでは毎度恒例「課金は惜しまない。端末は裏切らない」と残しておきます。

 

 

来年も皆さん頑張りましょう。