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ソフトバンクのOPPO Reno10 Pro 5Gが定価3万1984円へと大幅値下げ!発売から3ヵ月で半額以下の投げ売りに。

 OPPOのスマートフォン「OPPO Reno10 Pro 5G」がソフトバンクでいきなり「実質24円」の施策が全国のキャリアショップ、オンラインショップで行われたことは記憶に新しい。これに加え、本日より定価が従来の8万0640円から3万1824円へと大幅値引きされた。のりかえ、22歳以下の新規契約の割引も加えると一括9824円となる。

 

 今回は定価を変更する価格改定のため、白ロム割などの規制に抵触するような値引きは行われていない。端末のみの購入も3万1824円なので、スペックを考えればかなりお買い得となった形だ。

 

 OPPO Reno10 Pro 5Gのスペックは「Snapdragon 778G 5G」を採用したアッパーミドルと呼ばれるスマートフォンだ。メモリは8GB、ストレージは256GBの構成。ディスプレイは6.7インチ、フルHD+解像度のOLEDパネルが採用される。10億色の色表現、120Hzのリフレッシュレートに対応するなどフラグシップに近い上位構成だ。

 

 カメラ性能もReno9 Aから強化され、メインカメラは5000万画素、3200万画素の2倍望遠と800万画素の超広角カメラも備える。2倍望遠カメラは換算50mmとし、綺麗なポートレートが撮影できるとしている。

 また、80Wの急速充電に対応しており、4600mAhのバッテリーを最短28分でフル充電できる。本体はブラックがOPPO Glowの仕上げとなり防水はIPX4(防滴)だ。日本向け製品のため、独自にFeliCa(おサイフケータイ)に対応している。

80W充電器はソフトバンク版でも付属する

 

 ライバルのGoogle Pixel 7aと比較すると、カメラ性能や防水性能、端末のサポート期間に差はあるものの、80Wの急速充電や2倍望遠カメラが差別できるポイントだ。また、ソフトバンク版ながら物理デュアルSIMに対応するなど使い勝手もよい。

 

 海外モデルも約7万円前後と高価なスマホなだけあり、このスマホが3万円台で購入できる点はかなりお買い得だ。現時点での中古相場よりも安価なので、狙っていた方にはおススメだ。興味のある方は店頭やオンラインショップをチェックしてみてはいかがだろうか。

www.softbank.jp

 

 

 

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