はやぽんログ!

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【ついに発表】カメラ性能が大幅に進化!「AQUOS R7」をAQUOS R6ユーザーの目線から見てみる。

どうも

今回は本日発表されたシャープのAQUOS R7についてAQUOS R6ユーザーの目線から掘り下げてみたいと思う。

 

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AQUOS R7のスペックとか。

以下メーカーの仕様になる。

SoC:Snapdragon 8 Gen.1
メモリ:12GB
ストレージ:256GB UFS3.1 1TBまでのSDカードを利用可能

 

画面:6.6インチ Pro IGZO OLED

19.5:9 WQHD+ 240Hz※対応

 

リアカメラ:4720万画素 f1.9(焦点距離19mm相当)

ライカ監修レンズ+190万画素Tofセンサー

フロントカメラ:1260万画素 f2.3

 

バッテリー:5000mA/h

 

その他、防水防塵、おサイフケータイに対応

 

専用設計のイメージセンサー搭載でカメラが一新されたAQUOS R7

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カメラ性能の核とも言えるイメージセンサーについては、いくつかのメディアでも報道されているように「AQUOS R7専用設計」となっている。
デジカメ向けの流用ではなく、スマホ向けのトレンドに沿ったものになっているという。

 

実際、AQUOS R7のセンサーはQuad bayer配列(隣接4つの画素を1つの画素として利用する配列)にOcta PD(上記の配列を生かした全画素オートフォーカス)対応のものになる。

コレらの技術を採用した専用設計の有効画素4720万画素を持つ1型センサーとなっている。

 

Octa PDやQuad bayerなんて言葉は近年のカメラ性能が高いスマートフォンでよく見るものになっている。

 

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この辺りのカメラ性能が高いスマートフォンでは採用されていた。

 

正直、このイメージセンサー周りの部分は大きすぎる進化と言ってよい。

 

まず、1型クラスでOcta PDにQuad bayer対応センサーなんてものは耳にしたことがない。AQUOS R6ではデジカメのセンサーを無理やりスマホに積んだ感があったが、AQUOS R7では純粋にスマホとして使いやすいものを開発、採用した形となっている。

 

Octa PD対応はかなり大きい進化だ。オートフォーカスの速度が遅く、窓越などの環境では難ありだったAQUOS R6に比べて大幅な速度や精度向上が期待できるだろう。

加えてQuad bayer配列となったことで夜間などの暗い環境ではより多くの光を取り込むことが可能だ。夜景撮影や暗がりでの撮影にも威力を発揮するだろう。
単純に考えてもAQUOS R6よりも、12MPモードのAQUOS R7のほうがピクセルピッチが広く、多くの光を取り込むことが可能だ。

ちなみにピクセルビニング後(12MPモード)では3.2μmという、XiaomiやHUAWEIのカメラ性能特化スマートフォンとも真っ向勝負できるくらいの画素ピッチを持つものとなる。

 

また、全画素モードなら4720万画素をフルに利用できる。ズーム時の画質劣化もR6比較で抑えられると言える。

AQUOS R6では2000万画素相当のデータだったが、AQUOS R7ではQuad bayer配列になるため、デフォルトでは1200万画素相当での出力になると思われる。

レンズについてもライカ監修のまま、コーティングなどを一新してフレアや反射を抑えている。レンズの明るさはf1.9とAQUOS R6から据置かれた。


今回はTofセンサーとも言える測距用センサーが搭載されている。
190万画素となるため、このカメラを利用して撮影するのではなく、メインのカメラと組み合わせて被写体の深度(位置や距離)などを捉えることに利用されると推測される。

特に発表会でもポートレートに力を入れていることが明かされ、人物画に関しては中国メーカー各社のスマホともいい勝負をするのではないかというのが筆者としての見解だ。


動画撮影も高画素センサー採用で8K撮影機能が復活した。OIS(光学式手振れ補正)がないものの、高画素センサーの切り抜きとなるので、電子式手振れ補正の精度はAQUOS R6より良くなっていると想像できる。

冷却機構等についてはアルミニウムのフレームとAQUOS R6比較で温度上昇が少ない点以外はあまり触れられていなかったので、長時間撮影できるかどうかは使ってみないとわからない次第だ。

 

カメラ以外も順当に進化したAQUOS R7

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それ以外の機能も順当に進化したというべきだ。

プロセッサは順当にSnapdragon 8 Gen.1を搭載。プロセッサそのものの性能はもちろん、強力なISP性能はカメラ性能向上にも大きく関わると言える。

メモリは12GBでストレージは256GBとなった。ストレージはAQUOS R6比較でも倍増している。
加えてSDカードも利用可能と安心感は揺るぎないものだ。

 

画面は6.6インチのPro IGZO OLEDを採用。AQUOS R6とは異なり、フラットディスプレイとなっている。電力効率などを見直し、よりフレキシブルなフレームレートの制御が可能になったという。
擬似240Hzのリフレッシュレートや、クアルコムの高速指紋認証技術「3D Sonic Max」も引き続き採用だ。

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画面に関してはフラットパネルになった点は評価が割れるだろうが、エッジによる誤操作が無くなることはプラスと考えて良いだろう。

電力効率見直しなど細かいところの改善も嬉しいが、個人的にはディスプレイの色味の調整をもっとユーザーに調整させてほしいなと思うところはある。

 

 

通信周りは初の5G SA(ミリ波)に対応。また、キャリアモデル(ドコモ、ソフトバンク)ながらeSIMにも対応したデュアルSIMモデルとなっている。

キャリアモデルはシングルSIMが常態化していただけに、国内基盤が強いメーカーが率先して対応してくるのは消費者としても嬉しい限りだ。

 

また、AQUOS R3以来となるQi規格の無接点充電に対応。本体スピーカーも大型化、再生帯域幅1.5倍に向上したとのこと。根強いファンの多いイヤホンジャックも引き続き搭載だ。


Qi対応、本体スピーカーの性能向上は不満に感じていた部分だけに嬉しい限りだ。
明かされていはいないが、AQUOS R6同様にSnapdragon Soundにも対応していると思われる。

 

フレームについてもアルミニウムが採用されており、耐久性と放熱性を強化してるという。細かいところだとカメラのところに入るロゴがAQUOS R6やファーウェイのスマートフォンではLeicaだったが、AQUOS R7ではLeitzへと変わっている。

 

最後に AQUOS R7が欲しい

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さて、ここまで書いてやっぱり欲しくなる。

特に1型センサー搭載、基本的に単眼のコンセプトのまま、AQUOS R6の難点をひとつずつ解消してバージョンアップした点は大いに評価したい。

 

シャープにQuad bayerセンサーを扱えるのか疑問に思う方もいるかもしれないが、同社にはAQUOS R5GやSenseシリーズにてこの手のセンサーを採用した事例がある。ノウハウは備えていると言える。

 

正直このスマホに関してはAQUOS R6のアップグレードモデルなんて考え方で触ってはいけない。全く別物のスマートフォンだと思って触っても良いだろうという認識だ。

 

いくつか気になる点はあるが、そんなものを気にしていてはスマホオタクはやっていけない。

今年もまた買ってみたいと思わせてくれたスマートフォンだ。

 

AQUOS R6オーナーから見るとこれ以上ないまでに欲しい。不満点は改善されている上、売りのカメラも別系列の機種かな?と言わしめるくらいの刷新だ。

Huaweiで言えばP10 PlusからP20 Proへ、ソニーで言えばXperia 1からXperia 1IIへ進化した時のような衝撃だ。

 

発売は7月以降とアナウンスされ、価格や本体重量などは未発表だ。まだ時間はあるので、じっくり考えられる。

価格については近年のキャリア取り扱い価格を考えれば14〜16万円というところになるだろうか。

 

ライカと組んで2年目。ハイエンドは1型センサーのカメラお化けという路線を着実にものにしているAQUOS Rシリーズ。
「カメラスマホといえばシャープでしょ。」そんな風に人に勧められる時代が来るのかもしれない。

 

それでは