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【ミリシタ】【推奨端末】6周年イベントをまえに動作検証と推奨端末をまとめてみた

 こんにちは。スマホを買っていたら、あっという間にいつものミリシタの動作検証まとめ時期となってしまった。今回はミリシタの6周年に際して最新端末の動作状況など、1年分の成果としてあげさせていただく。

この記事はじっくり読むと15分くらいかかります。

 

ミリシタの1年を振り返る

 まず、ミリオンライブはとてもおめでたいことに今年2月にコンテンツとして10周年を迎えた。わちゃわちゃとしながら、時に不安に駆られることもあったがここまで紡いできたと思うと感激だ。

 筆者としては、そんなバカな!である。記憶の中では矢吹可奈役の木戸ちゃんだってまだ10代だったよ…え?筆者と同い年だから今年26歳になるって…そんなバカな。いや、そんなことはあり得ないのだ!まぁ、そのくらいの時間が経ってしまったのか…ほへ〜年取るわ。

 さて、ミリシタの今年1年を振り返るとセカンドヘアスタイルや、ヘアカラーの追加など、アイドルの新しい一面を垣間見れるものが増えた点は印象的だ。また、グラビアスタジオのカメラ背景対応なども新鮮なものであった。

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セカンドヘアスタイルの美希とエミリーに脳みそを壊されました。とてもいい。


 グラビアスタジオモードの機能拡充も興味深いものだ。いわゆるG4Uモードとも言えるこの機能、アイドルとリアル風景を合わせて聖地巡礼をしてみるのもまた一興だ。

 

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 直近では以前から告知されていた「アナザーシェーダー」が実装された。影などの強さをお好みに設定できるなど、アイドルの表示にもある程度カスタマイズの要素が加わった。

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ついに劇場でも使えるようになった

 

端末面での1年を振り返る

 今年も世界的な先端半導体不足、ウクライナ情勢、為替レートによって端末の値段が跳ね上がった1年だった。

 

 ハイエンド端末は、引き続き高付加価値な路線に進んだため、端末の値段は昨年に比べても各メーカー値上げとなっている。加えて、半導体不足によるコスト増、物流停滞による発売日の遅延、円安による為替レートの関係で昨年より本体コストが上がる点は確実と言える。

 

 昨年は日本でも高価となったGalaxy S22 UltraとXperia 1 IVだが、後継のGalaxy S23 UltraとXperia 1 Vではそれぞれ19万円、21万円と値上げしている。キャリアの売り方の問題もあるが、もはや2天井を超えてくるなどプロデューサーさんのお財布事情には優しく無い。


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Xperia 1 Vは高性能だが、値段も高価になった

 

 次世代機である折りたたみスマホ(フォルダブル端末)の普及が進んだ点も印象的だ。日本においては、ドコモ、au、楽天モバイルでもGalaxyの折りたたみ端末を扱ったことが大きな変化だ。

 

 日本市場ではGalaxyの折りたたみがメインだが、世界ではOPPOやVIVO、HONORをはじめ、ファーウェイやGoogleも新機種を投入するなど、プレミアムラインを彩っている。
 まだまだ技術の確立も難しいところで、各社少数生産なことからも端末価格はとても高価だ。Galaxy Z Flip4、motolora razr 40を除いて1000ドルを切った設定ものは未だにない。

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折りたたみ端末の普及もまだ時間がかかりそうだ

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縦画面の折りたたみ端末もカバー画面の大画面化がトレンドになりそうだ

 

筆者の現時点における検証環境

 

 筆者の手持ちデータでは記事執筆時点で、過去分も含めて261機種274台となる。気がついたらこのゲームのせいで6年で250台もスマホやタブレット端末、Android OSが動く何かを買っていたようだが、まだまだザコなので精進したいところだ。

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今年はモバイルルーター、ミラーレス一眼、スマートウォッチでも動作検証を行った

 

 

 昨年の導入端末は45台前後となり、Snapdragon 8 Gen 2デバイスも10機種ほどデータが取れている。検証端末数は昨年とほぼ横ばいだ。ミリシタやるとスマホが増えたり減ったりするが、きっと気のせいだ。

 

 ミリシタのサービスインからだいたい60ヶ月が経過し、「ミリシタ端末研究所」DiscordサーバーやTeregram、各種SNSの動作報告も含めて、確認できたものは貸出機を含めて累計510機種600機以上となる。協力してくださる皆様にこの場を借りてお礼申し上げたい。

 現在のメインストリームはApple A16/A15、並びにSnapdragon 8 Gen 2を採用する端末となり、現時点で国内販売された端末については概ねデータ収集はできた。

 加えて、香港方面からはDimensity 9200や8200搭載端末での動作報告もいただいている。できれば筆者の手で検証したいが、なかなかそこまで予算が回らない点は申し訳ない。

 

 今年はコロナ禍も収まりつつあったので、5月に香港に出向いて日本末発売の環境で動作の確認を行うことができた。

 現地ショップのお力添えもいただき、Dimensity 9200環境や最新の折りたたみ端末での検証も行えた。この場を借りて御礼を申し上げます。

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香港に行って試したよ〜

 

最新環境についての検証結果

 

Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2

 

 主に2023年発売のハイエンド端末に搭載されるものだ。搭載機のリリースは平年より早くいもので、昨年12月には初号機のVIVO X90 Pro+が発売され、1月にXiaomi 13シリーズが続いた形だ。既に15機種ほどが発売され、市場は大いににぎわっている。

 日本国内では5月末の時点でGalaxy S23シリーズ、オープンマーケットでnubia REDMAGIC 8 Proが発売された。

 

 記事執筆時点でXperia 1 Vも国内発売が予告されているが、搭載機種自体は昨年の同時期よりやや少ない。翌月にはAQUOS R8 Proも発売を控えている。

 ミリシタについては、5月の「ゲームシステム更新」にてある程度最適化が入ったようだ。初回起動時でも3D高画質設定にて動作する。

 

 ハイエンドチップの速報値についてはまとめたが、前世代比比較で0.3〜0.6秒ほどの動作改善は見られた。発熱が抑えられたチップセットであること、UFS4.0という高速なストレージを採用しているので、端末課金としては大いに効果を期待できる。

 

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Qualcomm Snapdragon 7 Gen 2


 こちらについてはSnapdragon 7 Gen 1の後継チップセットだ。実性能はSnapdragon 8 Gen 1に迫るなどミドル帯の中ではかなり高性能なものとなっているが、Redmi Note 12 Turboで試したところ、ノーツ抜けをやや感じた。端末の相性問題もありあまり推奨とはいかない。


MediaTek Dimensity 9200

 TSMC 4nmプロセス製造のDimensityの新型になる。VIVO X90などに搭載例があるが、日本では現状発売されていない。ARM Immortalis-G715 GPUへの最適化が追いついてない関係で、体感的にはSnapdragon 8+ Gen 1端末と変わらない印象を受けた。

 一部ベンチマークではSnapdragon 8 Gen 2を超えるなど性能は高いが、ミリシタでは現状最適化はされてないため、性能を生かしきれないのが惜しい。

 
今ミリシタやるならどんな機種がいいの?

 

 アナザーシェーダーの実装などもあり、今後はある程度スペックも求められることになりそうだ。そのため、ある程度余裕を持たせる形での推察とさせていただく。

簡潔にまとめるとこんなところとなる。

iOS環境

Apple M2

iPad Pro(2022)

 

Apple M1

iPad Pro(2021)

iPad Air 5th Gen.

 

Apple A16

iPhone 14 Pro/Pro Max

 

Apple A15

iPhone 13/14シリーズ

iPhone SE 3rd Gen.

iPad mini 6th Gen.


Apple A14
iPhone 12シリーズ
iPad Air 4th Gen.

Apple A13
iPhone 11シリーズ
iPhone SE 2nd Gen.

iPad 9th Gen.

Apple A12X/A12Z
iPad Pro(2020)
iPad Pro(2018)


 とりあえずApple端末はこんなところになる。選定理由としては、Apple M2/M1やA16/15世代は基本的に性能と最適化の面バケモノだ。昨年発売のiPhone 14をはじめ、iPhone SE(第3世代)もA15搭載となるので、端末課金候補にはもってこいな1台だ。

 

 

 現在、画面分割などのMVを快適に動かす点でもApple A13は欲しいところ。iPhone XSやiPad mini 5th Gen.に搭載されたApple A12では、高負荷時に動作に引っかかりが見られることもあり、今回は推奨から外させていただいた。

 

 画質を落としたり、キャッシュクリアなどすることで十分に遊ぶことは可能だが、さすがに5年落ちという現実を突きつけられている。

 

  2018年発売のiPad Proはいまだに強力な1台だ。プロセッサスペックでも文句はなく、iPad OSも最新版がまだサポートされる関係であと数年は使っていける印象だ。USB Type-Cなので各種周辺機器を接続しやすい点も魅力と言える。

 iPhone 8などのApple A11世代では、画面分割表現では明らかに動作が重いと感じた。画質の調整は必須と言え、発熱などもかなり気になる。6年落ちでiOS17のアップデート対象外となるなど分からなくもない。

 

 それより前のiPhone 7などのA10世代ではMVやコミュ視聴であればさほど問題は無いが、13人ライブや画面分割表示はかなり厳しい。iOS16へのアップデートも対象外となるため、これを気に買い替えを推奨したい。

 

 

Android環境


Qualcomm Snapdragon

Snapdragon 8 Gen 2

Snapdragon 8+ Gen 1

Snapdragon 8 Gen 1
Snapdragon 888
Snapdragon 865(Snapdragon 870)


SAMSUNG Exynos(最適化は微妙なところ)

Exynos 2200(最適化は絶望的)
Exynos 2100

Huawei HiSilicon(最適化は絶望的)
Kirin 9000


MediaTek(最適化は微妙なところ)

Dimensity 9200
Dimensity 9000

Dimensity 8200

Dimensity 8100

 

Google Tensor

Tensor G2

Tensor

 

 Android端末においても、とりあえず新しいハイエンドモデルを買うことに越したことはない。 

 Snapdragon 8 Gen.2は今年発売のハイエンド機種に搭載されている。使ってみた限りでは極度の発熱は感じないが、長時間遊ぶとじんわり暖かくなる感覚がある。

 基本的にメモリは12GB以上のモデルが多く、LPDDR5規格のメモリとUFS4.0規格のストレージを採用したモデルが概ね標準だ。

 UFS4.0といった高規格なストレージ採用はロード時間に直結するため、もし導入される場合はこの部分を注視しておきましょう。

 

 

 Snapdragon 8 Gen.1/8+ Gen.1は2022年発売のハイエンド機種に搭載されている。機種によっては発熱を感じるものもあるため、購入される場合は発熱対策がされているゲーミング製品や「8+ Gen.1」搭載機をチョイスすると確実だ。

 また、この世代では多くの機種でもUFS3.1規格のストレージが採用されているので、コスト面を考慮してこちらを選ぶのも悪い選択肢ではない。

 

 

 Snapdragon 888はそのさらに前の2021年発売のハイエンド機種に搭載されている。上記に比べると発熱は少ないが、さすがに2年落ちとなりGPU性能などは劣るところがある。

 ミリシタの39人ライブを高画質モード、難易度MMでプレイするにはこのくらいの性能が最低ラインだ。

 

 

 Snapdragon 865はそのさらに前の2020年発売のハイエンド機種に搭載されている。上記に比べると発熱は少ないが、さすがに3年落ちとなりGPU性能などは劣るところがある。

 ミリシタのライブを高画質モード、難易度MMでプレイするには、このくらいの性能が最低ラインとなる。

 

 

 

 

 Exynos 2200/2100/990はそれぞれGalaxy S22/S21/S20世代のものとなる。いずれも欧州版または韓国版での搭載となるため、日本ではあまりお目にかかれない。もちろん最適化もされていない。

 Exynos 2200はヨーロッパ向けのみの展開となる。これは世界初のAMD RNDA2アーキテクチャを採用したGPUを搭載するモバイルプロセッサであるが、ミリシタにおいては最適化が全く追いついていない。

 旧来のExynos系はARM Mali GPU系のGPUの対応に時間がかかる印象があるが、Pixelに搭載されるTensorの存在もあって希望は見える形だ。

 

 HiSilicon Kirin 9000に関してはファーウェイのMate 40シリーズ、P50 Proなどに搭載されるものだ。最適化以前に国内で搭載端末が販売されていないものとなる。

 Mali G78系のGPUなので、最適化されたとしてもタッチパネルの制御に起因するタイミングのズレは解消されないだろう。ミリシタは動くが、全機種Googleサービス非搭載のため最適化は絶望的だ。

 

 ちなみに、ファーウェイに関してはSnapdragon搭載機でもタッチパネルの制御にクセがある。ミリシタを快適に遊ぶためには、パフォーマンスモードをオンにするなどの対応が必要になってくる。


 MediaTek Dimensity 9200に関しては現時点では最適化はされていない。ARM Immortalis-G715 GPUへの最適化が進めば、Snapdragon 8 Gen.2搭載機に近い動作感も期待できる。Dimensity 9000系も動作としては比較的快適な部類となり、最適化は9000や8100よりもこちらが優位だ。

 

 

 Google Tensor G2は中身的にExynos系チップセットに近いこともあってか、比較的まともに動く。その一方で、Mali G78GPUへの最適化はあまりされているとは言えず、最新のOSにミリシタがそもそも追いつけないことも考えられる。

 

 

 
ミドル帯のスマートフォンはどのくらい性能があれば良いの?

 

 ここに来てボリュームゾーンと呼ばれる5万円以下のミドル帯の端末が増えている。

 もちろん、ミリシタをガチでやるならハイエンド一択…と言いたいところではあるが、懐事情などで端末コストを抑えたい声もある。

 筆者的には、現時点のミリシタがある程度遊べる最低ラインはSnapdragon 855と感じる。

・ミリシタの高画質モードで難易度MMのリズムゲームが可能である。

・39モード 高画質モードにてコマ落ちなくMV観賞が可能である。

 

 選定理由は上記の通りだ。近年では画面分割表現のある楽曲にて、引っかかるような挙動が見られることから、個人的にも最低ラインはSnapdragon 855クラスは欲しい。

 以下はミリシタをそこそこ動かせるミドル帯スペックだ。

 

Qualcomm Snapdragon

Snapdragon 7 Gen 2

Snapdragon 7 Gen 1
Snapdragon 780
Snapdragon 778


 実際のところはこのくらいとなる。該当する機種だ日本発売だとXiaomi Mi11 Llte 5Gまたは、nothing phone(1)、Motorola edge 20くらいなものとなる。

 昨年の日本ではSnapdragon 695系を積んだミドル帯スマホがこの価格帯で存在感を見せつけ、OPPO Reno 7AやAQUOS sense7などが売れ筋であった。

 一方で、このクラスのスマホではスペック不足は否めず、画面分割表現時は明らかにフレームレートが落ちることが確認できる。

 

 

 Snapdragon 780に関しては比較的動作は快適だった。難点は世界的に見てもXiaomi Mi11 lite 5Gのみの搭載となるため、ハードウェア側の最適化は絶望的と言える。

 加えて、初期はタップタイミングが全く合わず、アップデートで動作が改善された点も大きい。

 

 Snapdragon 778も国内で搭載端末がいくつか発売されたが、最適化の面でもSnapdragon 865クラスの端末の方が優位だったりする場面もあるため、必ずしも狙い目と言える選択肢でもない。

 
2023年版とりあえず筆者オススメのミリシタ推奨スマートフォン、タブレット

 


iPhone 13/14シリーズ

文句はありません。現状最強レベルの1台だ。

 

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iPhone SE(第3世代)

 

Apple A15搭載で税抜き5万円台〜というコスパの良さが光る。デレステの高画質モードはハードウェア的に無理だが、ミリシタなら問題なく動作する

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iPhone 12シリーズ


キャリアの投げ売りもあってお得に新品が買えてしまう。Apple A14搭載で性能的には問題にならない端末となる。お手ごろな課金手段としてもオススメだ。

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Galaxy S23シリーズ

 

 最適化の関係もあり、比較的オススメの1台となった。実は大阪で行われていた同機種のパフォーマンスアピールの対象タイトルには「ミリシタ」も含まれており、バンドリ等にのコラボもあってリズムゲームへの最適化もかなり行われているという。

 

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ソニーXperia 1 V

 最適化も着手されたのか、現時点では快適にプレイできる。また、USB出力で大画面に映し出せるたり、プレイしてる様子を単独で配信可能なことも踏まえると魅力的な機種だ。

 

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ASUS ROG Phone 6シリーズ

現状のAndroidスマホでもトップレベルだ。144Hz OLEDに純正空冷ファンを備えるもので、最上位のUltimateはメモリ18GBを採用。ゲーミングスマホとは現状最強の一角に変わりなく、しかも日本でちゃんと正規販売されている点は大きい。

 

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iPad Pro(2021/2022)

Apple M1/M2搭載でとにかく快適だ。タップ感度も良いので、これ以上の言葉が見当たらない。

Galaxy tab S8+/tab S8 Ultra

Androidタブレットならこいつしか選択肢がない。念願の日本発売も決まり、嬉しい限りだ。

 

ミリシタの5周年イベントからまもなく1年


 5周年イベントではブーストの緩和、リフレッシュタイムの増加もあって端末的の性能差によるブースト時の獲得ポイントはほぼ無くなった。


 過去の投稿からみても、周年イベントではロード時間の短縮効果を気にされる方が多い。過去のデータから算出するに最新モデルのロード時間短縮効果は以下のようになる。

 

1世代前からで平均4〜6%(実測で0.3〜0.5秒)

2世代前からで平均8〜10%(実測で0.8〜1.3秒)

3世代前からで平均12〜15%(実測で1.6〜2.0秒)

 

 正直なところ誤差とも言えるラインだが、こちらは1回あたりの平均値となる。1回のロードで1秒短縮できると考えれば、イベントが長期化すればするほど効果は大きい。ちりも積もれば山となり…といった状態だ。

 

 これはトップクラスのランカーであれば、1日あたりトータルで10分ほどの短縮効果があってもおかしくない。イベント楽曲で考えると3〜4曲分、お仕事で考えれば獲得アイテム数も大きく変わってくるため、最終的には実に数万ポイントの差になる。端末課金の極意とも言える部分だ。


最後に。これからもミリシタですよ


 ミリシタが快適に動くスマートフォンを探して、変な端末を探したりしていたら、6年という月日が経っていた。

 今思えば、ミリシタリリース後の当時最高スペックだったiPhone XがiOSのメジャーアップデートが終了することになった。月日の流れとはあっという間と思わせてくれる。



 この記事が数名のプロデューサーさんに役立ったのであれば嬉しい限りだ。ミリシタもまもなく6周年を迎え、メインコミュは132話、収録楽曲は300曲に迫るものもなった。一層中身に磨きがかかったコンテンツとなっていくだろう。あの時言った765プロの未来は…ここにあるのかもしれません!

 

課金は惜しまない。端末は裏切らない

 

 いつものようにこう残しておく。このゲームのせいで数百台のスマホを買ってきたが、裏切られることはなかった。

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周年イベントに伴いアイコンも変わった。今年は望月杏奈さんだ。

 

 それでは、ミリシタの6周年イベント頑張りましょう。過去記事はここに置いておくので、お時間ある時にお読みください。

 

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