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【ミリシタ】【動作検証】アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ 4周年を前に動作検証と推奨スマホをまとめました。

 

どもー

 

あっという間にこの時期が来ましたよ。

昨年も端末課金とデータ収集にヤッケになった6月…

 

まで待たずに早めに書きました。

 

6月だと端末課金に間に合わないとの声をおおくいただきましたので。

 

 

ということは

 

f:id:hayaponlog:20210423114011p:image

ミリシタの動作検証まとめですね。

 
とりあえず。ミリシタの4周年に間に合わせました。
 

いつもの最新端末の動作状況など、1年分の成果としてあげさせていただきます。

 

 

この記事はじっくり読むと15分くらいかかります。

 

今年度買った端末とか
 

はじめにミリシタリリース3周年以降に導入したデバイスです。

 

昨年度も端末課金に明け暮れました。

 

 

SAMSUNG Galaxy Fold

 

筆者の実所有では初のフォルダブル機

ミリシタにおける実機検証でも大いに活躍してくれた端末でした。

後に5G版も導入している。

 

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OPPO Find X2 Pro
 
日本初のキャリア向けOPPOハイエンド機

メモリ12GBのストレージ512GBというフルスペック性能ながら、10万円以下というお求めやすいプライスだった。
 

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Huawei Mate 20Pro
 
Kirin 980環境における差分検証用

画面解像度含めてP30 Proとの比較検証ができた

この年はSB版含めて2台導入している

 

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SHARP AQUOS Zero 2

 

ミリシタの動作推奨端末だったので導入。

特にソフトバンク版は唐突な投げ売りでお求めやすいものに。

メモリは8GBで自社初の120Hz対応OLEDと、パラレル充電対応の和製ゲーミングスマホでもあった。

 

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BlackShark 2

 

短期間だけ検証用途に導入したモデルです。

国内向けモデルでしたので、メモリ12GBとSDM855環境ではタッチ感度含めてかなり良かったです。

 

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LG V60 ThinQ 5G

 

SDM865になったDual Screenで2画面動作が可能な化け物でした。

デレステとミリシタを同時起動した動画が個人的に反応もらえて嬉しかったです。

 

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LG WING

 

ディスプレイが90度曲がるサイクロイドスタイルの変態モデルではあったが、LG自体がスマホから撤退してしまい後継モデルは現れなかった。

 

もちろん、小さいパネルでもミリシタはできました。

 

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Apple iPhone 12Pro
 
最新のiPhoneなのでまぁね。

5Gにも対応し、メモリも6GBに。

あらゆる面でバランスが良く、イベラン勢にもオススメしたい端末の1つです。

 

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Apple iPad Pro(4th Gen.)

 

最強のiPadということで導入。

全機種メモリが6GBとなりました。

やっぱり動作は早かった。

 

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 Google Pixel 4a 5G 


日本でも正規販売されたGoogleのスマホです。

スペックはSDM765G 5Gとミドル帯ではありますが、SDM845相当となかなか健闘しております。

 

 

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 SAMSUNG Galaxy Z Fold2
 
勢いだけで購入。最強のフォルダブルにして昨年のアイマスPが選ぶベストバイスマホにも選出したモデルです。

 

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BlackShark 3 Pro

 

ゲーミングスマホというより、ファブレットとして導入。ハードウェア的には物理トリガーボタンがあるが、ミリシタではうまく使えず。

 

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OPPO Reno 3A
 
日本でも発売されたFeliCa付きミドル帯スマホ

Snapdragon 665とゲームをやる上ではやや非力ではあったが、必要十分に動作してくれた。

 

 

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YONGNUO YN450
 
ミリシタの動く唯一のレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ。

Snapdragon 625とカメラとしてはかなりのハイエンド。

ミリシタはタッチ感度がやや難ありなのが惜しい。

 

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SAMSUNG Galaxy tab Active 3

 

Exynos 9810を積んだGalaxy S9並のスペックを持った防水防塵タブレットです。

イヤホンジャックもしっかり備えた素晴らしい端末ですね。
 

 

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Rakuten mini
 
今更ながら入手。実に2台目…0円だったので仕方ない。

Snapdragon 439とプロセッサは非力だが、そもそも3.6インチの画面で動かすのが間違えである。

 

 

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Xiaomi Mi10 Lite 5G

 

 Snapdragon 765G搭載かつ、auから発売の国内キャリア初のXiaomi端末。

普通に動作したが、タッチ感度ではやや難が見られた。

 

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Xiaomi Mi11

 

筆者なりにそこそこ頑張って日本では3番面に入手したもの。
 Qualcomm Snapdragon 888ローンチデバイスでもあり、現在も検証中

 

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SAMSUNG Galaxy S20 Ultra

 

Galaxy S20シリーズの最上位モデル。

画面が6.9インチとノートシリーズよりも大きくなってしまった1台

 

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Apple iPhone SE(2020)

 

A13チップを積んでiPhone 11相当の性能を持ったiPhone 8みたいなやつ。

リーズナブルに攻めたい方にはお勧めしたい1台だ。

 

ASUS Zenfone 7

 

カメラがクルクル回るスマートフォン


最近のASUS系に触れてみたくて導入

以前のようなZenUIのクセもなく、ゲーミングモードも充実してて使いやすい。

イヤホンジャックがないのが惜しい 

国内では数少ないハイエンドSIMフリー機

 

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SAMSUNG Galaxy S21 Ultra

 

2月はじめにレンタル

Snapdragon 888実証試験機

可変リフレッシュレートパネルと、大型の本体のためか発熱も少なくとても快適である。
 

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Nintendo Switch
 
動いてしまったものは仕方ない。

Nvidia Tegra X1が搭載されており、実性能はSnapdragon 835相当と思ったより動く

 

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ASUS ROG Phone II(Tencent)
 
3月導入。USB端子が2つもある頭の悪いモデル

メモリが8GBと抑えられてはいるものの、さすがROG Phoneと言ったところでタッチパネルの感度はかなり良かった。
 

 

SAMSUNG Galaxy Z Flip

 

2月導入。初の縦折りフォルダブル

Snapdragon 855+の冷却性能差分やフォルダブルのハードウェア検証として使用。
 

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Royole FlexPai 2

 

2月導入。筆者の保有では初の外折りフォルダブル。

普通に使い勝手が良く、ゲーミングでもタップはそこそこ追従してくれるのが特徴

 

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Motorola Moto Z2 Play

 

今更ながらのMoto Mods用に導入。

プロジェクターModsを使って投影しながらのプレイとかに使用。スペックはSnapdragon 625なので…まぁ。

 

Rakuten Hand

 

Handしちゃった!で話題のスマホ。

-8000円で買えたが、Snapdragon 720に5.2インチのスリムボディと言ったところでファンが多い。

 

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Xiaomi Redmi Note 9S

 

MVNOが1円で配ったりするほどのスマホ

中身はSnapdragon 720に6.67インチの大画面と、意外と普通に使える1台

 

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Xiaomi Redmi Note 9T 5G

 

ソフトバンクにて1円でばらまかれてる5Gスマホ

一括でも21,600円と安く、スペックはMediaTek Dimensity 800搭載と意外にもパワフル。

国内ではGalaxy A32 5Gと並ぶMali G77世代のファーストローンチモデルである。

 

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ibasso DX160

 

Android搭載オーディオプレイヤー

まぁ、これも普通に動いてしまった感がある。

プロセッサはRK3188とあまり期待はしないほうがいい。

 

 

Motorola razr 5G

 

筆者5台目のフォルダブルにして初のBOEパネルのモデル。

構造のため折り目が目立たないのが特徴。

 

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SHARP AQUOS Sense 4 Basic

 

ワイモバイルなどでリリースされてる廉価モデル

と言いながらもSnapdragon 720にFHD解像度の液晶パネル、防水防塵を備えて2.5万円という物凄く攻めた価格が魅力。

 

SAMSUNG Galaxy A21

 

ドコモやauから発売されているGalaxyシリーズのエントリーモデル。

プロセッサはExynos 7884Bを採用してるので性能面は期待できないところが多いが、防水防塵でFeliCaも使えて2万円台と安価。

 

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SAMSUNG Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01

 

auから発売のWi-Fiルーター

なぜかミリシタが動いてしまった上に、スペックはMediaTek Dimensity 720とモバイルルーターとは思えないくらいパワフル

 

音が鳴らない以外の欠点はない。

 

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Xiaomi Redmi Note 10 Pro

 

Xiaomiから先日発売のハイコスパスマホ

3万円台ながら120Hzパネルを搭載

 

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Xiaomi Redmi 9T

 

Xiaomiから発売のエントリースマホ

1.7万円で買えるのはデカい

 

 

FCNT arrows 5G F-51A

 

アイマスコラボスマホを出した富士通さんが5年振りに出したハイエンドスマホ

数少ないミリッ波〜対応機でもある。

 

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SAMSUNG Galaxy tab S7+

 

現時点で最強のAndroidタブレット

単体でDeXモードが動いて、フルアクティブでミリシタとデレステの同時起動、同時プレイもできてしまう。

 

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Lenovo ideaPad Duet

 

 Chrome OSな1台だが、ミリシタもしっかり動作

プロセッサがMediaTek Helio P60ということもあって比較的まともに動く。

キーボードもついて3万円以下とお求めやすい価格なのも魅力。

 

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このコンテンツほど私に端末課金させたコンテンツはありません。

 

ここに書いた以外にも差分検証として

 
・タッチパネルベンダーの違いによるタップタイミングの違い

 

・同一環境におけるメモリ搭載量差分の検証


・同一機種でのプロセッサー差分における違い(SAMSUNG機のみ検証)


・OSバージョンの差分による検証

 
などよくわからんものもデータとしてはあります。
 
 

ミリシタの1年を振り返って

 

 

39モードの曲が増えた
 

一昨年の9月にSSA公演で発表された39人ライブです。

 

気がついたらBrand New Theater!が追加されており、こちらはThank Youよりもさらに最適化が進みこちらは軽量となっています。

 

 

動作の重くなるMVがでてきた

 

一般のMVで重いと言われたのはやはり「クレイジークレイジー」だろうか。

 

いわゆる「越境イベント」とも言えるもので、ミリシタながらシンデレラガールズの楽曲が遊べました。

 

このMVがアイドルの4分割表示となる際に、おそらく最適化の入らないため、重たいものなのかなと思います。

 

 

グラビアスタジオモードの追加

 

いわゆるG4Uモード。アイドルに特定のポージングをさせて撮影ができるもの。

 

現時点ではカメラ連動はないが、いずれは端末のカメラと連動させてアイモバみたいに使えると面白いなと思いまして。

 

 

端末面での1年を振り返る
 

 

端末の値段が跳ね上がった1年
 

ハイエンドデバイスは引き続き軒並み高付加価値な路線に進んだため、端末の値段は昨年に比べても各メーカー据え置きです。

ただ、カメラ強化のエクスクルーシブモデルと言われるものが50USドル近く上がっています。

 

特に5G対応やカメラ機能の強化などもあって、ハイエンド帯の基本相場は約900USドル〜とほんとに高くなりました。

 

安い安いともてはやされたXiaomiやOPPOの中華勢ですら700USドル近い値段でのスタートとなっており、ブランドの高級路線化と高機能化による製造原価が上がったことが目に見えています。

 

 

次世代機 フォルダブル端末の登場と普及
 

日本ではGalaxyの折りたたみがメインですが、この3月には初のBOEパネルを積んだrazr 5Gがリリースされました。

 

数年後はこれがスタンダードにもなりかねない端末のひとつとも言われています。

 

まだまだ技術の確立も難しいところで、各社少数生産なことからも端末価格はとても高いです。

 

お値段もだいたい1700〜2000USドルくらいと現在のハイエンド機の2倍くらいですね。

 

筆者は検証用含めて何とか5機種を確保。本当はMIX Foldあたりも欲しいが、流石に資金がない

 

5G対応iPhoneを皮切りに普及し始めた日本の5G

 

日本でもやっと全都道府県の一部で5G Sub6が使えるようになりました。

 

今後はエリア拡充が鍵となりそうです。

 

楽天モバイルの本格エリア展開

 

第4のキャリアと言われる楽天モバイルが昨年は頑張ってくれました。

ついにiPhoneの取り扱いもするようになって、頑張ってるなと感じさせます。

 

現在の筆者の検証環境
 

 
昨年よりも実は数自体は減らしています。
 
39人ライブができる程度の数しか保有してません 
ミリシタやるとスマホが増えたり減ったりするんですよ。
 
 
ミリシタのサービスインからだいたい46ヶ月

 

動作確認したのは貸出機を含めて累計354機種400機以上となりました。
 
皆様、本当に、本当にありがとうございます!
 

こんなにデータを集めることができたのは動作報告していただいた皆様のおかげです。

 

手持ちでは過去分も含めまして153機種184機となりました。
 
こっちはまだまだザコですね。がんばります!

 

まぁ、ミリシタやってるとスマホが増えるんですよ。

 

Apple環境
 

iPhone 12 Pro

iPhone SE(2nd Gen.)

iPhone 8

iPhone 7

iPhone 6s

 

iPad Pro 4th Gen.

iPad mini 5th Gen.
 
 
iOS機は機種を整理したので、数としてはかなり減らしました。 

 特にApple A7/A8がサポート外となってしまったのでほんとに減りました…
 
39人モードの推奨は引き続きApple A12(iPhone XR/XS世代)以降かと思われます。

 

ゲームとしての最低ラインは引き続きApple A10 (iPhone 7世代)以降ですね。

  
つい最近発売されたiPad Pro 5th Gen.はApple M1と言う現行ARMプロセッサーでも最強クラスのチップが乗っています。

 

 

 Android環境


Galaxy S20 5G(JP docomo)

Galaxy Z Fold 2

Galaxy Note 10+ 5G(Exynos 9825)

Galaxy Z Flip

Galaxy Fold

Galaxy S10(JP KDDI)

 

SONY Xperia 1II

SONY Xperia 1

 

nubia REDMAGIC 5G

Xiaomi BlackShark 3Pro

Xiaomi Mi11

Xiaomi Mi10 Lite 5G(JP KDDI)

Xiaomi Redmi Note 10Pro 

LG V60 ThinQ

LG WING

Google Pixel 4a(5G)

FCNT arrows 5G

Royole FlexPai 2

Motorola razr 5G

 

Galaxy S9(Snapdragon 845)

SONY Xperia XZ2 Premium

Google Pixel 3

 

Galaxy Note 8(Exynos 8895)

SHARP AQUOS R

 

Galaxy S7 edge (JP KDDI)

Galaxy S7(Exynos 8890)

 

SONY Xperia Z4 tablet

SONY Xperia Z5 Compact

Google Nexus 5X

 

Google Nexus 6

 

Xiaomi Mi6X

ONKYO GRANBEAT

Motorola Moto Z2 Play

 

Huaweiモデル
 

Huawei P40 Pro+

Huawei P30 Pro

Huawei Mate 20Pro 

Huawei P20 Pro

Huawei P10

 

その他
 

Google Nexus 9(Tegra K1)

Fiio M11(Exynos 7872)

Galaxy 5G mobile Wi-Fi(Dimensity 720)

 


現在メインストリーム検証は64bit SoCにて行っています。

 

今後は5G対応スマホなどで順次データの取得に励んでいきます。
 
基本的にSDM888/865/765搭載モデルを中心に拡張してます。
ひと通り国内リリースモデルでは貸出機なども含めて実機でのプレイはしてます。

 

39モードでは昨年に引き続きSnapdragon 855以降が推奨されますね。

 

Snapdragon 845環境だとメモリ8GB以上ならなんとかと言ったところで、かなり数が限られます。
 

それ以外の最低ラインはSnapdragon 835 メモリ4GB以上でしょうかね。ミドル帯SoCが増えてきているのでここら辺は後述します。

 

最新環境について
 

Qualcomm  Snapdragon
 


主に2021年リリースのSnapdragon 888搭載端末にて検証していただいたものです。
  
・Galaxy S21シリーズ

・VIVO X60 Pro+

・ZTE AXON 30 Proシリーズ
・Xiaomi Mi11シリーズ/MIX Fold

・Xiaomi BlackShark 4 Pro

・Lenovo Region 2

・VIVO iQOO 5

・nubia REDMAGIC 6

 

などなど


今年はSnapdragon 888世代のリリースは平年より早く、1月には搭載機がローンチ。

 

日本でも4月末にはGalaxy S21シリーズと共に展開されました。

 

日本国内では2キャリアから4月末の時点でGalaxyシリーズがリリースされました。

 

現状においては完全最適化はされてませんので、注意が必要。

 

 

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Qualcomm Snapdragon 870/860

 

基本的にSnapdragon 865/855のリネーム版なので、プロセッサーごとの検証は不要だろうか。

 

 

QUALCOMM Snapdragon 780

 

現時点では検証データ収集中

 

SAMSUNG Exynos

 

フラッグシップのExynos 2100は現在データ収集中です。

 

また、ミドル帯のExynos 1080も搭載機が少なく、検証中です。

 

HUAWEI(HiSilicon) Kirin
 

昨年リリースのKirin 9000がHUAWEIの現行最新チップとなります。

 

検証結果からはKirin 9000搭載のHUAWEIの最新モデルには一応ミリシタも対応はしてます。

 

このKirin 9000搭載機は全機Google Play非搭載端末となるため、ミリシタの導入は完全自己責任となります。

 

サポート面は絶望的なのでおすすめはしません。
 
動作報告モデル


Mate 40 Pro
 

 

MediaTek Dimensity
 

へっぽこイメージの強かったMediaTekが本気を出してきたSoCがこのDimensity 1000

その後継で出てきたのがDimensity 1200です。

 

性能は高いが、最適化はされないので性能を生かしきれないのが惜しいところと言える。

 


その他手持ち検証
 


Google Pixel 3によるAndroid 11 Betaの動作確認


SDM855環境におけるメモリ搭載量による安定動作の検証

 

 

今ミリシタやるならどんな機種がいいの?

 
簡潔にまとめるとこんなところです

 

iOS環境

 

 Apple A14世代

 

iPhone 12シリーズ

iPad Air 4th Gen

 

Apple A13世代

 

iPhone 11/11Pro

iPhone SE(2020)

 
AppleA12世代

 

iPad Pro 4th Gen.

iPad Pro 3rd Gen.
iPhone Xs MAX/ Xs /XR
iPad Air 3 iPad mini 5
 

 

39人モードを動かさないなら以下の環境でも大きな問題は無い。


 

A11世代


iPhone X(高負荷時発熱あり)
iPhone 8 Plus(高負荷時発熱あり)
 
 
 
とりあえずApple機はこんなところです。


主な選定理由としてはA14世代は基本的にバケモノです。こちらに関しては文句ありません。

 

また、iPhone SE(2020)もA13搭載となってますので端末課金候補にはもってこいの端末となっています。

 

 

iPhone XSをはじめとしたA12世代も問題にはならないでしょう。

 

特にA12Z/A12Xに関してはA13よりも性能が上ですので、スペック的に困ることはないと思います。


 
 
iPhone 8などのA11世代も実質的にSDM845相当の性能があり、39モードの最高画質でのプレイなどをしなければ困らないと思います。


ただ、高負荷時に発熱して処理落ちすることがあるので長時間の連続運転には注意です。

 

特にメモリが2GBのiPhone 8ではVer 2.1.xxx以降処理落ちすることも見受けられたので、メモリは最低でも3GBあると心に余裕が出来るでしょう。
 
 
iPhone 7をはじめとしたA10世代はiPad Pro向けのA10Xくらいがまともに戦えるところでしょうか。

 

A10Xに関してはGPU性能だけはA11を超える性能を持ってます。
 


iPhone 7といったA10世代端末は解像度を落とすなりの対応をすれば、ゲームプレイ自体は問題なくできます。

ただ、発熱面やロード時間の長さなどはどうしても最新世代には劣ります。
 
そのため、iPhone 7シリーズなどをお使いの方は3D画質の解像度設定を低くするとより快適にプレイできます。

 

Android環境
 

Qualcomm Snapdragon 

 

Snapdragon 888世代(最適化待ち)

Snapdragon 865世代
Snapdragon 855世代
Snapdragon 845世代(メモリ 8GB以上に限る)

Snapdragon 765G(メモリ8GB以上に限る)


 SAMSUNG Exynos

 

Exynos 2100世代

Exynos 990世代
Exynos 9820世代
Exynos 9810世代

(Galaxy Note 9 メモリ8GB仕様に限る)

 

Huawei HiSilicon(最適化は絶望的)

 

Kirin 9000世代

Kirin 990世代
Kirin 980世代(メモリ8GB以上に限る)
 

MediaTek


 Dimensity 1200

 Dimensity 1000/1000L

 


とまぁ、とりあえず新しいハイエンドモデルを買うことに越したことはありません。
 
 
Snapdragon 888は今年リリースのハイエンドモデルに搭載されています。

使ってみた限りでは極度の発熱は感じませんが、じんわり暖かくなる感覚はありますね。
 
基本的にメモリは8GB以上のモデルがほとんどとなりますね。

 

また、この世代からLPDDR5とUFS3.xを採用したモデルが概ね標準となりました。

 

特にUFS3.0/3.1ストレージ採用はロード時間に直結するため、もし導入される場合はこの部分を注視しておきましょう。

 

現時点での最適化はまだされておらず、4周年イベント前の駆け込み端末課金に最適化が間に合うかは微妙なところです。


Snapdragon 865は2020年リリースのハイエンドモデルに搭載されています。

機種によっては発熱を感じるものもありますので、購入される場合は発熱対策がなされてるモデルをチョイスすると良いでしょう。

 

また、この世代でも一部ハイエンド機でUFS3.0ストレージが採用されているモデルもありますので、こちらを選ぶのも悪い選択肢ではないと思います。
 
日本でリリースされた端末は8〜12GBのメモリのモデルが多いです。

 

特にデレステでのパフォーマンスプロモーションが行われていた、SHARP AQUOS R5Gなんかはプロデューサーさんにも記憶に新しいモデルになりますね。
 
この世代ではいくつかの機種でイヤホンジャックがなくなりました。

有線イヤホンを使われる方は変換アダプタをお忘れなく
 
 
Snapdragon 855はそのさらに前の2019年モデルに搭載されていました。

比較的発熱は少ないですが、さすがに2年落ちとなりGPU性能などは劣るところがあります。

 
ミリシタでは39人ライブの高画質モードを難易度MMで走るにはこのくらいの性能は欲しいと感じますね。
 

 端末の解像度を調整したり、アプリ内で3D標準画質でプレイしてあげれば問題なく使えると思います。
 
また、解像度はFHD程度までのモデルが好ましいかと思います。2Kクラスだとやや引っかかりを感じました。
 
Galaxyシリーズのように描写解像度を変更できるモデルは変更が推奨です。
 
 
Snapdragon 765は2020年の5G対応ミドル帯のSoCになります。

 

実性能はSnapdragon 845と835の中間相当。


また、Snapdragon 765Gと呼ばれるゲーミング最適化済みのでは、Pixel 5などにGPUのアップデートされたものもあるので今後のサポートが期待されます。
 
 
Exynos 2100/Exyons 990はそれぞれGalaxy S21/S20世代のものとなります。

 

どちらも欧州版か韓国版での搭載となるので日本ではあまりお目にかかれないものかと思います。


ARM Mali GPU系のGPUの対応がやや遅いので最適化には時間がかかる印象があります。
 


Kirin 9000は今季のHUAWEI機搭載ハイエンドチップとなります。
 
実性能的にはSnapdragon 888と865の中間程度。

 

最適化は絶望的だが筆者がMate 40 Proで試した限りでは、タイミングは-3(タップ音ズレ有)となった。
 

MediaTek Dimensity 1200に関してはデータ収集中のため、様子見というところです。

 

現時点では最適化はされてませんが、日本でも搭載機がリリースされればSnapdragon 765Gを超えるダークホースとなることでしょう。
 

 

ミドル帯のスマートフォンはどのくらい性能があれば良いの?
 

ここに来て楽天モバイルの携帯電話の端末販売も本格化し、今後はハイエンドよりもミドル帯の端末が増えてくる形となると思います。

 

もちろん、ミリシタをガチでやるならハイエンド一択…と言いたいところではありますが、お財布事情など色々あると思います。

 

上述に最低ラインでSnapdragon 835クラスと書きましたが、これは以下の要件となっています

 

・ミリシタの高画質モードで難易度MMのリズムゲームが可能である。

 

・39モード 高画質モードにてコマ落ちなくMV観賞が可能である。

 

を選定条件にしています。

 

筆者の環境ではSnapdragon 835環境でも、39人ライブのMVの高画質モードで60fpsキープはかなり厳しいものでありました。

 

そのため、画質を落とす。

リズムゲームを2Dモードで行う等の対策をすれば大きな問題にはならないと考えます。

 

 

ミリシタを動かせるミドル帯スマートフォンたち
 

以下はミリシタをそこそこ動かせるミドル帯スペックの基準です。

 

 

Qualcomm Snapdragon

 

Snapdragon 780

 

 Snapdragon 765/765G

 

 Snapdragon 720/720G/722/730/730G/732G

 

SAMSUNG Exynos

 

SAMSUNG Exynos 1080

 

 

 

実際のところはこのくらいでしょうか。


日本でも搭載モデルが増えてきており、Snapdragon 720/730系を積んだミドル帯スマホはXiaomiとSHARPがかなり力をつけてきたところがあります。

 

 

 

その他日本で普及してるモデル
 

Snapdragon 710

 

日本ではOPPO Reno Aが搭載機として挙げられる。高画質モードでの39人ライブは難があるものの、それ以外はあまり問題を感じさせなかった。

 

これはSnapdragon 710端末の多くはメモリを6GBほど積んでいることも考えられるだろう。

 

Snapdragon 670

 

日本ではPixel 3aシリーズが搭載機として挙げられる。

 

こちらも高画質モードでの39人ライブさえしなければ問題はないが、総合性能ではSDM710に劣るものとなっている。

 

GPUの世代が新しいSnapdragon 675とは似て非なるものなので注意。

こちらはほぼSnapdragon 710相当となります。

 

 

Snapdragon 665

 

日本ではOPPO A5(2020)やRedmi 9Tなどに搭載

 

正直こちらで39人ライブの高画質モードではかなり厳しい印象を感じました。

具体的にいうとMVは30fpsを割ります。

通常プレイでももっさりする感覚がありますので、ガッツリやるには向かないでしょう。

 

実性能はSnapdragon 660(2.2GHz)やSnapdragon  820とほぼ同等です。

 

快適にプレイするには画質を落とすなりの対策をすると良いでしょう。

 

 

また、Snapdragon 65x世代やSnapdragon 63x世代はSnapdragon 665以下のスペックです。

 

今からの導入は正直言って特別な事情がない限りオススメしません。

 

そもそも、OPPO A5(2020)の時点で2万円前後で購入可能なモデルです。

 

さすがに1万円クラスのエントリー機で3D多用のコンテンツをまともに動かすには無茶があります…

 

 

その他検証結果

 
タップタイミングの突き詰めは2年ほどやってきてはいますが、相変わらずかなり難しいですね。

同じ端末、同じ環境でも若干の差があるため確実にこの数字と断定ができません。

端末によっては±で2ほど誤差があります。
 
 
保護フィルムなんかでもタイミングが若干変わったり、常駐アプリの有無などでかなり変わると見てます。
 
 
ノーツ抜けについては端末の個体差も関わる部分なので一概に優劣がつけにくい状態です。
 
 
また、ノーツが抜けるからと言ってショップに返品交換も難しいものだったりします。
 
これに関してはある意味運な部分もあるような気がしますね。
 


対策としては発熱しやすいケースなどは外す。

不要なアプリは終了させる等の細かいところからやってみると良いでしょう。

 

2021年版とりあえず筆者のオススメな推奨機

 

iPhone 12シリーズ
 
文句はありません。現状最強レベルです。

 

 

iPhone SE(2020)

 

メモリは3GBとなりましたが、A13搭載で税抜き半天井〜というコスパの良さが光ります。

デレステの高画質モードはハードウェア的にできませんが、ミリシタなら問題なく動きます。

 

 

iPhone 11

 

ahamoなら5万円以下で新品が買えてしまうので、お手ごろな課金手段としてもオススメ

 


 
Galaxy S21/S21+/S21 Ultra
 
最適化はまだ終わってないが、現時点では快適にプレイできます。

 

イヤホンジャックがないのが惜しい。


また、SAMSUNG DeX機能で大画面に映し出せることも踏まえると魅力的なモデルです。

 

 

 
nubia REDMAGIC 5G/5S
 
後継のREDMAGIC 6も発売となりましたが、現状のAndroid機でこれを超えるのはいないのでは…と思います。

 

144Hz OLEDに空冷ファン搭載で、最上位はメモリ16GBを採用。

最適化されたゲーミングスマホとは現状最強です。

 

iPad Pro 4th Gen./3rd Gen.

iPad Air 4th Gen.

 

この辺りのタブレットはオススメです。

M1搭載の最新型は最適化に時間がかかる可能性があるので、導入には注意です。

 

Galaxy tab S7/S7+

 

Androidタブレットならこいつしか選択肢がありません。


ミリシタのあの3周年イベントからまもなく1年

 

 

2周年に比べると3周年イベントではブースト周りが緩和されたこともあって、広い範囲での動作検証ができました。

 

 

3周年イベントではブーストに制限がかかったことによって、端末的の性能差によるブースト時の獲得ポイントはほぼ無くなりました。

 

 
 現在、このサイトの閲覧者の多くは「ミリシタをTPR/PRまで走る」トップクラスのランカーを目指す方が多く、単なるスペックの高さでは無い別の領域を求められ始めてきています。

 

具体的には「ロード時間の短縮」「発熱の有無」「端末の安定性」ですね。

 

ロード時間の短縮に関わるもの

 

・メモリ搭載量、規格

・ストレージ規格

・プロセッサ性能

 

 

となりますね。特にストレージの高速化は効果が大きく、これが上位規格であることが端末課金の目安となるでしょう。

 

現在出てるのは以下の通り

 

 

UFS3.0/3.1(読み出し速度 2900MB/s)

 

UFS2.0./2.1(読み出し速度 1200MB/s)

 

eMMC 5.1(読み出し速度 400MB/s)

 

これらは規格値で、実効値とは異なります。

 

NvMe接続のiPhoneは最新モデルでだいたい1600〜2000MB/sの実効値です。

 

また、SSDと言ったNANDフラッシュストレージは一般的に容量が大きいほど速度が速いと言われています。

 

そのため、余裕があるのでしたら大容量モデルを買われることをオススメします。

 

この変化はどちらかと言うとPCでHDDからSSDに換装した時の変化に近いですね。

 

 

メモリ規格に関しては昨年のSnapdragon 865世代にて初のLPDDR5に対応しましたが、まだコストもかかるためか導入はフラッグシップに限られています。

 

LPDDR4XとLPDDR5では規格上のスペックは差はあるものの、実測で大きな差はないように感じました。

ロード時間レベルだと0.5〜0.8秒短縮といったレベルですね。

 

プロセッサ性能と異なり、ストレージやメモリは容量が表示されるのみでそれらの規格まで公表される例は少ないです。

 

今年の端末だとXiaomi BlackShark 4Proが数少ないストレージにUFSではなくSSD規格を採用しており、読み出しスピードがかなり早い事がベンチマークでも出ています。

 

それ以外にも通信の安定性

(容量はないので、速度はさほど必要ありません)

 

も重要だと言われています。

 

ロード時間の短縮効果
 

 

過去のデータから算出するに最新モデルのロード時間短縮効果は

 

1世代前のモデルからだと平均6〜8%

ロード時間実測で0.5〜0.8秒ほど短縮

 

2世代前のモデルからなら平均10〜15%

ロード時間実測で1.5〜2.0秒ほど短縮

 

3世代前のモデルからなら平均15〜19%

ロード時間実測で2.8〜3.5秒ほど短縮

 

 

のロード時間短縮効果がありました。

こちらは1回あたりの平均値なので、ちりも積もれば山となり…です。

 

トップクラスのランカーさんならトータルで5分ほどの短縮効果があってもおかしくないでしょう。

 

 

最後に


昨年に引き続き、外出自粛などもあってなかなか大変な時期ではありますが、そんな時期は端末課金をしてミリシタと言ったコンテンツを楽しむのもどうでしょうか。

 

そして、新しいスマホやタブレットで担当アイドルを精いっぱいプロデュースしてください!
 

そして、そうして楽しむプロデューサーさんを遠くから眺めてるのが私の趣味です。

 

 

これが私のミリシタを検証する意味です。

 

 

 

 

過去ミリシタ検証関連資料

 
過去にまとめた記事はここに置いておきます。 

 

お時間ある時にお読みください。

 

 

www.hayaponlog.site

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まもなく4周年を迎え、さらに中身に磨きがかかったコンテンツとなりました。

 
 
 
あの時言った765プロの未来は…ここにあるのかもしれません!
 
 
 
それでは、またどこかでお会いしましょう。
 

 

 

え????????今お前担当アイドルのイベントだろ????

 

 

よくご存知で。

そこそこの貯金のおかげでとりあえず2500位を狙ったまま走れそうです。

 

いちごヨーグルトぽむぽむのイベントなので少し頑張ってます。

 

それでは