はやぽんログ!

使ったスマホは300台以上。スマホネイティブ世代のライターが独自の視点でレビューやニュース、コラムを発信中!

ファーウェイのMate 60 Proで原神を試す!アップデートで描画エラーも解消、動作は意外な結果に

日本では謎のスマートフォンと言われしファーウェイの最新スマホ「Mate 60 Pro」 このスマートフォンに関しては、搭載しているプロセッサーと発売した経緯の関係で多くのコンテンツが最適化が行われず、使いづらい状態が続いていた。 今回原神が定期アップデ…

シャープの新型スマートフォン「AQUOS sense8」発表!Snapdragon 6 Gen 1、光学式手ぶれ補正採用!sense7の惜しいところをしっかり改善したスマートフォン

シャープは本日、最新スマートフォンである「AQUOS sense8」を発表した。11月上旬以降の発売を予定しており、取り扱いキャリアはドコモ、au/UQ mobile、楽天モバイルのほか、オープンマーケットでも取り扱う。 価格はドコモで6万2150円、楽天モバイルで6万38…

vivo X Flipレビュー 大画面のカバーディスプレイとZeissコラボの高画質なカメラが魅力のスマートフォン

こんにちは。これまで使ったスマホは300台以上。生まれはギリギリZ世代のライター はやぽんです。 さて、今年も様々な機種が登場したフリップタイプの折りたたみスマートフォン。今回はvivoより販売されている「X Flip」を利用できる機会があったので、こち…

約10年前のイヤホン Ultimate Ears UE900sを中古で買って使うのはアリなのか?今ならワイヤレス化の選択も

高音質な商品が多く登場しているイヤホンの市場。最新の製品もいいものが多いが、中古の市場を見てみると様々な理由で安価に購入できる製品もある。 今回は、発売から10年近く経過したUltimate Ears UE900sをレビューしつつ、今でも通用するようなサウンドな…

OPPO Reno10 Pro 5G発表!80W急速充電に対応した上位モデルにFeliCaを搭載!。8万円とライバルの多い価格帯での差別化が鍵

オウガ・ジャパンは9月28日、新型スマートフォンとなる「OPPO Reno10 Pro 5G」を発表した。グローバル展開していたベースモデルにFeliCaを備えた日本向けモデルとなる。オープンマーケットのほか、キャリアではソフトバンクが取り扱う。 カラーはグロッシー…

最新の「OPPO Reno10 Pro 5G」が発売日からいきなり実質24円の投げ売りへ!ソフトバンクが大幅値引きを予告!

オウガ・ジャパンは9月28日最新スマートフォン「OPPO Reno 10 Pro 5G」を発表した。10月6日より発売となり、価格は直販ストアで8万6800円となっている。 昨日発表のReno10 Pro 5G 今回はソフトバンクがキャリアとして取り扱うが、同社ではいきなり「実質24円」…

物理的に最強なauの高耐久スマホ。京セラ「TORQUE G06」発表!9万8000円で10月19日発売

京セラは9月28日。au向けスマートフォンの新製品「TORQUE G06」を発表した。高耐久を売りとする5G対応の「タフネススマートフォン」となる。価格は9万8000円とし、発売日については10月19日を予定している。 本体カラーはレッドとグレーの展開だ 本機種の特…

FeliCa搭載最新スマホから65型のスマートテレビ、ロボット掃除機まで。日本市場にガチなXiaomiの新製品発表会

Xiaomiは27日、日本向けの製品発表会を行った。スマートフォンとしてはフラグシップラインの「Xiaomi 13Tシリーズ」「Redmi 12 5G」、タブレット端末として「Redmi Pad Lite」、スマートバンドとして「Xiaomi SmartBand 8」を発表した。これに加え、中国等で…

【PR】小さくても高性能!ストレージ換装も可能なポータブルSSD「SHARGE Disk」レビュー

iPhone 15にてUSB Type-C端子となったことで、PCなどでも利用できる豊富な周辺機器に注目が集まっている。特にiPhone 15 ProでProRes撮影を行う際に便利なポータブルSSDはSNSなどでも注目を集めた。 そんななか「ブランド最小・最速クラス!」のSHARGE Disk…

iPhone 15 Proのアクションボタンを従来の「ホームボタン」のように使う方法。

iPhone 15 Pro、15 Pro Maxには従来のマナーモードスライダーに変わって、アクションボタンが搭載された。iPhoneの各種操作の割当ができるものだが、これを往年の「ホームボタン」のように使うこともできるようだ。 iPhone 15 Proは音量ボタンの上にもうひと…

iPhone 14 ProからiPhone 15に乗り換えるのはアリなのか?考えてみることにした

iPhone 15が発売となった今日。どうしてもiPhone 15シリーズが気になってしまう筆者は「iPhone 14 Proを売ってiPhone 15を買えばいいのでは?」とふと思ってしまう。 そこで、冷静になるためにもiPhone 14 ProからiPhone 15に買い替える必要があるのか考えて…

なぜiPhoneが高額で転売されるのか?背景にある海外の事情とは

iPhone 15シリーズが販売されたが、それに乗じて買取価格も盛り上がっている。既に定価+5万円を超える値付けをする業者が現れるなど「転売」されやすい環境となっている。 そもそも、iPhoneがこれほどまでに高価になっても買う層がいるのか?今回はiPhoneが…

Xperia 5 Vの価格が発表!「若者向け」をアピールながら15万円を超えるキャリアの価格。ここから感じたこと

ソニーは9月20日。最新スマートフォンの「Xperia 5 V」の価格、取り扱いキャリアを発表した。取扱キャリアはドコモ、au、楽天モバイルのほか、メーカー直販版も展開される。展開カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色となるが、取り扱いキャリアによって…

【レビュー】まるでカメラ!Xiaomi 13 Ultraの純正カメラグリップキットを試す!

カメラ性能に特化したスマートフォンも多く登場した中 Xiaomi のフラグシップである。 Xiaomi 13 Ultra 用には専用のカメラグリップが用意されている。今回このカメラグリップを実際に入手することができたので、使ってみた感想も含めてレビューしてみよう。…

Huawei Mate 60 Proレビュー 中国製チップで制裁を回避。携帯電話の歴史に残るスマートフォン

こんにちは。これまで使ったスマホは300台以上。生まれはギリギリZ世代のライター はやぽんです。 さて、各所で話題のファーウェイのスマホ。アメリカの制裁の中、自国製のチップセットで回避したと考えられるHuawei Mate 60 Pro。今回は実機を入手したので…

アキバにXiaomiの最新折りたたみスマホ「Xiaomi MIX Fold 3」が上陸!お値段は約24万円!

秋葉原にある携帯ショップ「モバデコ秋葉原本店」にXiaomiの最新折りたたみスマートフォンでかる「Xiaomi MIX Fold 3」が入荷した。 アキバで新品が買えるのはココだけのはずだ 商品は同店が仕入れた新品となる。カラーはブラック(カーボンエディション)とな…

iPhone 15発売の影で販売終了したiPhone 13 mini コンパクトスマホ難民に未来はあるのか

先日のアップルの新商品。iPhone 15発表の影で、細々と販売されていたiPhone 13 miniが終売となった。これによって5.4インチの小型iPhoneにひとつの幕が降ろされた形だ。 日本では小型の iPhone として多くのユーザーに親しまれたかiPhone 13 miniや12 mini…

「ライカ」のないシャープのスマホ「AQUOS R8s/R8s pro」台湾で発売へ。

台湾でシャープのハイエンドスマートフォン「AQUOS R8sシリーズ」が9月の発売に向けて準備されていると台湾メディアが報じた。 同地域向けには日本で発売されたAQUOS R8とR8 pro のどちらも発売される形となるが、ライセンスの関係からライカの刻印がされず…

さよならLightning端子。11年の間で変えた「スマートフォンの充電体験」

日本時間13日。Appleの新型スマートフォン iPhone 15 が発表された。欧州の規制に配慮し充電端子がLightningからUSB Type-Cへ変更となった。ここで実に11年にわたって続いたライトニングコネクタ端子がほぼ終焉を迎えることになる。 Lightning端子 2012年発…

法改正で無くなる方向の「1円スマホ」これに頼る大手キャリアは悪しき慣習を本当にやめられるのか?

総務省は競争ルールの検証に関するWG(第47回)内にて「競争ルールの検証に関する報告書 2023」を取りまとめた。 内容には、スマートフォンの値引き規制を金額に応じて最大4万円へ緩和する方向となることが明らかとなった。これは回線契約を伴わない購入には適…

ダイソーに「ハイレゾ対応イヤホン」が登場。本当にハイレゾ音源を楽しめるのかレビューしてみた

様々な製品の登場で市場をにぎわす100円ショップのイヤホン。ダイソーでは500円と高価ながら「ハイレゾ対応イヤホン」なるものが現れた。本当にハイレゾ音源を楽しめるほどの高性能なイヤホンなのか。レビューといきたい。 ついに100円ショップにも「ハイレ…

スマホの値引き規制 新ルールは上限は4万円だが、端末価格によって変動する方式へ。総務省示す

総務省は競争ルールの検証に関するWG(第47回)にて、先行して出ていたスマートフォン等の値引き規制案に対して、関係各所への意見を踏まえた「競争ルールの検証に関する報告書 2023」が提案された。 内容には、当初通りスマートフォンの値引き規制を最大4万円…

技適のないスマートフォンを日本で「電波法に違反することなく使う」方法とは?

前回、現地で個人調達してきたHuawei Mate 60 Proを用いて各種検証を行ってきたが、技適マークのないスマートフォンを日本で利用することは基本的にできない。 日本では実験等を目的とした「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」の申請(免許不要項目の…

ファーウェイのMate 60 Proは5G通信が使えるのか?試してわかった「可能性」

ファーウェイが中国にて発売したスマートフォンである「Mate 60」シリーズ。あらゆる部分が謎に包まれているが、筆者も現地にて調達してきたのでテストできる範囲で検証したい。 なお、本来であれば技適未取得の端末のモバイル通信は利用できないが、電波法…

ファーウェイ Mate 60 Proに搭載されている中国製SoC「Kirin 9000s」は SMIC 7nmプロセス製造と判明!ブルームバーグが報じる

ブルームバーグは日本時間9月4日、ファーウェイの新型スマートフォンとなるMate 60 Proに搭載されているSoCは、中国製の7nmプロセスで生産されているものであると報じた。 この機種のSoCはシステム情報を表示するアプリ上で5nmと表示されるが、EUV露光装置と…

ソフトバンクの「Xperia 5 IV」の投げ売りに大きな注目が集まった「はやぽんログ!月間PVランキング」8月編

シャープの新機種投入やrazr 40 ultiaの日本発売にて折りたたみスマホの新たな選択肢が発表された8月。そんな8月に読者の皆様から多くアクセスされた記事を以下にまとめてみました。 1位:『ソニーのXperia 5 IVがソフトバンクで約13万円値引きの投げ売り!MN…

日本の5G人口カバー率は全国平均で96.6% 1番は大阪府の99.9% 総務省が公表

総務省は先月、国内の5G通信整備状況を公開し、今年3月までの5G の全国人口カバー率は96.6%となったことを明かした。これは内閣府が主導する「デジタル田園都市国家構想」に付随するインフラ整備計画の目標値となる2024年3月までに全国平均で95%という数字を…

富士通のarrowsやらくらくスマホはLenovoの傘下で復活か?東興リサーチが報じる

東京興行リサーチは9月1日民事再生法を適用したFCNT(旧富士通コネクテッド・テクノロジーズ)の事業のうち、プロダクト&サービス事業(スマートフォン関連事業)を中国レノボに譲渡する予定と報じた。 東京地裁に提出された同社資料にて判明したもので、同誌で…

ソニー Xperia 5 V発表!Snapdragon 8 Gen 2と新型イメージセンサー採用!動画機能強化で若者向けにシフトチェンジ。価格にも期待!

ソニーは9月1日。オンラインにて最新スマートフォンとなる「Xperia 5 V」を発表した。Xperia 1 Vと同様の2層トランジスタ積層型CMOSイメージセンサーを採用するなど、カメラ周りにフォーカスを当てつつフルモデルチェンジを遂げた製品だ。 コンパクトな「Xpe…

Huawei Mate 60 Pro 突如発表!5G対応と中国製造のプロセッサは判明!制裁回避を達成した謎多きスマートフォン

ファーウェイは8月29日。中国にて最新スマートフォンである「Mate 60」シリーズを突如発表、発売した。発表イベントもなければ、詳細スペックが公表されないまま発売される異例の端末となった。 ファーウェイの新フラグシップだ 突如発表、発売されたHuawei …